コニシの本選考ES(エントリーシート)一覧(全17件)
コニシ株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
コニシの 本選考の通過エントリーシート
全17件中17件表示
24卒 本選考ES
技術職
24卒 | 非公開 | 男性
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Q.
当社に入ってどんなことをしてみたいか
- A.
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Q.
あなたのこれまでの人生の中で一番困難だったことは何ですか。また、それをどのように解決しましたか。
- A.
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Q.
志望職種
- A.
22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
・当社に入ってどんなことをしてみたいですか。具体的にお書き下さい。
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A.
顧客のニーズを応えながらも、社会課題の解決にもつながる貴社の製品の販路拡大に携わりたいです。私は比較社会学ゼミに所属し、社会課題について学んでいます。今後日本では、人口減少対策や持続可能な社会形成が最重要となると考えます。そのため、私は将来、社会への影響幅の広い化学製品の力で、社会課題を解決に貢献したいと思います。省力化や軽量化、耐久性の向上が、解決策になると考えるからです。そのなかで、柱であるボンド事業に加えて、土木事業と化成品事業という柔軟性のある事業を持つ貴社を知りました。そして、説明会でボンド事業の各製品は、省資源化の面で、今後より一層必要とされるものであると改めて感じました。また、その利用幅や機能性を広げられる事業基盤を持つことも強みだと感じました。私も、社会のニーズと課題のどちらにも対応できる貴社の製品と技術の普及に貢献し、貴社とともに社会をより良いものにしたいと考えます。 続きを読む
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Q.
・あなたのこれまでの人生の中で一番困難だった事は何ですか。また、それをどのように解決しましたか。
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A.
ホームステイ先の理想と現実の差異にショックを感じ、自力で新居を契約したことです。私は一年間XXに、XXによる留学をしました。現地で職を得るまではホームステイで滞在予定でした。しかし私のステイ先は、学生を受け入れることで生計を立てている家庭でした。後に聞いた話では、XX留学問題の一つに挙がるほど、深刻な問題だったようです。そして私のステイ先も、勉強に集中することや、会話を学べる環境ではありませんでした。学校の先生に相談し、それが異常であると知り、新居を探す決心をしました。また、語学習得のために英語環境であることを条件に探しました。しかし、留学生が多く日本人のみのシェアハウスばかりで苦戦しました。友人からの情報や、XX人が利用するサイトを利用するなど工夫をして、より良い環境に身を置くことができました。 この経験から、状況を打破するために動き出す重要性を学びました。 続きを読む
22卒 本選考ES
研究開発職
22卒 | 岡山大学大学院 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(OpenESを使用)
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A.
高速な流体中の空気と燃料の混合について研究を行っています。近年、従来のジェットエンジンに代わる航空機エンジンの開発が行われています。このエンジンには、2000km/hの流れにおいて、空気と燃料の混合が困難という課題があります。そこで、風洞試験を用いて、空気と燃料の混合しやすい条件の解明を行っています。現在、混合促進のため意図的に導入した乱れによって、流体の速度が遅くなるという問題が発生しています。そのため、数値計算のデータを基に、速度が低下した流体を吸い出す装置の開発に取り組んでいます。(OpenESを使用) 続きを読む
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Q.
自己PR(OpenESを使用)
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A.
私の強みは、「未知なことにも挑戦できる度胸」です。この強みを最も発揮したのが、大学4年生のときに海外で研究発表を行ったことです。本来、大学院生が参加する発表会に学部生も数名参加できると知り、自分の知見を広げるチャンスだと思った私は参加を決めました。そこでは、専門性の高いことを英語で分かりやすく説明することが課題となり、自分の英語力では外国の方に研究内容を理解してもらえるか不安でした。そこで、私は留学生に協力を仰ぎ、発表資料や発表原稿の添削をお願いしました。また、実際に留学生の前で発表練習を行い、分かりやすい説明かどうかフィードバックをもらいました。その結果、発表会では外国の方に研究内容を理解してもらうことができ、拍手を頂きました。この経験から、自ら積極的にチャレンジすることで、困難なことも成し遂げられると知りました。社会に出てからも、何事にも挑戦する姿勢を持ち、仕事に取り組みます。(OpenESを使用) 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(OpenESを使用)
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A.
