1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】アイスブレイク、自己紹介、面談、逆質問【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の第一印象から温厚な人だなと思い、また口調も物腰の柔...
株式会社不二越 報酬UP
株式会社不二越の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】アイスブレイク、自己紹介、面談、逆質問【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の第一印象から温厚な人だなと思い、また口調も物腰の柔...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自己紹介→面談→逆質問【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅の人事と、情報システム本部の本部長【面接の雰囲気】アイスブレイクなしで、面接が始まり、常に...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLから入室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】40代くらいの人事【面接の雰囲気】柔らかい雰囲気だった。あまり明るい方ではなかったが、熱心に話をきいて...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】30分のオンラインでの面接。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/不明【面接の雰囲気】今日は自宅か研究室かというアイスブレイクから始まり和やかな雰囲気だった。自分の基本情報も聞かれた。(部活動をやっていたかなど)【大学時代の課外経験(アルバイトなど)と、その経験をどう生かすか。】私は採点アルバイトのリーダーとして採点ミスを減らすために採点基準共有ノートを提案し、それ以降の採点においてミスをなくす仕組みを構築しました。ある設問の同じ箇所で採点ミスが起こるという課題がありました。一人一人に改めて採点基準を説明する手間を省けないかと考え、共有ノートを導入しました。導入はスムーズに行きましたが、ただノートを置いておくだけでは見てもらえませんでした。そこで、一人一人にノートを採点前に見るように声掛けをしました。また、自分一人ではチームメンバー全員に声掛けはできないため、採点者の出勤する時間などを調べ、他のリーダーにも声掛けを協力するようにお願いしました。結果としてミスはなくなり、その後もノートにより採点基準を共有する仕組みができたため基準のフィードバックがスムーズに行えるようになりました。このように私は周りの人を巻き込んでプロジェクトを進めていく力があります。御社でもこの力を活かしてまわりの皆さんと協力しながら仕事をしていきたいです。【弊社を知り、興味を持ったきっかけは。】自分の大学では産学連携で多くの企業と提携しており、その中に御社があることを知った。地元の企業であり名前も聞いたことがあったので実際どんなことをしているのか気になり調べ始めたところ、工具やロボットのみならず多くの事業を手掛けていることを知った。その中でも自分の専攻分野が活かせそうなマテリアル事業部があることを知り、興味を持った。またマテリアル事業部の位置づけとして他の事業部で用いられる材料の開発などを行っており、他の事業部の方とも仕事をすることができる点が多くの人と関わることができ魅力的であると感じた。高品質の製品をつくるために高品質の材料が必要であるという姿勢が自分の考えとマッチしているとも感じた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接で研究に関する質問がいくつかあったが、ある程度頭の中でシミュレーションしていたのでうまく答えられた。論理的にわかりやすく説明できていると言ってもらえたので、論理的に聞こえる答え方ができるとよい。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】30分のオンラインでの面接【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/事業部の方【面接の雰囲気】終始和やかであった。こちらの話に興味を持ちながら話を聞いてくれていると感じた。