1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業部長/人事課課長【面接の雰囲気】営業部長は仕事出来そうな感じの人だったので、素直にかっこいいなと思いました。緊張をほぐすかのように柔らかい物腰で話してくれたので安心して臨めました。【あなたのアルバイト先、顧客満足2年連続一位なんだね。その理由は何だと思う?三つ挙げてみて】理由は主に3つあります。まず、研修期間が長いことです。大抵アルバイトは1か月もしないで1人立ちしますが、私のアルバイト先ではとても丁寧な研修トレーニングのため、私が1人立ちするまでに2か月半かかりました。しっかりとした知識を蓄えることが出来ました。また2つ目は、フォローアップです。1人立ちしたからといって、いきなり「はい、さよなら」ではなく、トレーナーが後ろから付き添って、分からなくなった時に手助けをします。これにより、不安になることなく、現場に臨めます。そして最後の3つ目は質問しやすいオープンな職場の雰囲気です。仕事に慣れたからといって質問しにくくなることもなく、いつでも気軽に質問・確認し合える環境があります。以上の3点よりお客様に対しても満足の出来るサービスを提供出来ているのだと感じます。【学生時代の失敗経験ありますか?】私にはある失敗経験から得た「主体的に考え、行動し、継続する力」があります。そのある失敗経験とは、私が2013年4月から2年間カナダ(バンクーバー)に留学した時のことです。当初、現地の人たちと全く英会話が出来ず、自らの英語力の低さとネイティブレベルまでの大きな差を身体で実感したことで大きく挫折しました。しかし、委縮したら何も成長出来ないと思い、やり取りが円滑に出来なくてもあえて現地の人たちと話す機会を毎週設けるように心掛けました。また一人の時は必ず海外ドラマを字幕付きで見て、真似したい話方をシャドーイングによって練習することを継続しました。それによって徐々に速い英会話にも慣れ、相手の英語が日本語に訳さずとも頭の中で英文として流れるようになりました。当初に感じた目標までのギャップを自ら考えた行動と継続により、その差を埋めることが出来ました。 以上の体験から、目の前の現状から目標を達成する為に何をすべきかを考え、実際に行動に移すこと又行動を継続することの出来る力を身に付けました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】営業先でお客様と話すにあたって大切な点「論理的に話せるか。瞬時の対応はどうか。」といったことを見られているのが伝わった。やはり、アルバイト先について瞬時に聞かれたときが一番驚いたが、慌てることなく落ち着いて話せば評価してくれる。日頃の生活環境をなんとなく過ごすとこのような質問に対応できなくなるので、何事も考える癖を持つのは大切だと思う。
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