【次世代銀行を創る】【23卒】滋賀銀行の営業職の本選考体験記 No.28913（非公開/非公開）（2022/6/10公開）

学生から質問をしていく感じ。人事の方が司会をしてくれる

就活の軸、めざす姿と志望動機、ガクチカ

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

入行してやりたいことやキャリアプランを具体的に書いた。

就活会議に登録して受けたい企業のエントリーシートを参考にして自分が元々書いたのを改善していった。友達にも添削してもらった。

就活会議

人事の方が迎えてくれて雑談してから、時間になれば選考へ

質問にその場で考えてぱっと答えるような瞬発力が問われた面接だったと思います。これは、面接練習をたくさんしていれば鍛えることができると思うので重要

和やかな感じ、面接を始める時に「対面の面接は何回目？」等のアイスブレイクの意味合いを込めた雑談から入り、緊張をほぐしてもらえた。ただ深堀りは結構されるので学生がどのような経験をしてきたか、話ができるかを見ているようだった。

なし

なし

留学経験から学んだことは何ですか。

留学経験から積極性を身につけることができました。私は以前まで積極性を持って行動することが苦手でしたが自分を変えたいと考え、短期留学を決断しました。短期ではありますが、私にとって留学すること自体に大きな勇気が必要でした。留学するだけで終わってしまうのではなく、留学中にも現地学生へ自分から話しかけることを心がけて積極性を磨きました。
積極性を身に付けることは、同時に自分への自信をつけ、どのような業務においても責任をもって行動できる自分への成長に繋がると考えています。 また、自分が嫌なこともやってみることで意識が変わるし、新しい価値観に出会えてよいと思った。この経験を貴行では活かしていきたいと思っています。

他の業界も志望されているが、銀行はどれくらいの志望度か

ここでは、正直に答えて銀行の志望度がそこまで高くないことを伝えました。それでも合格を頂けたので正直に伝えることが大事だと感じました。ただ、同時に他の業界と金融業界の良さ、違いなどフォローできる話はした方が良いと思います。滋賀銀行は、最近は異なる分野を学んできた人や積極性のある人材をこれからどんどん取り入れて、新しい風を吹かしてくれる人を望んでいるようですので、このような回答をしても合格を頂けたのかなと思います。また、ESで書いたことと違う経験はありますか、などその場で考えたり、瞬発力が必要な質問もされたので頭の回転の速さなどが問われるかとも思います。質問内容はこれくらいで答えた内容の深堀が多かったです。

1次同様

キャリアプランや働く姿をしっかりイメージできていたこと。はきはき笑顔で話すことを心がけたので営業でやっていけそうと判断してもらえた気がする

優しい感じで話をよく聞いてくれる感じ。また、銀行での仕事内容をしっかり理解しているか確認された。雑談もあった。

あった。面接での印象

なし

あなたの就活の軸はなんですか

私が会社を選ぶ上で大切にしていることは2つあります。1つは人々の生活に関わる仕事であることです。そのなかで私は、人々の暮らしになくてはならない当たり前に存在する環境を提供する、守る仕事に就きたいと考えています。なぜなら、大学生の時に短期留学で日本の当たり前と思っていた生活が決して当たり前ではなく、どれほど大切かということを強く感じました。このことから、人々の当たり前の環境を提供する、守る仕事は非常に大切であると考えています。2つ目は、チャレンジ精神あふれる企業であるということです。学生時代に身に付けた「失敗を恐れない積極性」を発揮し、チャレンジする機会をいただける環境で働いていきたいと考えています。社員がそれぞれ様々なチャレンジをさせていただける環境で働くことで、一丸となって企業の今後の進化を手助けし、社会貢献をしていけると考えています。

お客さんと話して営業などするが大丈夫か

大丈夫だと思います。塾講師のアルバイト経験から○○○○力が身についています。これまで生徒のレベルや性格に合わせた授業ができるよう変えていきました。同じ学年の生徒でも、人見知りでシャイな子や成績が上がらず落ち込んでいる子それぞれに合わせた対応を考えて授業を行いました。その結果、勉強へのモチベーションが上がり、成績が急激に上がる子もいました。このように常に生徒を観察し、対応を変えていく経験をすることで観察から様々な可能性を考えることのできる鋭い洞察力が身につきました。貴行では、この洞察力を活かすことでお客様に寄り添い、悩みや不安を解決し、周りの行員からも信頼される行員になっていきたいと考えています。