研究のことも聞かれるが、人柄重視であると感じた。【自己PRをしてください。】私の強みは分析力です。この分析力によりルービックキューブのタイムを縮めることができました。研究室の先輩にすすめられ同期と一緒にやり始めました。6面揃えられるようになったものの、私は他の人と比べて揃えるのが遅かったため、何か省略できる手順はないかと分析しました。すると2度手間になっていた手順があることに気づき、その手順を省略することでタイムを縮めることができました。結果として同期の中で一番早く6面揃えられるようになりました。この分析力は御社でも役立てられます。例えば、この課題に対して実際の問題は2つあり、一つはこう解決できますよね、といった提案ができると考えています。この能力を活かして御社で活躍したいです。【研究職と生産技術職に興味があるということですが、どちらの方が希望が強いですか。】どちらかといえば生産技術職の方を強く希望しています。生産技術職が実際に製品の製造に最も近い職種であり、生産の現場に関わることでモノづくりに重要なことを学ぶことができると考えているからです。現在私は大学院で研究活動を行っておりますが、基礎研究に近いものであり利益を追求するにはどうすればよいかといった感覚は持っておりません。研究職に就きこのまま研究をしていくことも魅力的な選択ではありますが、自分としては生産技術職を通してモノづくりとは何ぞやというところを意識できるようになりたいです。また自分の適性としても目の前の課題を解決していくということが向いていると考えているので適性という点でも生産技術職を強く希望します。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】逆質問で最近リリースされた製品について開発期間はどれくらいだったか質問した。製品に関心を寄せていることをアピールするのは会社への熱意を伝える良い方法だと思う。実際評価してもらえた部分だった。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官の第一印象から温厚な人だなと思い、また口調も物腰の柔らかい感じだった。面接を始める時に趣味や最近の世間話等のアイスブレイクの意味合いを込めた雑談から入り、緊張をほぐして志望動機を聞くことよりも学生がどんな人間かを見ているようだった。【他にはどんな会社を受けていますか。また、弊社の志望順位はどれくらいですか。】他に受けている会社は、商社、メーカーです。商社は総合商社から専門商社まで受けています。専門商社は、機械を扱っている企業を受けています。メーカーも同様に、機械を扱っているメーカー、半導体メーカー、工作機械メーカー、工具メーカーを受けています。その中で、御社は第一志望です。その理由は、御社はモノづくりに欠かせない工具から、製造ラインで今後活躍が見込まれる工作機械やロボットなどその事業分野の広さに魅力を感じたからです。他社と比べ、事業分野の広さが強みであり、世界に幅広く広がる販売網もあり、将来的に海外に出て活躍したいと考えているので、御社しかないと考えております。この会社になぜ入りたいかなどを含め、熱意を込めて話した。【あなたは周りからどんな人間といわれていますか。】私は周りから猪のような人間といわれています。それは体型、顔などの容姿だけでなく、何事にも全力で取り組み、ハードワークするところからそのように言われているのだと思います。学生時代、ラクロス部に所属していましたが、試合中、自らの怪我を恐れず、相手を果敢に追いかけ、プレッシングする姿勢からもそのようなあだ名がついたのかもしれません。また、ポジティブでお前がいると雰囲気が明るくなるといわれています。どんなキツイ練習や試合展開だとしても、声を出し、前向きに頑張ることからそのように言われているのだと思います。行動や態度は周りにも伝染すると考えているので、そういったことは、普段から心がけて行動するようにしています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接なので、余程のことがない限り、落とされないと思います。ぼろが出ないよう、しっかりとはきはきと喋っていたことが評価されたのだと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長、副部長クラス【面接の雰囲気】一次面接同様、面接官は二名で、比較的穏やかな雰囲気の中、行われていました。志望動機を聞くことよりも学生がどんな人間かを見ているようだった。【学生時代、力を入れたことは何ですか。】私が学生時代最も力を入れていたことはラクロス部での部活動です。