21卒 インターンES
MR職
21卒 | 神戸大学 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
私は貴社のインターンシップを通して、「自分の強み」を見つけるチャンスを得たいです。私は臨床実習で、疾病に苦しむ患者様が「私の病気が治る薬がいつか現れるはずだ」という切なる希望を持たれている事を痛感しました。この経験から、疾病を抱える人々の元に1秒でも早く薬を届ける事ができるMRとして医療に携わりたいと考えています。この度のインターンシップでは世界中の人々の健康に貢献できる製薬業界で活躍できる人材に必要な要素を探求し、自分自身の知見を広げられるように努めたいと思います。私は貴社の代謝性疾患や感染症等を重点領域とする強力なパイプライン、そして体外診断用医薬品事業に興味があります。健康を取り戻す薬と、疾病を予防し、健康を守る薬があるという2面の強みに加え、患者さんのライフスタイルを尊重したヘルスケア事業を持つ貴社の元で学び、自己の成長に繋げたいと考え、貴社を志望しました。 続きを読む
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Q.
自信を持っていること
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A.
自ら学び、得た知識を他者に還元するために尽力することに自信があります。現在、私はスターバックスコーヒージャパンでアルバイトをしています。私の所属店舗では毎月1回、認知症患者様とそのご家族の方々のコミュニティを開催しており、ここで全てのスターバック利用者の方に向けた2種類の情報発信を行っています。1つは、普段店舗を利用するお客様とスタッフに向けた、認知症理解の向上についての情報発信です。ここで、大学で学んだ認知症の発症機序や特徴、困った症状を誰でも理解しやすいようにまとめて、ポスターやメールで発信しています。2つ目は、ゆるカフェを利用される型に向けたコーヒーセミナーです。認知症であってもコーヒーの美味しさや風味の個性を楽しんでもらうため、認知症の記憶形態の特徴を考慮した内容を考案しています。2年間のアルバイトで培ったコーヒーの知識がベースとなり、活かされていると思います。このように、自分の学びを他者に対する貢献へと繋げる活動に精力的に取り組むことができます。 続きを読む
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Q.
成功した経験は?
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A.
大学受験の経験です。私は硬式野球部に所属しており、引退が遅れたことに加え、体調を崩して入院し、その結果2ヶ月の勉強の遅れが生じました。私が学校に復帰した頃には同級生は成績が上がり始めた頃で、人生で一番の悔しさと焦りを感じました。加えて、当時の成績では志望校は手の届かないレベルであり、九州から関西の大学を目指すものは他におらず、情報不足と見えないライバルと競争する苦しさもありました。不利な状況だからこそ、自分を奮い立たせて努力しました。限られた時間で成績を上げる作戦を立て、勉強するルーティンを決めたことで集中を高めました。自分と合格までの距離を定め、淡々と勉強する姿は同級生の刺激になったようで、競いながら高め合うことができました。自分にとっても同級生の努力する姿は印象的で、勉強のモチベーションでした。また、関西の大学事情を探るために学校中の先生に質問に行く工夫もしました。最終的に今通っている第一志望の大学に合格しています。 続きを読む