【成長と挑戦の銀行】【23卒】静岡銀行の総合職の本選考体験記 No.29220（非公開/非公開）（2022/6/13公開）

静岡銀行説明会

静岡銀行についての説明会です。

大人数参加する説明会でしたので、特に準備するものはありませんでした。質問する機会はあるので、その準備はできてると良いです。

選考に関係しないと思います。

集団×2回

集団面接であるため、簡潔に自分の意見を伝えた。長く話しすぎると、印象が悪くなる。また、長すぎて注意を受けている学生もいた。

1回目の面接では、少し硬い雰囲気で、淡々と進んだ印象でした。一方で、2回目の面接では砕けた、人柄がみられる選考でした。

なし

ワンキャリア

最近大爆笑したエピソードを教えて下さい。

「兄が、自分の中学時代の同級生と付き合い、結婚したこと。中学時代の同級生だった女の子と自分の兄が結婚した。私は学生時代、その女の子と何の接点もなく、過ごしていたが、どういうわけか、兄がそのこと出会い、とんとん拍子で結婚まで進んだ。その結果、中学時代の同級生の女の子が自分の義姉になり、少し複雑な心境になった。」このことを話したところ、面接官からは、「中学時代、その女の子と付き合ったり、何か関係はなかったの？」と笑いながら聞かれ、「何もありませんでした。」と素直に答えたところ、面接官からは「それなら安心だね」と言われた。用意していない質問だったが、とっさにうまく答えることができ、雰囲気も柔らかかった。

金融業界を志望する理由を教えて下さい。

「理由は二つある。一つ目は、一つの商品ではなく、誰もが必要なお金を通して広範囲で人々の成長や生活を支えることができる為です。このことは、自身の就職活動の軸に最適である。二つ目は、学び続けることが求められる業界であるためです。生涯を通じて学び続けたいと考えている自分とマッチしているため魅力に感じた。自己成長によって身に着けた知識や知見をお客様に還元し、それがお客さまや地域の更なる貢献につながる。私はこの2点の理由から金融業界を志望している。」と回答したところ、面接官も比較的納得していたように感じる。集団面接であった為、他の学生の解答も聴くことができたが、人によっては、用意できていない学生もいた為、最低限用意しておくべきだろう。

1時間程度

静岡銀行に入って、何を成し遂げたいのかということに加え、自分自身が人生において何を成し遂げたいのか、ということを説得力持って、話す必要がある。

比較的フランクな面接だった。最終面接だったが、ぬるっと始まるため、注意が必要。また、面接時間に対して質問の数が多かった。

なし

ワンキャリア

自分の理想の将来像について。

「仕事では、お客様から、選ばれる銀行員、また、仕事を心から楽しみ、生涯を通じて何事にもチャレンジし、成長し続けたい。プライベートでは、結婚して、子供を2人くらい設けて、マイホームを買い、今後も静岡で家族とともに暮らしていきたい。」と回答した。深堀は特になかったが、仕事面だけではなく、プライベート面も聞かれるため、事前に自分自身の将来像を考えておく必要がある。また、仕事面とプライベート面となるべく、相互に作用しあっており、かつ、静岡銀行で実現可能なものを話す必要がある。ここで、あまりにもかけ離れた発言をすると、内定は出ないと感じる。いずれにせよ、パーソナルなことも素直に話し、かつ納得してもらう必要がある。

学生時代力を入れたこと

マラソン大会における完走を目標に、毎日休まず走り続けたこと。大学入学後、◯◯の影響で、「マラソン大会で◯◯km完走」という目標を掲げて、個人で持久走を始めた。初めは、闇雲に走り続ける練習をしていたことから、大会開催まであと2ヶ月という時点で◯◯kmの距離ですら走ることができず、◯◯に「このままでは完走できない」と言われ、悔しい思いをした。その後、2ヶ月間という短い期間で走行距離を伸ばすために、◯◯部の友人の力を借りて練習方法を改善した。友人から、姿勢の悪さと呼吸器官の弱さが走りに影響を与えていると指摘を受けたため、走ることに加えて姿勢改善ストレッチ・呼吸器官を鍛えるヨガや腹式呼吸を取り入れた。結果として、走る際のフォームの乱れや息切れが改善され、最終的に、地元の大会で◯◯kmの距離を完走することができた。現在は、この成果に満足せず、更なる高みである◯◯完走に向けて練習に励んでいる。