【研究とマッチする未来】【23卒】ダイセルの技術系総合職の企業研究詳細 体験記No.24977（非公開/男性）（2022/4/24公開）

選考は最初から最後までオンラインでした。

化学メーカーの中では中堅規模の会社のため、説明会や座談会、イベントなどはできる限り参加することで志望度の高さをアピールした。実際に面接の中で人事の方から「早い時期からイベントにも参加してくださって…」といったような発言をされたため、会社側でもイベントの参加回数は数えているようだった。また、この会社はやりたい業務と現在の研究がマッチしているほうが通りやすいと感じた。そのため、自身が行っている研究とマッチしていない研究領域の業務を志望している場合はかなり強い理由でなければESの段階で落とされてしまうのではないかと感じた。実際に私は地方国公立大学院生で内々定まで進んだが、友人の東工大院生はESの段階でお祈りされていた。