18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 大阪大学 | 男性
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Q.
志望動機 200~400字
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A.
グローバルに事業を展開しているところ、新興国に影響を与えられる可能性が高いところに惹かれています。大阪大学では、ウルドゥー語に加え南アジアの文化、経済を学びながら1年休学し、パキスタンとインドに留学しました。現地で生活する中で、物乞いや低所得層の生活ぶりを見て、彼らの所得底上げに貢献できれば、と思うようになりました。貴社では、特にベアリングの分野を担当したいです。あらゆる機械製品で使われる重要な部品であり、新興国ではより重要になってくる商材だと考えています。入社後は国内営業を経験し商材に関する知識をつけ、並行してあらゆる顧客ニーズに対応できる営業マンとしてのスキルを身につけていきたいです。また10年以内には海外営業を担当し、途上国を中心に現地の人や生活水準の向上を考えながら互恵ビジネスを企画立案し実践していきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたの長所(強み)を教えて下さい。また今後それをどのように伸ばしていきたいですか 200~400字
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A.
私の強みは、忍耐力です。今まで真剣に取り組んできた受験勉強や語学学習、音楽は1日、2日頑張っても身に付かず、地道な鍛錬を何年も積み重ねることで成果が出せるものです。これらを通して他の人には負けない忍耐力が身に付きました。また取り組み方次第では時間をかけても成果が出ないこともあります。常に自分の取り組み方が正しいのか確認し、より良い方法があればそれを取り入れていくという姿勢も身に付きました。今後働く上で、自分が思ったとおりの結果が出ない時、この経験を活かして粘り強く取り組んだり、時には軌道修正をしたりして成功に繋げたいと思います。海外での営業となると日本では考えられないアクシデントが起こることもあるので、よりこの姿勢は重要になってくると思います。この私の強みは、仕事に活かしながら同時により強いものとなるよう伸ばしていきたいです。 続きを読む
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Q.
海外・グローバル体験を教えて下さい。その体験から感じた事は何ですか? 200~400字
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A.
大阪大学ではウルドゥー語の学習に力を入れて取り組みました。きっかけは経済発展が著しい南アジアに関心を抱いたためです。宗教や文化、発展の源泉を理解するためにウルドゥー語と英語を習得したいと思い、パキスタンに留学しました。私の担当の講師は頻繁に欠席、遅刻し、学習に関して成果を上げられない危機感から、別のことに積極的に取り組みました。具体的には、現地のラグビー部で交流を通して学び、寮の友人と日々会話する時間を作りました。暇を見つけてパキスタン人の友人と国内旅行に出かけ、見聞を深めることもありました。この結果、挨拶しかできなかった語学力がラジオ番組に出て、パーソナリティと問題なく意志疎通できるまで向上しました。この経験から、目的に対するアプローチ法は1つではなく、積極的に動けば動くだけ成果はついてくるということを実感しました。また変化や環境に応じ楽しむ姿勢が身に付きました。 続きを読む