【個人重視の魅力、海外への扉】【20卒】山善の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.8332（下関市立大学/女性）（2020/2/21公開）

当時の就活状況を聞く機会を設けてくださり、最後まで続けて良いと言ってくれた。また、海外で働いてみたいという希望は伝えていたので、女性で若手の社員と会う機会を設けてくれるとまで言ってくれた。

業界研究を入念に行ったうえで、この企業の強みをしっかり頭に叩き込んでおくべきだと思う。同業他社へのインターンやOB訪問をしておくことはかなり有益だと思うし、可能な限りしておくと良い。この企業の面接を通して感じたのは、学歴ではなく、あくまで個人を見てくれているという事。面接での印象は本当に大事だと感じた。他の受験者と接触して思ったのは、「面接の雰囲気はもしかしたら自分が作っているのかもしれない」という事。明るく自分の意見をはっきりと言えることができれば、それはしっかり評価してくれる。

新卒ではこの企業では営業をすることになる場合がとても多いと思う。だからこそかもしれないが、やはり第一印象は極めて重要に感じる。小さいことは気にしない企業な感じはしたし、面接もとても明るく進むことができ、私はリラックスして選考を終えたが、誠意だったり真剣さは必ず評価されている。

面接の際には必ず、談話室のようなところに集められ、自分の時間が来た人からその部屋に荷物を置いて面接室に向かう。面接終了後は元いた部屋に荷物を取りに行く。その際、他の受験者らと感想の共有ができる。自分の面接が終わった後は、これから面接の人たちに、何を聞かれたか共有するし、逆にこれから面接という時には部屋に戻ってきた受験者に何を聞かれたか聞くことができる。
この時間に他の受験者と仲良くなれる。
ただしこの部屋には社員が1名ほど受験者と一緒に控えているので、もちろんだが悪い態度をとってはいけない。

自分がやりたい事と近いことをしている若手の社員と話せる機会を作ってくれた。