○○部で、団体戦のメンバーとして試合に出場することを目標とし、努力したことです。この目標を達成するためには、○○が課題でした。そこで、原因分析をしたところ、筋力不足だとわかり、自主練習でウェイトトレーニングに取り組むようにしました。また、食生活を見直し、高たんぱくの食べ物を摂取するよう心掛けました。その結果、5kgの増量に成功し、成果が出るようになりました。また、大学4年生のとき、春の大会の団体戦に出場することができました。この経験から、課題を多角的に分析すること、継続的に努力することで成果が出ることを学びました。(OpenESを使用) 続きを読む
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Q.
当社に入ってどんなことをしたいですか
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A.
貴社の次世代技術を量産できるシステムの構築に取り組みたいです。私は将来、人々が快適に暮らせる環境づくりに貢献したいと考えています。その中でも、接着剤は身近なところでたくさん使われており、様々な機能を持たせることで人々の生活を豊かにできます。特に、貴社は、ボンド木工用やシーリング材を展開し、教育分野や土木建築分野など日々の生活に幅広く貢献しています。また、新規物質の開発や二液混合のエポキシ系接着剤を一液での常温硬化を可能にする研究をされており、接着剤の新たな価値を創造し続けています。私は、このような魅力あふれる接着剤をお客様に安定して提供できるようにしたいと考えております。そのため、生産職として、化学の知識を蓄えながら、生産ラインの設計に関する仕事を行いたいと思います。 続きを読む
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Q.
あなたのこれまでの人生の中で一番困難だった事は何ですか。また、それをどのように解決しましたか。
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A.
私のこれまでの人生の中で一番困難だったことは、大学の○○部で新入部員を増やすことです。副務として、新入生歓迎の担当をしていました。しかし、練習体験会に来てくれる新入生が少なく、このままでは新入部員を確保できないと思いました。そこで、原因分析を行ったところ、部活動の開始時間が遅いことが挙げられました。私の通っていた大学は、最終講義の終了時間が18時半であったため、体験会の開始を19時からとしていました。しかし、大半の新入生は16時に講義が終わるため、18時半には大学にいないことが分かりました。そこで、部員と協力し、練習体験の時間を今までの19時から授業終わりの16時に変更し、勧誘活動を行いました。その結果、多くの人に○○部を知ってもらえることができ、新入生は前年の1人から5人に増やすことができました。この経験から、冷静に課題を分析し、仲間と協力することで、問題解決につなげられることを学びました。 続きを読む
22卒 本選考ES
研究開発職
22卒 | 中央大学大学院 | 男性
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Q.
当社に入ってどんなことをしてみたいですか。具体的にお書き下さい。
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A.
貴社に入社した際には、機能性樹脂「SUポリマー」を超える新素材の研究開発に携わりたいです。研究室では、様々な分野の論文を読み、知識や技術を吸収し、自身の研究に活かしてきました。その中で、多種多様な方法を検討し、目的物を合成するまで粘り強く取り組む、忍耐力が身に付きました。新素材の研究開発は、有機だけでなく無機や高分子といった様々な分野の知識が必要であり、研究室で身に付けた知識と忍耐力を活かせると確信しています。また、貴社は新たな技術とニーズを融合し、お客様の期待を超える一歩先の製品を創り出しています。例えば、機能性樹脂「SUポリマー」です。独自開発のシリル化技術を用いて、様々な優れた特長をもついろいろな素材に使える接着剤を開発し、人々の生活を快適にしている点に感銘を受けました。貴社で働く際には、新素材の研究開発に携わり、仲間と共に協力しながら、人々の生活に貢献する製品を開発します。 続きを読む
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Q.
あなたのこれまでの人生の中で一番困難だった事は何ですか。また、それをどのように解決しましたか。
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A.
