18卒 本選考ES
事務系
18卒 | 明治学院大学 | 男性
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Q.
自己PR:学生時代に力を入れたことは何か
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A.
私は「お客様目線」を心がけた接客で、バーテンダーのアルバイトに打ち込みました。アルバイトを始めた当初、カクテルを作る動作がぎこちなかったため、カウンターに立たせてもらえずに大変悔しい思いをしました。やはりカウンターに立ちたいと望んだ私は、教えられた仕事を一つ一つ分解して考えたところ、全ての作業の根幹にお客様を思う気持ちがあることを知り、私にはこれが足りなかったのだと感じました。この考えを基にカクテルを作る練習を毎日三十分続けたところ、二ヶ月が経つ頃にその技術がオーナーに認められ、カウンターに立つ機会が増えました。接客においても「お客様目線」を取り入れたところ、お客様との会話が増え、中には私と話しに来られるお客様もいらっしゃいます。私はこの経験を通じ、人との関わり合いの中で「相手を思う気持ち」が大切であることを学びました。相手を思い、相手のための言行を心掛けることで、相手から信頼されるようになり、より良い人間関係が生まれると確信しています。 続きを読む
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Q.
志望動機:なぜ宝酒造への就職を希望するのか
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A.
私が貴社への就職を希望するのは「お酒を通じて一人でも多くの人に豊かな時間を提供する」ためです。過去に私がバーテンダーとして接客をしたお客様の中に、仕事仲間に対して怒っている方や、失業して落ち込んでいる方がいらっしゃいました。しかしその方たちはお酒を飲み進めるうちに落ち着きを取り戻し、最後には笑顔で帰られました。私はその出来事が忘れられず、お酒というものは喜怒哀楽全てに寄り添うことができる、そしてこれが嗜好品としての魅力なのだと感じました。この時から私は仕事を通じてお酒と人とを繋げたいと考えるようになりました。貴社の商品は“タカラ「焼酎ハイボール」”や“松竹梅白壁蔵「澪」”など、商品のコンセプトがはっきりしているものが多いので、商品を確実にお客様の元に届けられると感じ、魅力を感じています。仮に営業として入社できた際には、バーテンダーの経験で培った「相手の立場になって考える力」を活かして取引先目線の提案を行いたいと考えています。 続きを読む