
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
志望動機を教えてください。
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A.
私が将来の目標としている、「ものづくりの根底を支え世界の製造業の進歩に貢献する」ことを、貴社の技術力をもって実現するためです。SDGsに代表される「持続可能な開発」が求められる現代では、産業のあらゆる分野における自動化や省力化、省エネ化に世界規模で高い関心が寄せられています。とりわけ、インダストリー4.0が叫ばれる近年においては求められるFAは一層高度なものへとなりつつあり、IoTを取り入れた新たな工場の形である「スマート工場」は高い注目を集めています。私はこうした現状に対して、多様な事業で培った貴社の高い技術力は大いに活躍・貢献できるものであると確信しており、貴社の事務系社員としてそうした技術を価値へと紡ぐ存在になりたいと考えています。そのために、理系出身の立場を生かして技術者の方々とも密な連携を取ることで、お客様から引き出した潜在ニーズや課題に対して最適な形で貴社の技術を提案していきます。 続きを読む
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Q.
あなたは、当社でどんなことをしたいですか。
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A.
私は貴社のロボット事業の営業として、世界中のお客様とともに最適な製造現場を考え実現していきたいです。お客様にとって、ロボットの導入および製造ラインの変更は今後の事業において大きな影響を与える重要な機会であり、ご購入いただくにあたっては真にお互いを理解し合うことが不可欠です。そのためロボット事業の営業には、真にお客様のことを考える愚直な姿勢と、どんなことにでも果敢に挑戦できる行動力が求められると考えます。こうした理想を実現するために、私は強みである傾聴力と行動力を持ち合わせた、お客様の願いをかなえるパートナーでありたいと思っています。〇〇部では副部長としてすべてのパートのパート練習を見学し、練習メニューや取り組み方に至るまでメンバーと議論を重ねて最適なパート練習の形を作り上げました。将来は、現場の声を第一としたお客様に寄り添った貴社の営業として、新たなものづくりの形を作り上げたいです。 続きを読む
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Q.
あなたは10年後、どんなビジネスパーソンになっていたいですか。
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A.
ロボット事業の営業として製造業における変革の先頭に立ち、貴社の顔として新たな起点を作る存在でありたいと考えています。国際分業が浸透していく中では、各国の文化・状況を踏まえた製造現場の在り方が求められており、お客様のご要望は非常に多岐にわたるものと考えます。こうした状況を踏まえて私は、次の2つの点を強く意識していきます。1つ目は、世界中のお客様との関係構築です。貴社の技術を世界のものづくりの現場に生かすためには、言語の壁を越えた対等のコミュニケーションが不可欠です。私はこれまで学習を続けきた英語力を一層向上させて、海外のお客様との信頼関係の構築に貢献します。2つ目は、人の可能性に焦点を当てたものづくりの提案です。自動化に対するニーズが高まる一方で、人の果たす役割は見直されつつあります。世界のものづくり現場で、人とロボットが最適な形で共存する理想の製造現場をお客様とともに作り上げたいです。 続きを読む