一番困難だった事は大学での研究活動です。学部4年生の時に、新規化合物を合成する研究テーマに挑みました。類似の研究テーマを行っている先輩は合成に成功するのに対し、私は約半年間、新規化合物の前の段階すら合成することができませんでした。そのため、指導教官から「研究者に向いていないよ」と言われ、とてもつらい思いもしました。しかし、困難な課題だからこそ挑む価値があると思い、投げ出さずに挑戦し続けました。具体的には、これまでの先輩が行った条件や先行研究に縛られずに、様々な条件をトライ&エラーで検討しました。その結果、新規化合物の前の段階を高収率で得ることができ、目的の新規化合物も合成することに成功しました。このように私は、一度任されたことは途中で投げ出さず、最後までやり抜くことができます。今後も仕事において、困難な課題でも粘り強くコツコツと解決して、新製品を開発していきたいです。 続きを読む
21卒 本選考ES
営業職
21卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
当社に入ってどんなことをしてみたいですか。具体的にお書き下さい。
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A.
貴社の土木建設事業の売り上げを2倍に増やし、ボンドの可能性を広げることで街の安全と保存に挑戦していきたいです。 2018年に起こった大阪府北部地震において、私は街の脆弱性に危機感を持ちました。現に私の母校である大阪府立○○○高等学校は体育館を損傷し、利用ができなくなりました。そこで、街の耐震化を進め、住民が安心して暮らせる街づくりが必要だと感じました。貴社は近年土木建設事業に注力されており、私もその販路拡大に貢献したく思います。そして、150年の信頼とブランドを有し、世界遺産の補修を任されるほどの技術力がある貴社だからこそ、街の安全を作り出せると考えます。私は3年間塾へ勤務することで、生徒のニーズを発掘し、限られたテストまでの期間で生徒の期待に応える課題解決力を培ってきました。その経験を活かして土木建設事業の新規顧客獲得に取り組み、街の安全と保存に努めたいと考え貴社を志望いたします。 続きを読む
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Q.
あなたのこれまでの人生の中で一番困難だった事は何ですか。また、それをどのように解決しましたか。
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A.
初めてのコンビニエンスストアのアルバイトで、業務を覚えることです。なぜなら、私の勤務先は駅の近くで、すぐレジ前に行列ができ業務を教わる暇もないほど多忙だったからです。さらに、品出しから掃除、接客、フライヤー調理など数えきれないほどの作業を数人で行うという業務の複雑さも困難の原因でした。賃金をいただいている以上「できない」では済まされず、責任感の重さを感じました。そこで私は先輩の行った業務を帰宅後すべて手帳に写し、その日に教わった業務はその日のうちに覚えるよう努力しました。また、他店へ買い物に出かけてコンビニ店員がどのように働いているか客目線で観察を行いました。相手の目線に立つことで、業務への理解が深まると考えたためです。これらの勉強の結果3か月予定されていた研修期間を私は2か月で卒業できました。ここから私は毎日の細かい努力と、業務内容を客観的に理解することの重要性を学びました。 続きを読む
18卒 本選考ES
研究職
18卒 | 広島大学大学院 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私は、低コストで作製可能な有機薄膜太陽電池の性能を向上させる研究を行っています。有機薄膜太陽電池とは光を電力 に変換する有機半導体と電極で構成された新型太陽電池です。一般的に、電極と有機半導体の界面は水と油のように親和 性が低く、電流が流れにくくなっているため、シリコンを使った従来の無機太陽電池と比較して性能が大幅に低いことが 現状です。本研究では、電極表面にシランカップリング剤といった表面修飾剤を添加し、界面の親和性を高くすること で、その性能を向上させることを目的としています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は状況に応じて、独自の解決策を見つけ出し、行動する力を持っています。その力はアル バイトとして4年間、アパレル店で働くことで身に付きました。男女問わず、学生から年配 の方までの様々な年齢層のお客様と幅広く接客してきました。