ラクロス部では日本一を取ることを目標として日々精進してきました。大学4年次には幹部を任せてもらうことができました。しかしながら、私が最高学年に上がった頃、チームは成績が出ず、雰囲気も良くありませんでした。また、コロナでの大会中止など、部活動を十分に行うことも難しい状況でした。幹部の人たちで、何かチームをプラスの方向にもっていくことを考え、オンラインを用いての筋トレなどチームを一つにする為、日本一を取る為、日々模索していました。自分だけでなくチームのことを考えながら動くというのは今まで集団スポーツの経験がなかった私にとって難しいことでした。チームの雰囲気は日々よくなりましたが、最後の大会ではベスト16で敗れる結果となりました。目標を達成することはできませんでしたが、私はこの体験からいかなる状況でもあきらめず工夫して取り組むことを学びました。【自身の強みは何ですか。】私の強みは何事も粘り強く取り組めることです。私は大学生時代、体育会に所属し、日本一を取ることを目指していました。ラクロスは大学生から始める人が多いスポーツではありますが、大学生になるまでスポーツの経験がない私にとって、ピッチ内を走る為、体力的にもきついスポーツでした。入部当初、どの部員よりも下手くそで走れない選手で、周りからも心無い言葉を言われることもありました。しかし、私は見返すべく、量だけでなく、質にこだわり練習をしていました。また、練習中も誰よりも声を出し、盛り上げていたと思います。そして、4年生になると、試合に出場できるようになり、幹部を任せてもらいました。部の目標である日本一を取ることはできませんでしたが、だれよりも気持ちの強さはあると自負しています。御社の一員としてこの強みを生かし、貢献しますので、よろしくお願いします。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】熱意を込めた話、はきはきとした話し方、声の大きさなどが評価されたのではないでしょうか。また、家庭の事情で幼いころから海外で生活していたので、語学力の高さも評価されたと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】専門職【面接の雰囲気】第一印象から温厚な人だと感じたため落ち着いて話すことができた.一次面接に比べ研究内容や大学で学んできたことなど専門的なことを多く聞かれました.【入社後に何をしたいと考えていますか?】私は顧客のニーズに応えた技術提供により生産現場の効率化に貢献したいです.今後の生産現場では多品種少量生産が増えると言われています.多品種少量生産を行うためには生産する製品が変わる毎に生産方法や資材が変わるため,生産ラインの切り替え回数が増えると考えられます.この問題に対し,私はティーチングテイーチング作業が簡易化できれば生産ライン立ち上げ時の時短や生産者の負担軽減に貢献できるのではないと考えています.また大学での研究で私は生体信号を利用したマンマシンインターフェースの開発に取り組んできました.そのため生体信号を利用し人の動作を模倣するロボットを開発することで誰でも簡単にティーチング作業が可能となるシステムを開発したいと考えています.産業用ロボットのこのような技術を実現するために大学で学んだ通信やモータ制御の知識,信号処理能力,プログラム能力を活かし産業ロボットの開発に取り組みたいです.【大学での研究内容はなんですか?】私の研究は表面筋電位信号を用いたマンマシンインターフェース(以下MMI)の開発です.本研究の目的は操作者が操作対象を,直感的に操作 できるインターフェースを構築することです.近年,高齢化による労働者の減少が問題となっています.この問題に対しロボットの導入が有効であると考えられ製造現場,医療・福祉の分野,災害現場など様々な分野で導入されています.このようなシステムをでは操作者の身体動作の延長線上に機械操作が位置付けられ,操作者がロボットを意志通り動かせることが望ましいです.機械を操作者の身体と連動させ動かす際,操作者の身体運動を感知させてから機械を動かすとわずかながらも時間遅れが生じます.この時間遅れによる操作の遅延が機械操作を身体動作の延長線上に位置づけることに対し,阻害要因となると考えられます.よって時間遅れを制御技術によって取」り除くことを検討しました.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるため入社したいという意思を前面に出すことが重要であると考えられます.また研究の内容についてわかりやすく伝えることが重要であると感じました.
