- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. インドを旅行した際、数多くのスズキ車を見かけた。日本とはまったく国民性も異なる国で自動車を生産し高いシェアを誇っている点で興味を持った。また、自動車事業でいえば低価格帯の小型車に強みを持ち、他同業他社との棲み分けもできており、将来性も申し分ないのではと考えたため。続きを読む(全132文字)
【自動車業界の未来を担う】【20卒】トヨタ自動車の冬インターン体験記(理系/技術総合職)No.5856(北海道大学大学院/男性)(2019/6/24公開)
トヨタ自動車株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2020卒 トヨタ自動車のレポート
公開日:2019年6月24日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年2月
- コース
-
- 技術総合職
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
地元が愛知県ということもあり,小さな頃から自動車産業に対して馴染みがあった.そのため,将来は自動車に関わる仕事に携わりたいと考えており,完成車メーカーや自動車部品メーカーを中心に就職先を探していた.そこで,完成車メーカーのトップであるトヨタ自動車のインターンを志望した.
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
完成車メーカーや自動車部品メーカーの業界研究を徹底的に行った.ESの設問内容は研究内容が中心だった為,簡潔に伝わるよう心がけた.
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- 応募媒体
- ナビサイト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 名古屋ルーセントタワー
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 私のグループでは,京大,阪大,名大,北大,大阪府立大などの学生がいた.国立大の理系院生が中心であったように感じる.
- 参加学生の特徴
- 愛知県で開催されるトヨタ自動車のインターンシップであった為,名古屋の大学の学生が多かった.また,自動車業界を志望している学生が多かった.
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
トヨタの問題解決を模擬体験!グループワーク&座談会(衝突実験編)
1日目にやったこと
トヨタのボデー設計者の仕事を模擬体験するグループワークであった.最初に,トヨタの問題解決に関するレクチャーを受けた.その後,衝突実験に関する様々な資料をもとに,ボデーの問題を特定するというワークであった.また,座談会も設定されていた.
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
トヨタのボデー設計者として,ボデーの図面や,エアバックの気圧のグラフ,衝突実験の条件などの様々なデータから問題を特定し,「〇〇が××程度,△△程度であることが問題である」というフォーマットで回答を行うワークであった.各卓に社員が配置され発表のビジュアライゼーションの手法や考え方などのアドバイスを受けた.
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
1日のインターンシップであったが,朝9時ごろに集合し,8時間みっちりグループワークを行なったため,体力的にもハードであった.また,学生および課題の内容もレベルが高く,計算を行う人,資料をまとめる人,発表内容を考える人など役割分担をマネジメントする必要があり要領の良さが求められた.
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
多くの日本企業で実践されている「トヨタの問題解決」について,トヨタ社員から学べる貴重な機会となった.トヨタへ就職を希望している学生でなくても,ビジネスマンとして必要なスキルであり,グループワークを通して体系的に学べたのはいい経験となったと思う.
参加前に準備しておくべきだったこと
グループワーク以外にも社員との座談会の時間が設定されている.様々な職種の人と話せる貴重な機会なので,事前に質問を用意しておくと良いと思った.
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
「トヨタの問題解決」のフレームワークに沿って仕事を進めていくという考えが徹底されており,柔軟なアイデアや働き方が受け入れられないのではないかと思った.また,社員との座談会を通してもハードな仕事内容が伝わってきた為,自分とは合わないと思った.
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの参加者は高学歴の国立理系院生が多く,学歴でのアドバンテージは取れないと思った.例年,推薦受験であっても多くの学生が落ちるという噂を聞いていた.また,今年度から部門別採用になり,採用人数も大幅に減るという話を聞いていたから.
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
「トヨタの問題解決」のグループワークでは,ビジネスマンとして必要なスキルを体系的に学ぶことができ,楽しめた上いい経験となった.一方で,社員との座談会では,社員の仕事に対する姿勢や働き方について深く知ることができた.しかしながら,自分の仕事に対する考え方とトヨタ社員の考え方はマッチしていないと思い,志望度は下がった.
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
例年,夏に1か月程度の長期インターンを開催しており内定に直結するものであったが,今年度は開催されなかった.代わりにこの1dayインターンシップが開催されたが,選考もなく,参加決定は抽選であった上,インターンシップ参加後もリクルータからの接触がなかった.
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
遠方からの参加だった為,個別に社員の方に声をかけていただくなど気を使っていただいた.その際,コンタクトを取った社員に,大学OBに連絡していただいた.
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
愛知県出身ということもあり,自動車産業には馴染みが深かった.将来も自動車に携わる仕事につきたいと考えており,インターンシップ参加前は,完成車メーカーを中心に広く自動車業界を就職先として検討していた.具体的には,トヨタ,ホンダ,日産,マツダなどの大手自動車メーカーやそのグループ子会社の自動車部品メーカーである.