私はお客様に少しでも興味を もらえるよう必ずお声をかけ、少なくとも10分はお客様とお話するように努めました。こ こでの工夫として、プライベートまで話を切り込んだり、逆に自分の悩みを相談してもらっ たりするなど、「友達」感覚で接客を行いました。その結果、定期的に足を運ぶお得意様が でき、気軽にサポートができることで、購入につながるケースが増え、安定した売り上げを 確保できるようになりました。そして、私は所属会社の西日本メンズ部門で個人売上額一位 を取ることができました。私は独自の解決策を行動に移す力を生かして、様々な部門の方と 積極的に交流し、多角的な視点から製品開発を行っていきたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私が最も打ち込んだことはサークル活動のサッカーです。所属チームは全国大会に出場する ことを目標としていました。そのためにはどうすべきか、ミーティングを行い、役割分担を 取り決め、個人がその責務を全うすることにしました。そこでチーム戦術担当となった私は 最初に自分のチームと全国大会出場チームの試合を見比べました。すると、両チーム間では 明らかに「運動量」が違うことを見出しました。限られた練習の中で、運動量を高めるた め、より厳しく、より走るメニューとしました。ただし、ただ走るのではなく、サークルで のモチベーションの維持を考慮し、必ずボールを使った練習にしました。その結果、チーム の運動量は大幅に改善され、後半に得点を重ねることで試合に勝つことが多くなりました。 そして、目標としていた全国大会出場も達成できました。この経験からチームの取り決めに は全力を尽くし、目標に対してチームプレーで達成していきたいです。 続きを読む
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Q.
当社に入ってどんなことをしてみたいですか。具体的にお書きください。
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A.
私は仕事を通じ、お客様に喜びや感動を与えるような製品を生み出したいと考えています。そこで、まずは製品の良し悪し をはじめとする、お客様の反応や声といったニーズを汲み取りたいと考えています。そして、そのニーズにまだ「世の中に ない」新技術を複合させ、お客様の想像を超えた製品を創り出したいです。その実現に向けて、私は貴社で営業そして、研 究開発の両方に携わってみたいと感じました。貴社は基礎研究と製品開発を有機的に結びつけた研究開発体制をとってお り、ニーズとシーズの融合によって他社には真似できないNo.1の製品を創造できる確かな技術力をお持ちです。私はまず 営業による経験で市場の調査を行い、世のニーズを捉えます。そこから研究開発に移り、上司の方々や部門間、隔てなくコ ミュニケーションを取ることで、技術に関する知見を深め、自身が培った化学的な視点を加えながら、お客様の期待を超え る一歩先の製品を生み出したいです。 続きを読む
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Q.
あなたのこれまでの人生の中で一番困難だったことは何ですか。また、それをどのように解決しましたか。
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A.
高校時代、サッカー部でレギュラーを外された期間があったことです。そのときなぜ自分が外されたのか、全くわからない 状態でした。しかし、試合を振り返ると、味方と呼吸が合わず、パスが通らないときが何度かあったことを思い出し、自分 がチームとフィットしていないことを感じ取りました。そこで、選手の動き方やパスのタイミングなどチームの特徴を常に 観察し、また技術面の向上も見据え、全体練習後に、個人練習を毎日欠かさず、行ってきました。すると、ある日の練習試 合で、一度もパスミスすることだけでなく、自らのパスからゴールも演出できるようになり、チームが求めるプレースタイ ルが自分とフィットしていることが実感できました。そして、これを機にレギュラーに返り咲くことができました。チーム が求める人材となることで、個人そして、チームの成長につながることを知り、開発業務においてもチームプレーで邁進し ていきたいと考えています。 続きを読む
18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
当社に入ってどのようなことがしたいですか
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A.