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】20年以上の人事採用担当【面接の雰囲気】気さくでおおらかな印象だった。面接というよりも雑談であまり緊張はしなかった。志望動機は聞かれず、海外での体験や学生時代頑張ったこと、今まで受けた企業を聞かれた。その場で最終面接の日程を決めた。【あなたの強み・弱みを教えて下さい。】私の強みは忍耐力です。私が今まで真剣に取り組んできた受験や語学学習は1日、2日では身に付かないものです。日々の地道な努力を要するものです。また取り組み方によっては、時間をかけても成果が出ないこともあります。私はこの取り組みの中で、常に自分の取り組みが正しいのか確認し、必要があれば新しくより良い方法を取り入れていく姿勢が身に付きました。弱みは、何か心配事があるとそればかり考えてしまうところです。今は就職活動をしているので、面接はうまくいくのか、納得して就職活動を終えることができるのか不安で考えてしまいます。しかしこれを改善するために、定期的に友人と会う時間を作ったり、好きなテレビ番組を観る時間を意識的に作り、リラックスしています。【海外での経験を教えて下さい。】大学ではインドとパキスタンで話されているウルドゥー語を専攻しており、パキスタンに留学しました。現地の大学では留学生のための授業はあまり行われず、学習に関して危機感を覚え様々なことに取り組みながら学ぼうと考えたました。具体的には、パキスタン人で構成されている大学ラグビー部に入り毎日交流しながら会話力をつけ、寮生活の中で多くの友人を作り生活を共にしました。またパキスタン人の友人と国内旅行に出て見聞を深めることもありました。その結果、挨拶ができる程度だった語学力が、パキスタンのラジオ番組に出てパーソナリティと問題なく意志疎通できるまでに向上しました。この経験から、ある目的に対するアプローチ方法は1つではなく、積極的に行動すればするだけ道は開け、成果が出るということです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】なんとなく留学に行ったのではなくしっかり考えた上で留学したこと、語学以外に学んだことをビジネスで活かせるとうまくアピールできたところだと思います。留学経験者は就活をしていると非常に多いと感じましたが、うまくアピールし差別化を図るためには自己分析をとことんやり考える必要があります。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】20年以上の営業部長 人事部長【面接の雰囲気】面接官のうち、一人はこちらが言ったことに反応してくれ話しやすい。もう一人は完全に無視。下を向いている。温かくもあり、緊張感もある面接だった。【弊社で何を扱い、何をしたいか】御社は油圧機、産業ロボット、ベアリングに注力されていると思いますが、インフラ関連を中心にベアリングを扱いたいと考えています。ベアリングは摩擦を和らげる際の非常に重要な部品であり、良質のベアリングを提供することでアジアを中心とした新興国での生活水準の向上に貢献できると考えています。これらの商材の中では最も新興国に影響が与えられる商材であると理解しています。より身近な物の利便性や性能を担当することは自分自身にとってやりがいのあることであり、海外にでていく際、パキスタンへの留学やインドでの営業インターンシップでの経験を生かしたいです。語学力以外に学んだ様々なアプローチ方法で考える姿勢を生かしていけると考えています。【大学での勉強していること】大学では外国語学部に所属し、インドとパキスタンで話されているウルドゥー語という言語を学んでいます。日々の語学の授業は勿論、パキスタンへの留学にも挑戦し語学力を磨きました。卒業論文としては、湾岸アラブ諸国に住むパキスタン人をテーマに研究を行っています。カタールやクウェート、アラブ首長国連邦、バーレーン、オマーンといった湾岸アラブ地域には移民労働者は非常に多くの南アジア系移民労働者が住んでおり、パキスタン人は特に多いです。現地では劣悪な労働環境、低賃金で働かざるを得ないという状況があり近年その凄惨さが明るみに出るようになってきました。これをいかに解決するかが今後の課題であり、解決策を研究しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】扱いたいと考えている商材の勉強をしており、熱意が伝わったのだと思います。面接官の反応が悪くても自身をもって受け答えできたところも評価されたかもしれません。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】終始和やかで、ほとんど雑談のような雰囲気でした。質問はOpenESの内容に沿ったものがほとんどでした。結果はその場で通知されました。【運転免許の有無、車の運転を普段からしているか。】(※openESに書いていたため、確認されました。)オートマ限定ではありますが、運転免許は持っています。休日に地域の図書館に行く度に、行き帰りに運転をしています。