
23卒 本選考ES
技術系
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Q.
学生時代に力を入れたことは何ですか。自由にご記入ください。400文字以下
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A.
集団塾講師アルバイト初日、入念に準備したわかりやすいだけの授業では生徒240人の心に響かず自分の無力さを痛感しました。この悔しさをバネに、生徒の心に響く授業がしたいと強く想い、8人の先輩教師に授業を見学させて頂くと同時に、自分の授業を見学して頂き「よりよい授業」とは何か積極的に意見交換を行いました。また、生徒と積極的に関わり信頼関係を築くことで、生徒からも授業への要望を言ってくれるようになりました。得られたアドバイスを基に客観的な授業の分析を徹底的に行い、生徒が発言する機会を増やすなど生徒主体の授業を目指しました。そして、先輩教員と納得するまで何度も授業案を改善しました。その結果、先輩教員から【生徒一人ひとりがワクワクする】授業が実現できていると評価して頂きました。この経験から、様々な立場の方から意見を聞くことで広い視野を持ち、現状に満足せず常に学ぶ姿勢を貫く大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
数ある食品業界の中で、なぜ当社への就職を希望しますか。詳細をご記入ください。400文字以下
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A.
170年以上にわたり和食文化を支える貴社で、和酒・和の酒類調味料の魅力を世界に広めることで多くの人々の食卓を豊かにしたいからです。私は人々の生活に不可欠である「食」を通して、多くの人々に笑顔を届けたいという想いがあります。和食を世界に広めたいと考える一方で、私は日本酒が苦手で飲めません。和酒No.1メーカーである貴社で、日本酒が飲めない私だからこそ生み出せる、今までにない新しい日本酒を貴社の社員の方々とともに開発したいと考えています。きっかけは、研究室のベトナム留学生と、お酒を飲んだときです。彼らは特に日本酒が好きで、一緒に飲もうと言ってくれました。しかし、私は日本酒が苦手で別のお酒を飲むこととなり、もどかしい気持ちになりました。この経験から、将来、お酒が苦手な人でも飲みたくなる日本酒を開発し、老若男女問わず世界中の人々が日本酒とともに和食を楽しむことができる未来を創りたいです。 続きを読む
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Q.
現在の研究テーマの概要をご記入ください。(研究がない場合は「なし」とご記入ください)150文字以下
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A.
現在、○○の重大病害菌「○○○○菌」は、大量の○○を用いて防除されていますが、環境リスクやコストの高さが問題となっています。そこで○○の代わりに、○○○○を感染させることで防除する手法確立を目指しています。この研究が成功すれば、【安心・安全な果実】を低コストで安定して生産できることに繋がります。 続きを読む
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Q.
現在の研究テーマにおける目標はなんですか。目標設定の理由、目標達成に向けた取り組みも合わせてご記入ください。研究活動で困難な課題があった場合は、どのように対応したのかご記入ください。(研究がない場合は「なし」とご記入ください)500文字以下
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A.
【○○○○○○の解明】を目的としています。上記の○○を用いた防除法では、○○である菌の性質により○○○○という問題があります。しかし、ある菌株はどんな相手菌に対しても○○○○が可能なことが明らかになりました。さらにその株は、○○○○上では観察されない○○○を形成し、この○○○を介して○○○○を伝搬することがわかりました。このことから、私は○○○○〇の解明のため、「○○○を作らない菌株」と「○○○を作る菌株」を比較し、これまで「○○○を作る菌株では特定の遺伝子の発現量が減少している」ということが判明しました。今後は、特定の遺伝子群から、近縁種の論文を参照しより○○○形成に関与している可能性が高い遺伝子を絞り込みます。絞り込んだ遺伝子を「○○○を作らない菌株」において組替え技術により改変し原因遺伝子の特定を行い、○○○形成メカニズムを解明します。また、研究活動で困難な課題があった場合、論文を精読するだけでなく研究室の教授・先輩・同期、そして有識者の方に意見を伺いアドバイスをもらいます。そして、実験手法の改善や新たな手法を探索します。 続きを読む
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Q.
研究の内容・取り組みを通じて身につけたことは、当社でどのように活かすことができると思いますか。また、活かしていきたいですか。できるだけ具体的にご記入ください。400文字以下
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A.
研究を通して微生物の扱い方を身につけ、また微生物の力を最大限に引き出すために培養条件を検討してきました。この経験から私は微生物と真摯に向き合う事ができ、効率的により美味しい製品を作る際に活かせると考えています。研究には答えが無く、知りたいことに関して仮説、実験、考察を繰り返すしかありません。これまでの研究活動から「徹底的に情報を集め、それを基に分析し新たな挑戦を行う力」が培われました。この力で研究開発や製造管理業務の改善など「答えの無い問題への追及」ができると確信しています。また、大きな壁にぶつかった際は、単に落ち込むのではなく、失敗した原因を追究し、成功へと繋げる策を考える必要があると感じました。根気強く情報収集を行い、場合によっては似た経験をした周囲の方々のアドバイスも参考にし、諦めずに乗り越えてきました。この「成功するまで諦めないタフさ」を活かして、粘り強く業務に貢献したいです。 続きを読む