- Q. 志望動機
- A.
株式会社マルイチ産商の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2023卒株式会社マルイチ産商のレポート
公開日:2022年7月20日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種名
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 日本女子大学
- インターン
-
- 未登録
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
1次のみオンライン、2次と最終は対面でした。
企業研究
定期的にマイページで配信される動画や、現場社員の声を聞くことができる会には必ず参加した。そこで疑問に感じたことを逆質問で質問すると、好感触だと思う。卸でありながら自社商品も持つようなメーカー型卸としての強みや、この会社の水産に対する強み、地元に密着して行う事業などきちんと理解してどの角度から質問が来ても受け答えできるようにした。入社後にどのような事がしたいのかを一貫して聞かれると思ったので、どんな事業部があるのか、またそれぞれの事業部ごとの業務内容や特徴、そこで挑戦したい事を会社の方針に合った形で言語化して面接に臨んだ。様々な媒体で企業研究が可能なので、なるべく全てに目を通し理解するようにすると良い。
志望動機
食を通じて感動を提供し、心の健康や日本の食文化に貢献したいという私の想いが実現できると考え、御社を志望します。その想いを持つ中で、仕事を通して商品を届けるだけではなく産地側に還元出来る仕事がしたいと考えております。御社では都市部だけでなく生産側に目を向けることで新たな価値を発見し、それを発信していくことができ、またカテゴリーに囚われない提案力や調達力をもって、食卓・食文化共に発展に貢献していけると考えます。またフルアソート調達によって資源を最大限に活用し自然や生産側に還元できる点からも、食の面から生活を支えていけると考えます。そのような環境の御社で日本の食卓、未来の食文化に貢献していきたいと考えます。
説明会・セミナー
- 時間
- 60分
- 当日の服装
- 自由
- 実施時期
- 2022年03月 上旬
- 実施場所
- オンライン
セミナー名
youtube live説明会
セミナーの内容
顔出しなしのyoutubeライブ方式での説明会でした。一般的な内容で、匿名で質問などの時間もありました。
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
顔出しなしだったので特にないです。ただメモを取ることだけが必要な事だと思います。ただ志望動機などに繋がってくるかなとは思います。
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
必須でした
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2022年03月 下旬
- 実施場所
- テストセンター
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト対策で行ったこと
SPIの対策をしておけば大丈夫と言われたので、他の企業と同じように対策しました。
WEBテストの内容・科目
C-GABplus
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
言語、非言語、英語 全部で2時間弱
対策の参考にした書籍・WEBサイト
SPIの参考書
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年04月 上旬
- 面接タイプ
- 動画面接・動画選考
- 実施場所
- オンライン。録画面接です
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 10分
- 面接官の肩書
- 録画面接
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
今年からエントリーシートの代わりに録画面接を初めて導入したと言っていました。とにかく笑顔で聞き取りやすいように何度も撮り直しました。
面接の雰囲気
録画面接です。何度でも取り直し可能なものでした。緊張する必要は全くないですがESの代わりなので印象が大切です
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
自己PRを1分以内でしてください
目標に向かって粘り強く行動する事ができます。
高校2年生で進路に悩んだ時、学年から15人しか進めない食物学科に進学することを決めました。しかし当時の成績は学年で150位と低く難しい状況でした。そこで授業を受ける姿勢を改め工夫をしながら勉強に励んだ結果、成績が10位まで上昇し無事食物学科に進学することができました。また大学入学後も学業優先の生活を送ると決め、提出物は期限内に提出するという目標を立て現在までそれが達成手出来ています。以上のことから自分でやると決めた事柄に対して努力し続けることに自信があります。また当たり前にやるべきことを当たり前にやる、という責任感があります。
1分以内なので端的に話ました
選考に進んだ理由を記入式で
