- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 長期のインターンシップだったのと業界の名門企業だったから。本選考で重視されるのは1day仕事体験よりもある程度長期のインターンシップの方だと思った。実際、本選考とは別ルートでの選考だった。インターンシップは大手企業のみ応募していた。続きを読む(全116文字)
【鉄鋼業界への新たな視点】【20卒】神戸製鋼所の冬インターン体験記(理系/技術総合職)No.5859(北海道大学大学院/男性)(2019/6/24公開)
株式会社神戸製鋼所のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 神戸製鋼所のレポート
公開日:2019年6月24日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年4月
- コース
-
- 技術総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
新日鐵住金株式会社のITシステム系のインターンシップへ参加したことで鉄鋼業界へ興味を持つようになった.大学で開催された合同企業説明会にて神戸製鋼所の存在を知った.特殊鋼を強みとする神戸製鋼所の生産現場を見学することで業界研究をしたいという思いから参加した.
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
鉄鋼業界の他社のインターンシップに参加するなど,業界研究を行なった.また,座談会が設定されていることを知っていたため,質問の準備をした.
選考フロー
応募 → 説明会・セミナー
応募 通過
- 実施時期
- 2019年03月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
説明会・セミナー 通過
- 実施時期
- 2019年03月
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 神戸製鋼所本社,神戸製鉄所,神戸製鋼所総合技術研究所
- 参加人数
- 25人
- 参加学生の大学
- 神戸大学,東京大学,北海道大学,筑波大学,東京工業大学,東京理科大学,岡山大学,中部大学など
- 参加学生の特徴
- 電気系の工場見学会であったが,私自身を含め他専攻(情報系,材料系など)の学生も多かった.
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
神戸製鋼所工場見学会(電気系)
1日目にやったこと
神戸本社に集合し,バスにて神戸製鉄所へ向かった.製鉄所内では,簡単な企業説明と発電設備,線材(鉄を細長く伸ばしてワイヤ状にしたもの)の製造工程の見学を行なった.その後,社員寮の見学,総合技術研究所の見学,座談会などを行なった.
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
工場見学や社員寮見学,研究所の見学が中心だったため個人へのフィードバックはなかった.しかしながら,座談会では,社員と密にコミュニケーションをとることができ,研究内容についても関心を持って聞いていただいたことが印象的だった.
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
1dayインターンシップであったが,移動の時間が多かった.工場見学や社員寮,研究所の見学自体は会社の雰囲気を知るいい機会となった.しかしながら,研究内容とマッチした社員と2対2(人によっては1対1)の座談会が設定されていた.研究内容ややりたい仕事について深く質問されたが,質問や話す内容の準備が不足していたため回答が大変だった.
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
鉄鋼業界に限ったことではないが,実際に製造現場や社員寮,研究所を見学することで仕事への理解が格段に深まると思う.座談会では自分の研究内容にマッチした仕事している社員と話すことができ(私の場合は画像処理の研究をしていたため,生産技術の画像計測の研究をしている社員だった),神戸製鋼所で働くイメージが深まると思う.
参加前に準備しておくべきだったこと
神戸製鋼所の企業研究をより深くしておけばよかったと思う.座談会の取られている時間が長く,かつ2対2だったので,事前に質問を考えておくと,より有意義な会話ができたと思う.
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
座談会での社員と2対2で話すことができた.話をした社員も自分の研究内容とマッチした社員を当ててくれたため,自分の知識が仕事にどう活かすことができるかを明確にイメージすることができたと思う.また,鉄鋼業界であっても情報系の知識を活かせることを再確認することができたことが良かった.
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
私に関しては,インターンシップ参加後にリクルーターから接触されるといったような,神戸製鋼所へのアプローチがなかった.一方で,別日程でインターンに参加していた友人は,電話で選考へ進むよう勧められたりしていたため,座談会などでの発言内容がある程度見られているのだと思う.
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
実際に製造現場や社員寮,研究所を見学することで仕事への理解を深めることができた.特に神戸製鋼所は他の鉄鋼メーカーと比較して,発電や自動車のボデー設計,人工知能を用いた生産システムの最適化など幅広い研究に取り組んでおり,携われる仕事の幅が広いと感じた.
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
別日程でインターンに参加していた友人は,電話で選考へ進むよう勧められ,その後選考も順調に通過していった.座談会などでの発言内容がある程度見られていて評価されているのだと思う.本選考を有利に進めるためには,事前に企業研究を深めておき,座談会でいい評価を得る必要があると思う.
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ後にリクルーターから接触されたり,特別な選考ルートが用意されたりといった待遇はなかった.その他のフォロー等も特になかった.
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前は,鉄鋼業界をはじめとする様々な業界の生産技術職を視野に入れて就職活動をしていた(完成車メーカー,自動車部品メーカー,建設機械メーカーなど).特に自動車業界の会社で長期インターンシップを経験していたため,鉄鋼業界と比較して,どちらが本当に自分のやりたいことか悩んでいるという状況であった.
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップに参加前は,鉄鋼業界は仕事の幅が狭いと思っていた.しかしながら神戸製鋼所は,発電やボデーの研究など,鉄鋼に縛られず様々な事業に取り組んでおり,仕事の幅が広いと思った.とはいえ,業務の中心は鉄鋼である印象が強く,より付加価値の高い製品の製造に携わりたいと考えていた私は,自動車業界を志望することにした.
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神戸製鋼所の 会社情報
会社名 | 株式会社神戸製鋼所 |
---|---|
フリガナ | コウベセイコウショ |
設立日 | 1911年6月 |
資本金 | 2509億3000万円 |
従業員数 | 38,050人 |
売上高 | 2兆5431億4200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 勝川四志彦 |
本社所在地 | 〒651-0073 兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通2丁目2番4号 |
平均年齢 | 39.7歳 |
平均給与 | 726万円 |
電話番号 | 078-261-5111 |
URL | https://www.kobelco.co.jp/ |