- Q. 志望動機
- A.
株式会社おやつカンパニーの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2022卒株式会社おやつカンパニーのレポート
公開日:2021年10月20日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 開発職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- あり
選考時の新型コロナ感染症対策
選考前の企業説明会から採取面接まですべてがオンラインでした。
企業研究
私は、就活エージェントを通して選考に応募したので、通常専攻は終了していたため、採用ホームページなどはありませんでした。そのため主な情報源としては、「選考前に行われた企業説明会における企業全体と職種についての説明(私の場合は開発職)」+「ホームページでの企業理念やこれまでの歴史」でした。
あと私は自分が今している研究とも関係している健康につながるお菓子の開発をしたいという部分を押した。おやつカンパニーは「健康」「グローバル」の2つをこれから注力していきたいということだったので、その点が企業の考え方と一致したのかなと感じる。
正直、企業について知ることも大事だが、面接などは一貫して私自身の経験などについての深堀がメインだったため、自己分析などで、これまでの経験であったりの中で自分はどう考えて行動してきたのかなどについてを考えて、まとめておくのが良いと思う。
志望動機
「食から多くの人々に笑顔を届ける」これが私の就職活動の軸であり、御社であれば、それが実現できると考え、志望しました。小さい頃からよく食べていた「ベビースターラーメン」は、大学生になった今でも見かけると、ついつい買ってしまいます。このように御社には長い間愛され続けている商品が多くあり、おいしさだけでなく、笑顔の記憶にも繋がります。物に溢れた現代ですが、私と同じように、次の世代の子供達も、成長してから食を通じて幸せな記憶を思い出すことができる商品を開発したいと思い、御社を志望しています。また、私は大学から未経験のセパタクローを始めたことや、異国の文化に触れたいと考え、短期留学に参加するなど、多くの「新しい」に挑戦してきました。そのため、御社の「いつも新しいこと、おもしろいことにトライする」精神に強く共感しております。ぜひ御社での活動を通して、多くの人に食から新しい価値を届け、その笑顔に貢献したいと考え、志望しています。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年06月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
学生時代頑張ったこと/志望動機/あなたの強み/自己PR
ESの提出方法
エージェントを通じて企業に提出
ESの形式
EXCELにもらったテンプレートに入力
ESを書くときに注意したこと
文字数制限はなく、エクセルの枠に入っていればいいので、見やすい程度の大きさで枠をびっしり埋める量を意識して書いた。
また、すべてのテーマに対してそれぞれ異なった能力をアピールできるエピソードを交えて書いた。
ES対策で行ったこと
先輩のESやこれまでに受けた同業種のESを参考に、ホームページ上の情報などを組み込みながら、書いた。それを先輩に添削をしてもらいつつ、修正を重ねた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
説明会・セミナー
- 時間
- 120分
- 当日の服装
- スーツ
- 実施時期
- 2021年06月 下旬
- 実施場所
- オンライン
セミナー名
web会社説明会
セミナーの内容
基本的な企業情報と今後注力していく事業領域
職種(開発職)の仕事内容や仕事の流れ
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
事前の準備は特にしていない。
当日は、説明を聞きながらパソコン上でメモを取れる用意をして説明会に臨んだ。
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
必須ではないが、選考を受けるにあたっての数少ない情報収集の場なので、参加すべきだと思う。また、説明会の最後に質問できる機会があったと思うので、そこで質問することは、アピールにもなると感じた。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年06月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事/開発社員/開発部役員/不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
開始時刻の5分前から画面の前で待機した。
開始後、すぐに質疑応答が始まり、終了後は挨拶をして自分の方から退室した。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
強みやガクチカのメインエピソードに付随した深堀質問が多かったです。なので、回答を多く考えておくことも重要ですが、1つの回答に対して深堀されても答えられるようにしておくことが最も重要だと感じました。
