自分の強みを最大限に発揮して、社員、お客様、そして世の中の役に立ちたいと考え貴社を志望致します。
私はサークルや研究活動の経験から、将来は情報工学の技術を活かして仲間の役に立つシステムの開発に携わりたいと考えています。この想いを軸として企業研究を行っていたところ、自分の力を最大限に活かすことができるのは世界の産業をリードしながらもITの導入が不十分であることが多いメーカーであると考えました。私はシート・ドアトリムの両製品で世界的に業界をリードしていて、今後も必要とされ続ける製品開発に力を入れている点を貴社の魅力に感じています。しかし、新製品の開発や世界展開の中で生産拠点等での作業効率の向上は必須の課題となると予想されます。そのため、学生時代に身に付けた強みを活かして、世界の産業をリードする貴社の社員に役立つシステムを開発することで、作業効率の向上に貢献し世の中の役に立ちたい考え志望致します。
あなたの特徴を記入してください。
私は、サークルでの代表経験から、グループをまとめる力を長所としていて、まとめる際にグループ内のメンバー全員の意見を尊重することができます。私が運営するサークルは、設立時には年齢の近いメンバーのみで構成されていましたが、現在では20代から50代まで、幅広いメンバーが所属しています。そのため、大会出場チームの構成の際などに意見の主張をし辛いメンバーも出てきました。しかし、私はメンバー1人1人の意見を尊重し、全員の納得いく運営を行いたいと考えているため、個別に連絡をとって確認する等の対応を必ず行うように意識しています。
逆に、メンバー全員の意見を尊重するせいで、決め事を行うのに時間をかけすぎてしまうという短所もあります。私はこの問題に対して、最初から全体で話し合うのではなく、まず個人の意見を収集してから、自分なりに意見をまとめて全体に提案することで、より早く合意に達するという工夫を行っています。
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