2019卒の岡山大学大学院の先輩がTOA研究開発職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒TOA株式会社のレポート
公開日:2018年9月6日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 研究開発職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年03月
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 各部署の部長3人/書記として総務部の社員の方2人
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
質問に対して、考え込まずにテンポよく簡潔に説明したことがよかったように思う。その分、多くの質問をしていただき深く自分を知ってもらえたのではと思う。
面接の雰囲気
最初に面接室に入ったときは、面接官の人数の多さに戸惑ったが面接自体は穏やかであり、話しやすい雰囲気であった。
1次面接で聞かれた質問と回答
なぜ化粧品業界を選んだのか
私は以前より就職活動の軸として、人々の生活に深く関わり、その生活を豊かにすることのできるものづくりというものを考えていました。その人々の生活を豊かにするという私自身の仕事に対する目標を実現するために化粧品が最も良いと感じたためです。インターンシップや会社説明会、Webセミナーを通して化粧品業界、医薬品業界、食品業界、そして素材メーカーなどの仕事を見て回った結果、化粧品は主に皮膚や髪などの外観をきれいにする実用性と綺麗になったことやいい香りなどで得られる心の満足感といった嗜好性の二つを兼ね備えており、人が持つ様々な感覚から働きかけることができるため、より人々を豊かな感情にできるのでは無いかと考え、化粧品業界を志望しています。
入社した際に将来的にやりたいことはなにか
入社してまずは開発職として化粧品づくりの全体を見渡し、しっかりと理解を深めた後に、研究職としてこれまでにない新しい成分を見つけ、新製品を生み出したいと思っています。具体的には、現在私が取り組んでいる研究でも用いている、遺伝子組み換え技術を用いて、植物の性質・特性を変化させ、新しい有効成分を精製したいと考えています。この考えに至ったのはインターンシップで御社が異業種技術を化粧品に取り入れ、応用していると知ったためです。凍結乾燥技術を用いて製品の安定性を向上させたという話を伺い、その基礎研究力の高さが印象に残っています。私も枠にとらわれない柔軟な思考を心がけ、これまでにない製品の研究・開発を行いたいです。
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TOAの 会社情報
会社名 | TOA株式会社 |
---|---|
フリガナ | トーア |
設立日 | 1952年4月 |
資本金 | 1億2000万円 |
従業員数 | 2,200人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 神崎義英 |
本社所在地 | 〒541-0041 大阪府大阪市中央区北浜3丁目5番29号 |
電話番号 | 06-6227-5261 |
URL | https://www.toa-cosme.co.jp/ |
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