【製品開発の魅力を体感】【22卒】ピアスの冬インターン体験記（文系/総合職製品開発体験インターンシップ）No.16378（立教大学/女性）（2021/7/13公開）

化粧品メーカーを中心にインターンを受けており、その流れでピアスも応募した。
社名は知らなかったが、ブランド名はどれも見た事があるものだったので驚いた。
また、製品企画に強い興味があったため、それを体感できる事も魅力的だった。

動画面接があったので他の企業で練習したり、やり方を調べたりした。
またGDでは普段通り意見を言いつつ他の人の意見にも良い反応をするよう意識した。

自分は特に感じなかったが、本選考のGDではこれまでGDで受かっている人が落ちたとオープンチャットで話題になっていた。
ピアスの求める人物像や仕事内容で求められる姿勢をきちんと理解しているかが重要。

製品開発を実践するグループワーク

製品開発のプロセスや目的、ピアスならではのこだわりなどを講義形式で学んだ後、実践としてグループワークを行った。

ピアス独自の製品開発手法や大切にしている考え

製品開発プロセスを体感する

1日目にやったこと

製品開発のプロセスや目的、ピアスならではのこだわりなどを講義形式で学んだ後、実践としてグループワークを行った。
途中現場社員がブレイクアウトルームに入り、アドバイスをくれる。

採用担当、マーケティング部の若手社員

なし

社員とは座談会やグループワーク中のアドバイスの際に関わった。
特に印象的だったことはなく、グループワークのアドバイスもタイミングが悪く的外れなものだった。
発表後、人事のFBは勉強になった。

マーケティングの手法を理解する事が難しかった。
またそれを実践する際にニーズはどこにあるのか、ターゲットはどうするのかという事を決めるのが大変で、他班の発表を聞いて自分達のミスを見つけたりした。
また社員からのアドバイスがあまち良いものではなかったので少し混乱した。

グループワークの中で学生と関わった。
他班の発表でしっかりとピアスの開発手法にのっとって考えられているものがあり、ニーズ分析の大切さを学んだ。

ピアスの製品開発にかける想いや実際の方法はインターンに参加しなければわからなかった事なので、参加して良かった。
お客様の声を第一にニーズを徹底的に分析する姿勢が大切だと学び、それを元に自己PRなど面接対策ができた。
実際にそれを評価していただけたので、インターンは重要。

ピアスの商品をしっかり調べる事。
インターンは化粧品に関するテーマなのでピアスの商品を知っているだけでも楽になる。

マーケティングの手法を細かく教えていただいたので、マーケターとして製品開発をしている様子が想像しやすかったから。
一方で1日のオンラインだったので社内の雰囲気や部署間の交流などは体験できなかった。
製品開発をやりたい人にはおすすめのインターン。

インターンの参加学生はさほどレベルも高くなく、的外れな意見を出す人もいたため、ある程度論理的思考能力と積極性がある学生であれば通ると思ったから。
また化粧品はミーハーが多い分、資格を持っていたり知識がある人は熱意の差を見せられるので本気で化粧品メーカーに就職したい人はそこまでするべき。
自分はしていたので受かると思った。

志望度はあまり変わらなかった。マーケティング職の仕事内容はわかったがそれ以外の職種や社内の雰囲気を知る事はできなかった。
また、女性はマーケティング・男性は営業と性別分業をしていると人事から聞き、前時代的だと感じてしまった。（実際は初期配属のみでマーケティングでも男性は多いし、営業も半分ほどは女性だそう）

インターンのグループワークを見て一部学生にES・1次面接免除の案内が来たから。
2次と最終面接のみで内定が出る。
インターン経由でも最終面接でかなりの学生が落ちていたので注意。

化粧品メーカーを志望していたので、それに変化はなし。
このインターンを受け、できたら他の化粧品メーカーに行きたいと思った。
ただ商材は自分の理想そのものだったので、その点自分の軸に沿った企業だと感じた。
化粧品メーカーのインターンはあまり参加できなかったので製品開発の手法を学べた貴重な機会だった。

ブランドマーケティングが上手な企業だということ・少し古い企業だという印象を持った。
出す商品全てが売れている企業だと感じたが、上場しておらず企業規模の割にトップダウンの色が強い思った。
志望業界は化粧品で変わらず、ピアスの志望度も特に変化せず就活を続けた。
社員はインターンであまり関りがなかったので印象もない。