面接の雰囲気
質問される方の話し方は優しかった。それぞれの面接官の方が1人ずつまとめて質問をするスタイルだった。質問は基本深堀していく形式だったので、淡々と質疑応答するというよりかは、話す中で質問に答えていく感じだった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
多くの新たなことに積極的に取り組む人だと思うんですけど、のめりこみすぎて失敗したなと思うことはありますか。
多くの新しいことに取り組む一方で、例えば現在行っている研究活動の中で、考えるよりも行動が先行してしまうことがあり、そこが私の弱みであると考えています。
具体的には、思いついた新しいことをまず行動にすぐ移してしまうことによって、考えが至らない場合に、物事がうまくいかなかったり、ミスにつながってしまった経験があります。
そのミスは、うっかりというよりは、想定できてなかった部分があったことが失敗に繋がってしまったミスであると考えています。やるべきことが分かってたのにうっかり忘れたというよりは、やらなきゃいけないことの把握が甘かった点が、考えより行動が先行したことによるミスだと考えています。
その場合は、問題が起きたときに一回止まって、問題がすぐその場で修正できるのか、根本からやり直さなきゃなのかをまず判断します。
すぐ修正できるのであれば、その場で修正し、最初からやり直さなければいけない場合は、次は同じようなミスが続かないように、一回行動を止めて考えたうえで、そこからは自分の行動力を活かして行動に移るようにしています。
強みで話してた、周りの方から知識や考え方を吸収するということで、自分の考えと違う場合は、どう対応してるのか。
違う考え方だからこそ、取り入れたいと考えています。まずは相手の意見を否定はせずに聞いて、そのうえで自分の意見を伝えて、話し合うことを大切にしています。そのうえで 妥協点を探っていくことが大切だと考えています。特に部活動では、学生から社会人まで幅広いコミュニティの方が所属していていたことと、チームスポーツであったこともあり、自分だけではどうにもならないことがあるのだと実感することが多々ありました。そこで周りの人と話しあい、試合の中でのその人の考え方を聞き、さらに自分の考えを伝えること場面を作るようにしていました。その結果、チームメイトの調子を見て、チーム全体を支えたり、逆に支えられたりといった関係性の築いていくことができたと感じています。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年07月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事部長/社長/開発部部長
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
開始時刻の5分前から画面の前で待機した。
開始後、すぐに質疑応答が始まり、終了後は挨拶をして自分の方から退室した。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
対策していくことが難しいような質問などもありましたが、(例えば、じもとで売れる商品はどのようなものだと思うか。)それにアドリブでも自分の考えをもってそれを伝えることがで北部分が評価されたのではないかと感じました。
面接の雰囲気
1次面接よりもさらに柔らかい雰囲気での面接だった。
面接官の方からの説明や質問の回答への返答も多かった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
キャリアプランはありますか
長年多くの方に、美味しさと楽しさを提供してきた御社のお菓子に、さらに健康機能性を付与したお菓子を開発したいと考えております。
御社は、現在、高たんぱく質のお菓子の販売をされていますが、それ以外に、健康に貢献できるお菓子を増やしたいと考えております。
私が現在行っている、機能性食品に関する研究の知識であったり、私が小学校からずっとチームスポーツに取り組んできた中で培ってきた、チームで問題を乗り越えて解決していく力、というものを活かして、まずは御社のもつ技術力や
私自身、多くの人に食から笑顔を届けるというのが夢であり、人々の笑顔の基盤には、まず健康であることが必要だと考えているので、多くの笑顔を長年支えてきた実績のある御社でさらにその笑顔の基盤から支える人材になりたいと考えています。
まず短期的なビジョンとしては、長年多くの方に、美味しさと楽しさを提供してきた御社のお菓子に、さらに健康機能性を付与したお菓子の開発に携わりたいと考えております。
御社が現在取り扱っている、高タンパクのお菓子以外にも、健康に貢献できるお菓子を増やしたいと考えています。
私が現在行っている、機能性食品に関する研究の知識であったり、私が小学校からずっとチームスポーツに取り組んできた中で培ってきた、チームで問題を乗り越えて解決していく力を活かして、まずは御社のスピード感を持った開発に貢献できるように頑張ります。
また、長期的ビジョンとしては、研究職として、御社の技術力向上であったり、新製品開発や既存品改良に注力する中で、研究の分野でスペシャリストになりたいと考えています。
