
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
・数ある食品業界の中で、なぜ当社への就職を希望しますか。詳細をご記入ください。(400文字以下)
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A.
貴社を志望する理由は2点ある。一点目は、和酒の再興を通じて、日本食文化を多くの人々に発信する事が出来ると考えた為だ。昨今では国内消費量が減少傾向にあり、需要の増加が切望されている。海外で日本酒がトレンドである事実を把握し、消費者は自身の周辺のみに限定されない事を再実感した。そこで、国内・海外両面に向けた販売戦略に精力的という貴社の特長を活かし、魅力を広範囲に発信する事が可能と考えている。二点目は、私の強みである「逆算思考に基づいた課題解決力」を貴社の提案型営業で発揮する事が出来ると推測された為だ。業務用営業活動において、商品を勧める事に留まらず酒販店の売上貢献を意図する点に関心を抱いた。市場の分析を踏まえ、目標達成に必要な過程を導く事で成果を上げ、自社ブランド力の増強を実現する事が可能だと考える。日本の食が持つ「強み」を大規模に展開する中で、貴社のシェア率の更なる向上に貢献したい。 続きを読む
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Q.
・将来、当社でどのようなことに取り組みたいですか。(400文字以下)
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A.
「現在以上に和酒のファンを増加させる事」に注力したい。実現の為の手段は、大きく2点考えている。1点目として、業務用・家庭用酒類営業で自身の強みを活かし、魅力的な売り場作りやメニュー提案に注力する事が挙げられる。客観的な視点を持ち、相手の立場に立って課題や解決策を検討した経験を活用する事で確実に成果を上げたい。2点目として、商品企画に携わる中で若年層の消費を促す事の出来るお酒を開発する事が挙げられる。その中で、消費量の減少が特に著しい、若者の人気を獲得する事が急務と考えている。目標達成には、アルコール度数の低い製品の設計や、日本酒が持つ既存イメージの刷新が必要と推測した。飲みやすさを考慮して作られた「澪」のような製品を更に改良し、若年層に馴染みの深いコンテンツを以て販売促進を実施したい。以上の取り組みに尽力し、国内に留まらず世界中が「宝酒造のファン」で満たされる世界を目指したい。 続きを読む