21卒 インターンES
総合職
21卒 | 名古屋工業大学大学院 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
研究テーマは、感温性磁性流体を用いたポンプレス長距離磁気駆動熱輸送デバイスの開発です。感温性磁性流体とは、温度が高くなるほど磁石にくっつきにくくなる磁性流体です。この流体は磁石と熱のみで流動させることが可能です。この システムは電力フリーで熱の輸送が可能、またポンプなどの機械的駆動部が必要ないといったメリットがあります。応用先としてCPUや太陽光パネルなどの熱源の冷却装置が考えられます。現在、装置の冷却効率向上のため、新たな熱輸送装置を設計・試作し、実験的に経路・磁場の最適化に取り組んでいます。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
強みは「芯の強さ」です。私の行動軸は「困難な状況をチャンスと捉え、努力を続ける」 ことです。〇となった春シーズンの練習試合で、全治6か月の怪我を負い ました。しかし、そこで諦めることはありませんでした。なぜなら、〇を通して、壁を乗り越えた先に大きな成長があることを実感していたからです。 そのため、怪我を負ったことを自己成長のチャンスと捉え、チームのために何ができるかを考えました。そこでまず、チームを客観的に見る目を養いました。そしてチームの状況 を把握し、その状況に最適なチームへの声掛けを徹底しました。また、怪我前のパフォー マンスを超えることを目指して、リハビリに励みました。結果、チームは最高成績を達成。選手としては、シーズン途中から復帰し、〇にも選ばれました。この経験から、壁にぶつかっても諦めずに努力を続け、結果をだす「芯の強さ」が私の強みです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
〇部の〇として、〇年ぶりに〇に昇格したチームをまとめ、〇に挑戦した取り組みです。2年時に、1部リーグの強豪校との練習試合を通して、戦力と組織力の違いを痛感した経験がありました。そこで私は、〇になるために、戦力と組織力の強化に取り組むことが重要である考えました。戦力の強化に向けて、選手の強みや意志を尊重した上で試合中の一人ひとりの役割を戦略に落とし込み、それに応じた練習計画を共有しました。そして、毎回の練習動画を分析し、その練習の意義や改善点を解説した動画をチームに発信することを繰り返す ことで、チームの方向性を一致させることに努めました。また、スタッフの役割を細分化し、選手と連携をとりやすい制度を作ることで、組織力の強化に貢献しました。この結果、〇という部史上最高の成績を収めることができました。 続きを読む
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Q.
アドヴィックスのインターンシップへの参加動機を記入してください。
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A.
私は、自動車技術の開発に携わることで、人々の安全・安心な車社会を実現したいという思いから、貴社のインターンシッ プを志望します。私がブレーキに興味を持ったのは〇がきっかけでした。〇を患い、後遺症が残りました。自動車の運転は再開できるようになったのですが、運転への不安感は解消されない状況でした。そこで、衝突軽減ブレーキ搭載車に買い替えたところ、不安感が安心感に変わり、運転することが楽しくなったと〇は語っていました。その話を聞いて、ブレーキが人の命を守るだけでなく、人に安心感も与えることが分かり、ブレーキ技術に強く惹かれました。 その中で、貴社が「交通事故死0」という明確な目標を掲げていることに感銘を受け、貴社でブレーキ技術について学びたいと思いました。インターンシップを体験することで、安心・安全の車社会作りに向けての具体的なビジョンを立てることに役立てたいと考えています。 続きを読む