その際に父を助手席に乗せて運転をしていますが、これは学生のうちは親の目を離れたところで運転しないように言われているためです。私自身は、運転免許を取得してから3年が経ちますし、腕がなまらないように毎週末は必ず運転していますので、富山での車の運転にもすぐに対応できるようになると思っています。【富山での勤務は平気か、親御さんの反対は無いか。】私の両親は元々西日本に住んでおり、就職を機に今の地元(関東)に住み始めました。ですので、私がしたい仕事がそこで出来るのであれば、遠方であってもやってみなさいと背中を押してくれました。私自身も高校、大学などの進路を友人に合わせるのではなく、多少遠くても自分の行きたい学校や学びたい学科を選びましたし、会社も場所よりも仕事内容で選びたいと思っています。また、富山駅へは東京駅から新幹線1本で2時間あれば行けますし、御社の最寄りのバス停からも近いですので、交通の便が良いように感じています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ほとんど雑談モードであり、openESの内容についての質問がほとんどでした。ですので、質問に答えているときの内容よりは態度を見られていたと思います。また、人事の方が一人であったからか、研究内容についてはほとんど触れられませんでした。むしろ、入社した後に富山で生活することへの不安はないかなどを聞かれました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事/人事/人事/技術職【面接の雰囲気】1次よりは淡々としていましたが、否定的な返答はされません。技術系の女性社員を入れようとしているというお話もしてくださいました。逆質問にも丁寧に答えていただけました。圧迫はされませんでした。(他サイトで圧迫されたとの話を見たので不安でしたが杞憂でした。)【研究内容について説明してください。】私は卒業研究で動圧軸受について研究をしています。その中でも私が研究している動圧軸受は、軸受と軸の間のすきまにボールでなく潤滑油を入れます。これによって、金属どうしの接触や摩耗がなくなるので接触するタイプの軸受よりは長時間正確な回転精度を保つことを期待されています。具体的に今私が進めているのは、圧力分布のシミュレーションです。そこで良い結果が出た軸受を実際に試作して実験を行い、シミュレーション結果とのすり合わせを行っています。現状ではまだボールベアリングの方が広く普及していますが、将来的にはボールベアリングのように広く普及させることを目指しています。(※この際、自分の研究しているベアリングを褒めるあまりに、不二越の主力製品の一つであるボールベアリングの悪口にならないように気をつけました。)【大学で力を入れた活動は何ですか。】大学ではキャンパスツアーガイドをしていました。学校にいらした高校生や保護者の方々に学内の案内を学校行事の際に高校生や保護者の方々に学内を案内してきました。その目的は、ツアーを通して青山学院大学の魅力を感じてもらうことです。また、ツアー参加者に自分が大学で得た知識や体験を伝えることで、青山学院大学に興味を少しでも多く持ってもらいたいという気持ちがありました。ガイドを経験し始めた頃は、話そうとしていた内容を適切なタイミングや長さで話せずにいました。そのため悔しい思いをしたのを覚えています。そこで、ツアーの度に先輩方のアドバイスを頂くことにしました。そしてツアーの振り返りをするように心掛け、その内容は次のツアーの前に確認して前回と同じミスをしないように努力しました。三年間のその積み重ねにより、今では自分がリーダーとしてツアーを進行することが出来るようになりました。この経験から人前で話をすることや、初対面の方々とのコミュニケーション能力が身につきました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接と比べ、研究内容についてより深いところまで質問されました。私の研究している内容がベアリング関連であったからだと思います。(※ベアリングは不二越で一番売り上げを持っています。)また、1次面接と同様、「富山での勤務は平気か」と「運転免許の有無」や「車を運転できるか」について質問されました。
続きを読む会社名 | 株式会社不二越 |
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フリガナ | フジコシ |
設立日 | 1928年12月 |
資本金 | 160億7400万円 |
従業員数 | 7,179人 |
売上高 | 2654億6400万円 |
決算月 | 11月 |
代表者 | 黒澤勉 |
本社所在地 | 〒105-0021 東京都港区東新橋1丁目9番2号 |
平均年齢 | 39.8歳 |
平均給与 | 656万円 |
電話番号 | 03-5568-5111 |
URL | http://www.nachi-fujikoshi.co.jp/ |
就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。