22卒 本選考ES
営業
22卒 | 大妻女子大学 | 女性
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Q.
当社を志望する理由を教えてください。480文字以下
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A.
私は環境専攻にて、環境についても学んでいます。スクラップ&ビルドではなく、今ある住宅を利活用していくことが環境にも優しいと考えます。空き家問題、高齢化などからも、これからはリフォームの時代だと感じたことがきっかけです。今あるものを変化させ、お客様のライフスタイルに合わせたより良い住まいを作ることに興味を持ちました。また、リフォームは難易度の高いことへの挑戦だと考えます。何でも新しくするではなく、残したい部分は残し、より良い暮らしができるように作り変えることはリフォームでしかできない1番の魅力だと考えます。中でも貴社が扱っている「HED-Net」で住まいに守られていると安心できる点に魅力を感じました。しかし、増築や間取り変更などのリフォームを行う際は、建物の構造など正確な情報を把握してなければいけません。建てられた年代により異なる構造や部材情報、目に見えない部分の情報を知り尽くしているからこそ、適正なリフォームで安全・安心な「家族に最も適した幸せな家」を提供できていると考えました。「お客様から愛される営業」を目指し、常にお客様の目線に立ち、業務に励みます。 続きを読む
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Q.
これまでで一番印象に残っている出来事と、そこから得た気付きを教えてください。 480文字以下
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A.
中学校入学時に「周りにいる女子の誰よりも足が速くなりたい」と考え、陸上部に入部しました。100m13秒台を出すことを目標に練習に打ち込みました。しかし、2年生の頃脛の内側が痛むシンスプリントを発症してしまいました。固いグランドや路面での練習、走りすぎが原因でした。歩くことさえ激痛で、走ることもできませんでした。怪我の経緯と部活を休むことを顧問に伝えると、「走れないならフォーム改善したら?」と言われました。腕を曲げて走ることが苦手だったため、毎日腕ふり練習を100回×10セットと、筋トレ3種類30回×3セットを校庭の端で行いました。1か月後には症状も落ち着いて走れるようになりました。しかし、以前と同じメニュー量をこなそうとすると脛が痛くなってしまうため、腕ふり練習と筋トレを加えたメニューで練習しました。その結果、腕をしっかり曲げて走れるようになり、引退試合で目標としていた100m13秒台を出すことができました。この経験から、今できることを精一杯やることや継続し努力し続けることの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
これまでに困難と感じた経験に対して、どのように対応したか教えてください。 480文字以下
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A.
スターバックスのアルバイトにおいて「頼られる存在」になることを困難と感じました。私は、学生マネージャーとして店舗運営や人材育成に携わっています。後輩が先輩に対してわからないことをわからないと言いにくい状況であることを問題視しました。頼りづらいと思ってしまう原因は「相手を知らないから」だと考えました。そこで私は、以下のことに取り組みました。1つ目は「積極的に話しかけること」です。自ら積極的に話しかけることで、相手がどんな人かが分かります。そして、自分がどんな人であるかも伝えることができます。2つ目は「常に明るくいる」ことです。1人がピリピリしていると全体がピリピリしてしまいます。逆の場合も同じだと考え、私が明るくいることで周りも明るくなると考えました。その結果「○○さんみたいになりたい」と言ってくれる後輩もでき、仕事以外の相談もされるようになりました。また、店舗自体の雰囲気も明るくなり顧客満足度の向上にもつながりました。親しみやすい職場の雰囲気がスターバックスエクスペリエンスの提供にも繋がることを学びました。 続きを読む
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Q.
長所や短所など、あなたの特徴について教えてください。480文字以下
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A.
私は「相手の立場に立ち、人を思いやった行動」ができるのが強みです。これは高校3年生の3月に始めたスターバックスのアルバイトで身につきました。「あたたかな心遣い」を軸に常連客には「今日もお疲れ様です」と一言添えてコーヒーを提供し、レジ前で悩んでいる方にはお勧めのドリンクを提案することで「ありがとう」と感謝されることに喜びを感じました。自分がお客様だったらどのような接客をされたいかを考えて行動しています。退店際に「さっきはありがとう」と言っていただけたこともあります。一方で、責任感が強いせいか、任された仕事に対して全力で取り組めるのですが、自分で仕事を抱え込んでしまいます。「依頼するよりも、自分でやった方が早い」と他人の仕事も抱え込んでしまいました。その結果「藤森さんがいるから」と手を抜く人が増えてしまいました。私が上手く仕事を割り振れば避けられたことだと思い「人に任せるのもリーダーの仕事」と考えました。「自分にしかできないこと」と「自分以外でもできること」の線引きをして周囲の力を借りるようにしています。 続きを読む