- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. BtoCで知名度の高い企業であったため、その業務内容や事業に興味を持ったから。またアイデア創出コースということで、実際に商品を開発する過程を体験できるということで、今後就活を進めていくうえで良い学びになると思ったから。続きを読む(全109文字)
【遺伝子医療の未来へ】【22卒】タカラバイオの冬インターン体験記(理系/社員交流会 総合職)No.15634(京都大学大学院/男性)(2021/6/17公開)
タカラバイオ株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 タカラバイオのレポート
公開日:2021年6月17日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2021年1月 下旬
- コース
-
- 社員交流会 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
主に製薬企業をベースにインターン参加をしていた。タカラバイオは本来であれば検査試薬、実験用試薬を製造するメーカーであるが、そうした長年の商品ラインナップの中で培った遺伝子検査技術や核酸に対する知見をもとに、昨今話題に上がる次世代医療である遺伝子治療や再生医療技術に乗り出していると知り、興味がわいたため参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ESだけでの選考であったため、企業HPを熟読して知識を増やしておいた。ほかにもコロナウイルスの蔓延のなかで比較的新聞記事に名前が載る企業となっていたこともあり、日経新聞や東洋経済などで”タカラバイオ”で検索し、関連記事を読んでいた。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
ESだけの提出での抽選であったため、何が選考基準であったのかわからないが、旧帝大、早慶、関関同立や難関国公立の参加者が大半であったため、学歴での線引きがあったのではないかと思われる。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年12月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
社員交流会を通じて学びたいこと(300文字)/タカラバイオのことで魅力に感じていること(400文字)/自己PR(400文字)
ESの形式
WEB
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
設問の社員交流会で学びたいこと・タカラバイオの魅力などはあらかじめ企業について理解を深めておかなければ書けないため、よく調べ、前知識を増やすことに努めた。
ES対策で行ったこと
企業HPの熟読、プレスリリースを読む、新聞などで”タカラバイオ”を検索、マイナビなどでのオンライン説明会に参加
対策の参考にした書籍・WEBサイト
東洋経済オンライン、日経新聞
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 旧帝大が5人ほどで大半が京大生、早慶が数名、関関同立もちらほら(立命館が多かった印象)、その他には神戸大や大阪市立なども大勢、数名地方国立大学
- 参加学生の特徴
- 学生間の接触がほとんどなかったため、どのような学生たちであったかは不明
- 参加社員(審査員など)の人数
- 4人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
説明会と最近のタカラバイオの医療への貢献、今後の海外進出について/若手社員との座談会
インターンの具体的な流れ・手順
最初にタカラバイオの成り立ちと昨今の活躍について紹介があり、職務の説明に移った。その後若手社員との座談会に
このインターンで学べた業務内容
まず、バイオ系のメーカーにしては珍しく、研究職などでの括りでの採用が無いことに驚いた。文系・理系関係なくすべての新入社員が総合職として入社し、その後適正に応じて各職種に配属されるとのこと。
テーマ・課題
説明会、社員との座談会
1日目にやったこと
タカラバイオの沿革理解/大塚製薬とタカラバイオの共同開発薬であるsiRNAを用いた難治性疾患の治療薬開発について/これからのタカラバイオ/各業種に対する理解/社員との座談会
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
説明会・座談会だけであったので、何かフィードバックというものがあったわけではない。人事の女性は穏やかな人で、どのような質問であっても丁寧に答えてくださる印象があった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
特に思い浮かぶことはない。参加中も終始穏やかな空気のまま進行し、インターンシップと言えるのか怪しい内容ではあったが、社内の雰囲気などはどことなく伝わってきた。一応、選考の段階で落とされている学生もいたようなので、何らかの評価のもと、私は通過したようだが、実際になにが基準であったのかわからない。そのため、特に大変なことはなかったと思う。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
座談会での質問くらいしか各学生の声を聞く場がなかったため、実質関わりはなかったといっていい。
インターンシップで学んだこと
座談会に参加してられる先輩社員は人事を含め、経理、総務、生産などバリエーションに富んだ職務をされている方々ばかりであったので、実際の入社後の仕事内容について聞く中で、なんとなく社風や空気感などを知れ、インターンシップに参加した価値はあったと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
私自身はあらかじめいろいろと調べてから参加したため、そういう意味では事前の企業理解が当日の理解に繋がったと思う。そのため、まえもっての企業理解をお勧めする。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加する中で、タカラバイオの社風や空気感についてはなんとなく知れたが、入社前での職種選択ができず、その後の配属次第で研究職から事務職、生産職まで広く配属が揺れ動く可能性があり、そう言った意味では入社後の自分像を思い浮かべるには至れなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
例年、知人の先輩方が内定をもらっていることと、比較的現在おこなっている研究と近い内容の研究開発がタカラバイオ内で積極的に行われており、他の志望者である理系院生にくらべ、自身の専門性との親和性という点で優位に選考をくりぬけられそうだと感じたため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
入社後の配属が選考段階では未定であるということが志望動機を抑える結果に繋がったと思う。他社では選考時点で研究職ならば研究職で選考、事務職ならば事務職で採用というようにある程度職種に区切りのある選考を受けることになるが、タカラバイオではそれが無く、全て総合職での採用であり、自分の志望時の思いと乖離する部分が入社後に現れてくる可能性があり得ると感じたため。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
当日のインターンシップは実質、説明会と座談会だけであったため、これに参加したからと言って情報的には優位になれるかもしれないが、それ以上の参加的優位性はないものと感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特に私個人の体験ではそのようなものは無かった。周りの参加した友人に聞いてもそのようなものの誘いは来なかったとのことから、そういった会は無いのだろうと思う。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
タカラバイオは様々な試薬を製造し、これまでの生命科学の発展を支えてきた企業である。この程度の知識であるならば、おそらくタカラバイオの名前を知っている人である時点で分かっていることだろう。しかし、就職活動のなかでタカラバイオを調べると試薬サプライヤーとしての側面は重要な柱の一つであるには違いないが、あくまで一事業であり、その他にも多様な事業で医学の発展をささえている。こういった側面は自身で調べないとわからない部分でもあるため、インターンシップに参加するため調べていく中で、タカラバイオという企業を深く知ることができ、試薬メーカーの性質というものを学べたと思う。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
人事の社員含め、タカラバイオ自体、朗らかな社員が多いように感じた。また様々な制度を率先して取り入れることを良しとしている様子が見られ、この様子はもともとタカラバイオ自体が宝酒造を母体とした食品企業に由来する企業であるからこその特性であるのかもしれない。ある意味では同業他社とは異なる風土の企業だと思えた。
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タカラバイオの 会社情報
会社名 | タカラバイオ株式会社 |
---|---|
フリガナ | タカラバイオ |
設立日 | 2002年4月 |
資本金 | 149億6500万円 |
従業員数 | 1,828人 |
売上高 | 435億500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 仲尾功一 |
本社所在地 | 〒525-0058 滋賀県草津市野路東7丁目4番38号 |
平均年齢 | 41.1歳 |
平均給与 | 679万円 |
電話番号 | 077-565-6920 |
URL | https://www.takara-bio.co.jp/ja/index.html |
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