2021卒の名古屋工業大学大学院の先輩がオークマ技術職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒オークマ株式会社のレポート
公開日:2020年7月22日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年02月
- 形式
- 学生3 面接官3
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 設計開発部門の部長クラス
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
難しい質問であっても、可能な限り早く、自分の経験に沿って返答をしたことで、説得力を増しました。そのおかげか自分をうまくアピールできたのではないでしょうか。
面接の雰囲気
元気のいい方が多く、こちらの返答に対し熱心に聞いてくれた。質問はなかなか難しいものが多く返答に困るものもあったが、自分なりの解釈で答えれば否定せずに対応してくれた。
最終面接で聞かれた質問と回答
入社後にどのような仕事したいか
新規工作機械の開発に興味があります。私がインターンに参加した際には、開発部門でお世話になったのですが、その際に御社の新機種であるアームロイドの開発の変遷について伺いました。若手の社員が提案した企画を少人数のチームから検討を始め、少しずつ規模を増やして完成に至ったということを聞いて私は非常に興味がわきました。まず始めに工作機械とロボットという異なる技術を融合させて、体感的な作業を可能にしたことに工作機械に留まらない開発の面白みを感じます。また、この企画を若手社員が提案したことにも非常にロマンを感じます。当然技術の裏付けや採用に至るまでの負担は計り知れませんが、それが可能であるということから自分も挑戦心を常に持ち続けたいと考えています。
ご自身が得意なことと、どちらかというと得意ではないことについて
プレッシャーに強く、作業を継続的に行うことが得意です。逆に突発的に自分の解決できない問題と遭遇した時に焦ることがあります。前者に関しては部活動であったり、自身の研究に対する取り組みに現れており、締め切りとそれまでに成果を出さなくてはならないという条件の中、黙々と1日中実験を行い成果を出してきました。後者は最近特に感じましたが、観光地などで海外の方に話しかけられた時にうまい言葉が出てこないことが何度かありました。そのときは、調べたりジェスチャーなどで何とか説明するのですが、別れた後になってああ言えば良かった等と浮かんでくるので、現在英語の必要性をより一層感じるようになりました。現在は空いた時間で英会話の勉強にも時間を割いております。
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オークマの 会社情報
会社名 | オークマ株式会社 |
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フリガナ | オークマ |
設立日 | 1918年7月 |
資本金 | 180億円 |
従業員数 | 4,119人 |
売上高 | 2279億9400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 家城淳 |
本社所在地 | 〒480-0144 愛知県丹羽郡大口町下小口5丁目25番地の1 |
平均年齢 | 39.1歳 |
平均給与 | 719万円 |
電話番号 | 0587-95-7820 |
URL | https://www.okuma.co.jp/ |