【笑顔と堂々とした受け答えが鍵】【22卒】ピアスの総合職事務系の内定者のアドバイス詳細 体験記No.15858（立教大学/女性）（2021/7/6公開）

化粧品メーカーで製品企画ができるから。また内定時期が早かったから。

内定者交流会がある。

承諾期間はタームや人によって違うのか、自分は数日だったが他タームの内定者は1か月あったらしい。
早期選考でも内定者は少なかった。
人事からは数日以内に他社選考を辞退し、内定承諾するよう言われた。

2次面接までは穏やかで話しやすい雰囲気だが、最終面接は特殊なので気を付ける事。
2次までは化粧品への熱意やピアスが第一志望だという事、求める人物像に当てはまっている事をアピールすれば受かる。
最終面接は役員に気に入られるかどうかしかないので、おじさん受け良くする事。
とにかくにこにこハキハキ否定されても自分の軸を貫き、役員の機嫌が良くなる回答をして笑顔にさせれば内定はもらえる。
雰囲気にのまれて泣きそうになったと言っていた人もいたが、そのメンタルでは内定は出ない。

どのような質問であっても堂々とし、常に笑顔を忘れないで受け答えしたのが高評価だった。
また志望度の確認をされた際は必ずピアスが第一志望で内定をもらったら就活をやめると断言できた事が評価に繋がったと思う。

最終面接はどのタームであっても1/3程度しか内定が出ていないと思うので、油断せずに行く事。
圧迫なのでそれを覚悟して役員に気に入られるよう受け答えすれば内定は出る。
また志望度が高い人はインターンに行って協調性をアピールすれば早期選考に乗れる。

希望者は現場社員と面談の機会を設けてくれる。

• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社

最終面接や社員座談会を受けて社風が合わないと感じたため迷っていたが、プチプラのメイクアップ製品企画というやりたい事ができる環境だったため入社を決めた。
日系企業の同族経営、非上場という閉鎖的な環境で製品は良いが成長性があまり感じられず、最終も圧迫だったため社員がつまらなそうな企業だという印象を受けた。
かなり悩んだが自分の夢が最も叶う仕事内容であったのは間違いないため社風は深く考えすぎずに入社する事にした。