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
自動車関連の仕事に就きたいという考えは変わらなかったが,トヨタ自動車への志望度は上がらなかった.インターンシップ参加前は完成車メーカーを志望していたが,参加後は完成車メーカーよりも自動車部品メーカーやその子会社(ティア1,ティア2)の方が取引先の企業が多く,社会に与える影響の大きいやりたい仕事ができると考えるようになった.
同じ人が書いた他のインターン体験記
トヨタ自動車株式会社のインターン体験記
- 2026卒 トヨタ自動車株式会社 技術系パワトレ冬インターンのインターン体験記(2025/12/15公開)
- 2026卒 トヨタ自動車株式会社 事務系 1DAY イベントのインターン体験記(2025/12/09公開)
- 2026卒 トヨタ自動車株式会社 事務系インターンシップのインターン体験記(2025/11/11公開)
- 2027卒 トヨタ自動車株式会社 技術系 1DAY イベントのインターン体験記(2025/11/10公開)
- 2026卒 トヨタ自動車株式会社 技術冬インターンシップのインターン体験記(2025/10/30公開)
- 2027卒 トヨタ自動車株式会社 1dayパワートレーン制御系イベントのインターン体験記(2025/10/02公開)
- 2026卒 トヨタ自動車株式会社 技術系パワトレ冬インターンのインターン体験記(2025/09/25公開)
- 2026卒 トヨタ自動車株式会社 技術冬インターンシップのインターン体験記(2025/08/04公開)
- 2026卒 トヨタ自動車株式会社 事務系 1DAY イベントのインターン体験記(2025/06/25公開)
- 2026卒 トヨタ自動車株式会社 事務系インターンシップのインターン体験記(2025/06/23公開)
メーカー・製造業 (自動車・輸送機)の他のインターン体験記を見る
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. メーカー志望の中で、Hondaが技術だけでなく人や社会への価値づくりを重視している点、幅広い点を手掛けている点に惹かれた。ワイガヤの文化を通じて、事務系として事業にどう関われるのかを実感したくて参加した。続きを読む(全102文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. もともと日産の技術やクルマづくりに強い興味があり、大学で学ぶ中でその開発思想をより深く理解したいと感じていた。実際にエンジニアの方々がどのような視点や考え方で技術課題に向き合っているのかを現場で見て学びたいと思い、参加を志望した。続きを読む(全115文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 自動車メーカーに大きな興味があり,様々なメーカーの業務内容や社風を比較したかったため.その中でも単なる講義形式ではなく,グループワークを交えた新車開発ワークといったプログラムで,自身の理解度や成長につなげられると感じたため.続きを読む(全112文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 幼い頃から好きだった自動車に関わる企業であること。就職活動を始めるまで企業の存在自体知らなかったが、マイナビのWEB合同説明会への参加をきっかけに、興味を持ち、企業理解を進めるためにもインターンシップに参加した。続きを読む(全106文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 元々自動車業界を志望していた。その中でも自動車業界を牽引するトップサプライヤーであるアイシンについて興味を持った。トヨタグループであるため安泰だと思った。その中でも欧州車向けサンルーフ開発というテーマに興味を持った。続きを読む(全108文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 自動車メーカーに興味があり,研究で得た知識を活かせると考えていたため.そのなかでもトラックメーカーのリーディングカンパニーであるいすゞに興味があり,どのような雰囲気の職場なのかを実際にインターンに参加することによって,確かめたかったため.続きを読む(全119文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
・フォークリフトが豊田自動織機の製品として有名であり、私自身も運転したことがあったから。
・雪国ではフォークリフトが雪かきの手段として利用されており、人々の生活を便利にしている会社として興味を持ったから。
・丸一日インターンシップというインターンに参加して見た...続きを読む(全138文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 自動車の熱・燃焼技術に関心があり、大学院での研究との親和性が高いと感じたため応募しました。特にマツダの「走る歓び」を支えるエンジン開発思想に惹かれ、実験現場での技術者の思考や判断を肌で感じたいと思いました。選んだ基準は、①実課題に取り組めること、②技術者との対話が...続きを読む(全157文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. SUBARUのインターンで,気軽に申し込みできる1dayインターンに興味を持った.また,企業説明会だけでなく,ワークなどの体験を通してSUBARUの企業理念や歴史,今後の方針について理解できると考えたから.続きを読む(全103文字)
トヨタ自動車の 会社情報
| 会社名 | トヨタ自動車株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | トヨタジドウシャ |
| 設立日 | 1937年8月 |
| 資本金 | 6354億200万円 |
| 従業員数 | 389,144人 |
| 売上高 | 48兆367億400万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 佐藤 恒治 |
| 本社所在地 | 〒471-0826 愛知県豊田市トヨタ町1番地 |
| 平均年齢 | 40.7歳 |
| 平均給与 | 982万円 |
| 電話番号 | 0565-28-2121 |
| URL | https://global.toyota/jp/ |
| 採用URL | https://www.toyota-recruit.com/saiyo/ |