仕入れから販売まで一貫して業務に携わることでより深くニーズに応えたコーディネートができる貴社でなら、食を通じた団欒の空間を提供したいという思いが実現できると考えます。また貴社の圧倒的な調達技術やメーカー型卸としての提案力を生かして、新たな水産物、食の価値を多くの人に届けたいです。貴社の原料から関わることができる営業職を通して、水産物の力で日本の食を支えることに貢献したいです。
録画面接と同じセクションで記入式でした。エントリーシートの代わりということで所謂志望動機的なところを見ているのだと思います。200字以内と少なかったので、録画面接と同じく短くかつ想いが伝わるように記入しました。説明会できいた強みや、サイトで公開されているコンテンツに沿って考えました。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2022年04月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 人事
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
全体的に会話ベースで話が進んでいたので、簡潔に自分の言葉で話すことを意識しました。考えてきた言葉ではなく正直に価値観を表現することで、評価してもらえると思います。1つの質問に対して深堀りがかなり多く、様々な角度から考えを見られていたと思うので自己分析が重要だと思います。
面接の雰囲気
面接は慣れたか、など雑談ベースで始まったのでやりやすかったです。一問一答ではなく、会話形式で進んだので話したい事を引き出してくれる印象でした。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就職会議
2次面接で聞かれた質問と回答
最終的にどの基準で会社を選んでいくのか
会社を選ぶ選ぶ軸としては2つ掲げております。1つ目は、生活に直結した事業であること、2つ目は若手のうちから裁量権があることです。1つ目に関して、人々の生活の豊かさに貢献したいという想いがあるため生きていくうえで欠かせない、またプラスアルファとして心の健康にも貢献できる「食」に関わっていきたいと考えています。その中で多様な角度、選択肢から食を支えることができる商社に魅力を感じています。2つ目に関して、年齢関係なく評価してもらえる環境で働くことで自分自身を成長させていきたいという想いがあります。
会話ベースで進んでいたため、自分のターンでこれらすべてを話すのではなく面接官の質問に対して簡潔に求めていることを答えるよう意識しました。
入社後やりたい事、具体的な部署など
入社後やりたいこと
貴社のデイリー部門を通して、まだ発掘されていない地域の商品を全国に発信したいです。関東で暮らしている中で都会には様々な地域や国のものが集まってきているのが日常です。食の洋風化が進む中で、国産の未だに発掘されていない全国に価値が届いていない素晴らしいものがあると感じます。貴社の調達力や提案力、産地との繋がりを通して、またメーカー型卸としてのメリットを通して、国産の商品を全国に届けたいです。
その後深掘り
学科が食物系だったため、それに関連させて質問されました。(授業内で商品開発などはあるのか、どんな事を具体的に学んでいるのか)
その後も関連させて色々な深掘りがありましたが、難しい質問はなくただ自分の事を答えるだけで良かったです。
3次面接 通過
- 実施時期
- 2022年04月 下旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 東京のセミナールーム
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事、営業課長
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
早めに到着した場合はロビーで待ち、開始2分前になったら部屋の前で待機。時間になったら部屋から呼ばれます
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
挫折経験やガクチカの深堀りの中で、「チームで取り組んだのか、1人で取り組んだのか」や「組織を引っ張る時に大切にしている事は何か」などをしつこく聞かれたので、協調性が重要視されていると思いました。また軸のところで、若手のうちから評価してもらえると答えたところ、実際お金の面で不満を持っている若手がいるのも事実だがその面で思い通りの評価をしてもらえないかもしれないと言われたが、自分の中の評価の基準は給料ではなく任せて貰える仕事の大きさだと答えたら、それならうちで大丈夫だね納得してもらえました。
面接の雰囲気
迷わず来られたか、対面は初めてかなどアイスブレイクの意味合いを込めた雑談から始まり、終始和やかだった
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就職会議、ワンキャリア
3次面接で聞かれた質問と回答
挫折経験、それを乗り越えた経験
高校時代の○○クラブで、顧問の先生と意見が衝突した経験がありました。具体的には、部活動を行う目的の違いから、生徒と先生で意見のずれが生じ部活動が止まってしまうという状態にありました。その状況を打破しようと、私は部長として皆意見を聞きまとめ、先生に話し合いの場を設けて貰うよう尽力しました。初めは取り合ってもらうことができず、苦戦しましたが誠意をもってお願いし続け話し合いの場を設けて貰うことが出来ました。そこでお互いの意見を初めてぶつけ合い、価値観を共有したことで妥協点を見つけ新たな形で部活動を再開させることが出来ました。