また、研究は、お客様のニーズを形にする部分であると考えていますが、それと同じくらい、お客様のニーズを掴むという部分にも興味があるので、マーケティングのようにお客様の求めるものを掴んでいく業務にも、もし異動する機会がありましたら、そういった部署でも、幅広く活躍できるように、
いろんなことに興味を持ち、幅広く活躍できる知識と技能を身に着けていきたいと考えています。
他社選考と就職する企業の判断基準
現在内定をいただいているのが、地元の地方銀行のみなのですが、内定をいただいてからも考えた結果、私はやはり現在学んでいる分野ということもあり、食から人々に笑顔を届けたいと強く思いました。
現在御社のほかに4社食品系の企業の選考を受けておりますが、その中で、私はやはりこれまで健康機能性食品に関する研究を行ってきたので、そこで培った知識を活かすことができる、研究職に就きたいと考えています。
そこで現在専攻を受けている中で、御社とJオイルミルズさんのみ研究職としての採用で、実際に商品を生み出す業務に携わることができるということで、その2社を第1志望群としていますが、御社に内定をいただけましたら、そちらは前向きに検討したいと考えています。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2021年07月 下旬
内定を承諾または辞退した決め手
内定を承諾しました。自分がやりたいと考えていた健康に貢献できる食品を作るという点を伝えた上での採用であったこと、また、地元が近いことが決め手となりました。
内定後の課題・研修・交流会等
なし
内定者について
内定者の人数
自分を含めて3人
内定者の所属大学
京都大学大学院
大阪教育大学
内定者の属性
内定式での交流しかなく、不明
内定後の企業のスタンス
3日程度で内定承諾の返事をしなければならず、そこで辞退した場合は、第2候補の方に声がかかるとのことだった。
内定に必要なことは何だと思うか
企業研究も大事だが、それよりも自己分析に重きを置くべきだと思う。
企業研究をする材料も少なく、面接でも自分自身に関する質問が80-90%を占めていたので、「主体性」と「自分がやりたいこと(企業の方針と合致すればなおよし)」を軸に自己分析や面接の質問への回答を作成するのが良いと思う。
人間性が会社と押下を重要視している可能性があるので、自分の個性をPRして、落ちた場合は合わなかっただけと考えるスタンスが良いと感じた。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
質問に対して自分の意見として堂々と答えられること。アドリブでも堂々と答えられる人は必要ないかもしれないけど、どんな人もある程度用意してある答えの方が堂々と答えることができると思うので、多方面の深堀に対しての質問の回答をあらかじめ用意しておくことも大切かと思う。
内定したからこそ分かる選考の注意点
社長の質問が意表を突いたものである場合があるので、そこでいかに自信をもって、かつ自分の答えを答えることができるかが大切であると感じた。自分の答えというのはほかの人と被らない答えではなく、自分がどう考えてその答えに至ったのかが伝わればよいと思う。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定承諾前委に質問する機会があり、そこで面接では聞けないような制度などについても質問ができた。その後は内定式まで面談などはない。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
- オフィス・オフィスの位置・働く場所
入社を迷った企業
いなば食品株式会社
迷った会社と比較して株式会社おやつカンパニーに入社を決めた理由
やはり自分のやりたい(食から人々の健康に貢献すること)ことがやれること。また将来的に私は、マーケティングにも興味があり、様々な企業やモノとコラボし、新しいことに挑戦していく面白い姿勢がある会社で、マーケティングに携わりたいと感じたから。また、テレワークなども導入しており、かつ海外進出もすでに進めていることから、時代の変化にも対応しており、今後の変化にも対応して、生き残る力があると感じたから。最後に、地元に立地が近く、地元に帰る時間も頻繁にとることができると考えたから。
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おやつカンパニーの 会社情報
会社名 | 株式会社おやつカンパニー |
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フリガナ | オヤツカンパニー |
設立日 | 1948年9月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 437人 |
売上高 | 185億円 |
決算月 | 7月 |
代表者 | 手島文雄 |
本社所在地 | 〒515-2516 三重県津市一志町田尻428番地1 |
電話番号 | 059-293-2233 |
URL | https://www.oyatsu.co.jp/ |
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