私は環境保全のために従来のものとは異なる原料から接着剤を作成できることを提案したいです。私は植物由来の新材料の研究をしています。植物由来の原料は2つの利点があります。1.カーボンニュートラルという見かけ上 二酸化炭素の排出量が変わらないこと。2.石油由来の原料の代替物として期待されている。■植物由来の原料であるオイゲノールとエポキシを用いて環境にやさしい材料の作製をしています。しかし、私は植物由来の原料は石油由来の原料に比べると耐熱性・耐薬品性・力学物性が大幅に減少すると考えております。■この問題を解決するためにも私の研究内容を活かし研究開発部とコミュニケーションをとり、植物由来の接着剤を提案することが必須条件になると考えられます。また、場面・用途・耐久性・色・形状など顧客様が求めるニーズを共に考え提案し、そのニーズを植物由来の接着剤で実現し貴社に貢献したいと考えております。 続きを読む
18卒 本選考ES
総合職(研究職)
18卒 | 関西大学大学院 | 男性
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Q.
当社に入ってどんなことをしてみたいですか。具体的にお書きください。
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A.
研究職として、さらに優れた家庭用接着剤を開発したいです。ボンドやのりを使用した際、手についてなかなか取れなくなり、また指同士がくっついてしまうという状況に、幼いながら煩わしさを感じていました。このような問題点を解決できるような、「接着力はそのままで、指に付いた際は簡単に取れる接着剤」を生み出したいです。大学で身に着けた化学の知識、特に専門である高分子化学の知識を活かして、研究を行いたいと考えています。また、私の強みは「諦めず挑み続ける忍耐力」です。部活動で培ったこの強みは、大学の研究生活において大いに発揮しました。実験が失敗続きで先が見えなくなってしまった時も、詳細な分析に加え周りと意見交換することで活路を見出してきました。よって、貴社での業務においても、この強みを生かして、何事も諦めず、また様々な専攻の方々と議論を繰り返すことで自身の知見を広げ、優れた接着剤の研究開発を行いたいです。 続きを読む
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Q.
あなたのこれまでの人生の中で一番困難だったことは何ですか。また、それをどのように解決しましたか。
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A.
浪人生時代の勉強です。受験に対して不完全燃焼であり、1年間本気で勉強したら自分の成績がどれくらい上がるのか試そうという思いから、地元を出て予備校に通い、寮生活を送りました。しかし、次第に進学した友人の楽しそうな姿を見て浪人したことを後悔し、モチベーションが下がりつつありました。そんな中、相談に乗り、励ましてくれたのは同じ寮のメンバーでした。不安な思いを吐き出すことで、気持ちが楽になり、皆も同じ不安を抱えながら頑張っていることに気が付きました。そして、目の前の勉強だけに1人で向き合っていた私を、食事や買い物に誘ってくれました。受験は個人戦だと思っていた私の考えが覆された瞬間でした。それ以降は、お互いに教え合うことで苦手分野を克服し、また、休息日を設けて勉強とリフレッシュの切り替えを明確に行いました。その結果、現役生時代よりも大学入試センター試験での点数が100点上がりました。 続きを読む
17卒 本選考ES
営業職
17卒 | 青山学院大学 | 男性
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Q.
当社に入ってどんなことをしてみたいですか。具体的にお書きください。
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A.
私は仕事において、様々な業界、事業に関わりたいと考えています。その中でも貴社は代表としている木工用ボンド以外にも、私たちの住まいに関わる住関連分野、メーカーに対する産業資材分野、建築に対する土木建築分野と非常に多岐に渡る事業を展開し、今後も将来性がある点に大変関心を持ちました。また、非常に長い歴史、風土を持っており、それだけ社員、お客様から信頼されている点にも感銘を受けました。私が貴社に入った暁には、貴社の商品をただ販売するだけではなく、お客様との信頼関係や社会における様々なシーンを繋ぐ役割を果たしていきたいと考えています。また、利便性を追求するだけではなく、世の中から真に必要とされる価値を提案し、これからも安心、信頼できるパートナーとしてあり続けるために人々の想いと暮らし、暮らしとこれからの未来を繋いでいける提案をしていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたのこれまでの人生の中で一番困難だったことは何ですか。また、それをどのように解決しましたか。
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A.