この後もどういう状況か、なぜ部長をやろうと思ったのかなど深堀が続きました。どういう考えでその行動をとったのかを重要視されていたように思います。
勤務地について、転勤は可能か
全国転勤については非常に前向きに考えています。私自身、新たなことに挑戦することにワクワクを覚える性格であり今までも常に挑戦を続けることを意識してきました。社会人になっても、新たな場所で自分自身を成長させながら活躍していきたいと考えています。
深堀りについては、家族が転勤についてどう思っているのか、一人暮らしに自信はあるかなどを聞かれました。総合職であり本社が長野であり実家暮らしをしているため、意思確認のための質問であったように思います。
他にも、一次面接でも聞かれたガクチカ、企業選びの軸、選考状況、入社後したい事など基本的なことはしっかり聞かれました。2人の面接官が交互に質問するような形だったと思います。
最終面接 落選
- 実施時期
- 2022年05月 中旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 長野本社
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事1人、役員2人
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
待合室で人事の人から説明を受け、交通費の精算、その後待機し呼ばれるまで待つ
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
志望動機などはさらっと聞かれるだけで深堀りはされませんでした。それよりガクチカと挫折経験に対しての深堀りが多く、その時どういった考えだったのか、周りはどう思っていたのかなど周囲との協調性や価値観、自主性をみられていたと思います。逆質問の際に、非常にバイタリティがあるから良いと褒めてもらいましたが落ちたので、志望度の高さを色々な場面でにおわせて徹底的にアピールすることが重要なのかなと思いました。通過率は結構低いらしいです。
面接の雰囲気
長野までどうやって来たか、長野はどうかなど雑談から始まったが雰囲気は厳しめ。人事の人が司会で役員から質問される形
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就職会議、ワンキャリア、ナビサイト
最終面接で聞かれた質問と回答
学生時代に最も打ち込んだこと
○○サークルにおいてマネージャー長として、選手権優勝という目標に向けてマネージャーの技術向上に努めチームに貢献しました。当初マネージャーの意識が低いこと、また技術不足により怪我人が多いことが課題として挙げられていました。そこでプロのトレーナーや現役医師による講習会を複数回開催し、技術向上に努めました。そしてマニュアルを作成した上で定期的に会議を開催し技術面だけでなく、チームの一員として意識を統一させました。結果技術力も向上し大きな怪我人を出すことなく選手権に出場することができました。そして選手からの信頼度が上がったことでチーム全体が効率的に機能するようになり、全員がチームに貢献できる体制を確立することができました。この経験から課題を分析し粘り強く行動する力、周りと協力してチームの目標に向かって努力する力を身に着けました。
その後も、その時どういう想いで取り組んだのか、なぜ役職に就いたのか、周りの反応は、得られた力はなど深堀りが続いた
入社後取り組んでいきたい事
デイリー部門を通して、まだ発掘されていない地域の商品を全国に発信したいです。関東で暮らしている中で都会には様々な地域や国のものが集まってきているのが日常です。食の洋風化が進む中で、国産の未だに発掘されていない全国に価値が届いていない素晴らしいものがあると感じます。御社の調達力や提案力、産地との繋がりを通して、またメーカー型卸としてのメリットを通して、国産の商品を全国に届けたいです。
2次面接でも同じことを聞かれたので、一貫性があるように同じことを答えました。それに加えて最終面接前に現場社員との個人面談があったので、そこで聞いた話を盛り込むようにしました。
志望動機ややりたい事に関してはあまり深堀はされませんでした。それより、全面接で一貫して聞かれたガクチカや挫折経験の深堀りの時間が長かったです。
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マルイチ産商の 会社情報
| 会社名 | 株式会社マルイチ産商 |
|---|---|
| フリガナ | マルイチサンショウ |
| 設立日 | 1951年1月 |
| 資本金 | 37億1900万円 |
| 従業員数 | 1,059人 |
| 売上高 | 2691億4100万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 柏木 康全 |
| 本社所在地 | 〒381-2202 長野県長野市市場3番地48 |
| 平均年齢 | 40.1歳 |
| 平均給与 | 626万円 |
| 電話番号 | 026-285-4101 |
| URL | https://www.maruichi.com/ |
