【主体性×協調性、内定の鍵】【22卒】ＳＣＲＥＥＮ　ＩＣＴソフトウエアの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.12794（京都府立大学/女性）（2021/5/21公開）

内定を辞退しました。より福利厚生の整った同業者から内定をいただいたためです。

内定を辞退したため分かりません

内定をいただいた後は1週間以内に入社誓約書を提出するように言われました。しかし、他社の選考状況を鑑みて2週間以内に延期してくださいました。ですが、採用人数が少ないため、できるだけ早く内定者には承諾化辞退の決断をしてほしそうな雰囲気でした。

この企業に内定するためには、質問の内容を的確にとらえ、要点をついた回答をすることが重要だと思います。仕事上、社員同士のコミュニケーションが欠かせないので、重視されているのだと思います。IT業界についての理解はある程度求められますが、業界を絞っていない方はそこまで研究する必要はないのかなとも思います。というのも、座談会において「就活中は業界内の詳しいことまで理解していなかった」とおっしゃる若手社員の方もいらっしゃったからです。

主体性がある人。他人から指示されるのを待つのではなく、自分でやるべきことを考え行動できる人が高く評価されるように思います。また、社員の方々は穏やかな方が多いので、自分の芯はもちながらも、協調性も求められるのかなと思います。

強いて言うなら、最終面接は社長さんが面接官として参加されます。うなずきながら学生の話を聞いてくださるので、面接が始まれば緊張もほぐれますが、入室後に驚きのあまり心拍数が上がったので、今後面接を受ける方は心づもりしておくといいと思います。

特にありませんでした。電話では「何かわからないことがあればいつでもご連絡ください」と言っていただけました。