高校生の時、軽音楽部に所属していました。2年生の時からエレキベース科のパートリーダーを担当しました。しかし、今まで人に対し物事を教える経験がなかったため、何をすればよいのか分かりませんでした。そこで、まずは現状把握が大切だと考えました。後輩は全員初心者だったので、基礎技術の習得が重要だと考えました。そこから教本と自分の経験を基に練習メニューを作成しました。ただし、技術向上のスピードは人によってばらつきが出てくるので、途中からはそれぞれに合ったメニューを作成しました。また時には伸び悩んでいる後輩に対し、相談に乗りながら指導に当たってきました。その後輩は演奏のフォームが悪く、中々上手く弾けないといったものでした。そこで、文字だけでなく、直接視覚的に分かるように教えることにより課題発見、解決につなげてきました。このように表立ってではありませんが、内部の環境改善に努めてきました。 続きを読む
16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
会社に入ってやりたいこと
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A.
私は貴社の住関連分野の営業としてより多くの新規顧客を獲得していきたい。床用接着剤シェア1位を中心とした強みを生かして、業界をリードする立場として様々な業界・企業に対してアプローチできるからだ。今後東京五輪を境にインフラ整備の国内需要が高まる時を商機として、より多くの場面で製品を使っていただけるように商品価値を一層高めることが貴社には求められていると私は考える。その時営業として必要なことはニーズに適した商品を提案し、自分なりの新たな付加価値をお客様に与えることだ。そういった考えから私は人々の暮らしに一番近い住関連分野の営業で、お客様の立場に立った提案を目指す。また東京五輪で盛り上がる首都圏以外の地方にも積極的に営業を働きかけ、より多角的な事業展開を進めていきたい。広いフィールドで活躍し多くのお客様のニーズを満たすことで、貴社のさらなる発展に貢献していきたい。 続きを読む
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Q.
大学で学んでいること
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A.
私が学生時代で最も力を入れて取り組む学業は、現在履修中のリスクマネジメント論である。この学問は金融危機による倒産や、震災などの自然災害による企業の物的・人的被害の可能性をどう軽減していくかという内容である。この学問に力を入れる理由は、3年間を通じて商学に関して幅広く勉強を進める中で、次の段階として社会人としての実学的知識を身に付けたいと感じるようになったからだ。というのも、仕事を成功に導くためにはリスクの理解と回避が必要だと私は考える。そのために全業種に欠かせない経済的側面に注目し、企業リスクマネジメントの手法を体系的に学ぶことを目指している。また経済という観点だけでなく、経営全般に関する様々なリスクを予測する能力も養うことができる。この力は企業とお客様双方に対して損失を与えないことにつながり、仕事の効率性向上が期待できる。 続きを読む
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Q.
最も困難だった体験をどう解決したか
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A.
私にとって大学受験は最も困難な挑戦であり、努力の価値を知る経験であった。高校2年3月の模試では全国偏差値は40台であり、担任教師から「今のままでは絶対に受からない」と言われた大学を目指した。基礎知識も殆ど無い状態の私が工夫した点は「切り替え」である。集中力とは長時間持続するものではないので、だらだらと勉強を続けることはむしろ土台となる基礎知識が不明瞭になりその後の応用学習に支障が出ると考えた。私は効率性を常に重視し、集中と休養を明確に切り替えることに取り組んだ。休養も受験勉強の一部ととらえリフレッシュすることで、集中のための力を蓄えることを意識した。その1年後、偏差値は20以上伸び志望校に合格できた。この経験によって、目標に対して計画を立てつつ弛まぬ努力をする価値を知ることができた。「もう一度あの喜びを」という成功の味を知る経験ができたことは、さらなる挑戦へ向かうときの努力の糧となる。 続きを読む
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コニシの 会社情報
会社名 | コニシ株式会社 |
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フリガナ | コニシ |
設立日 | 1925年9月 |
資本金 | 46億300万円 |
従業員数 | 1,563人 |
売上高 | 1329億6900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 松端博文 |
本社所在地 | 〒541-0045 大阪府大阪市中央区道修町1丁目6番10号 |
平均年齢 | 42.0歳 |
平均給与 | 739万円 |
電話番号 | 06-6228-2811 |
URL | https://www.bond.co.jp/ |
NOKIZAL ID: 1138380
コニシの 選考対策
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