【小売店を魅了する】【22卒】敷島製パンの冬インターン体験記（文系/営業職）No.12994（千葉大学/女性）（2021/3/13公開）

食品業界に興味があり、調べていく中でよく見るパンのPascoが敷島製パンだと知り、興味を持ったから。知っている商品があることで一気に親近感がわいてインターンについて調べると、営業の体験ができるということで魅力的に感じ応募した。

敷島製パンの商品はもちろん、どのような思いで商品をつくっているのか調べた。敷島製パンは国産小麦を使用したパンに強みを持っているため、ESにそれを盛り込んで書いた。

敷島製パンの営業として、小売店の棚割りを考えよ

1日目にやったこと

最初に会社の概要の説明があった。その後、営業職についての詳しい説明があり、グループワークの説明とポイントを教えていただいた。そして5人ほどのグループに分かれ、グループワークを行い、その後全体の前で発表、フィードバックという流れ。

人事の方、営業の方

なし

ターゲットのことをもっと考えて行動するべきという言葉が印象的だった。過去の売上から、棚割りの配置や分量を考えていたが、データだけでなく、お客様の心理をもっと考える必要があると感じられた。

棚割りは初めての体験であったため、考慮するポイントが多くあり、大変だった。特にどのような配置にすると売れるのかということについては知識がほとんどなく難しかった。また、オンラインでの開催であったため、コミュニケーションが円滑にとりずらいこともあり、少しやりにくかった。

棚割りのポイントや、敷島製パンならではの営業の面白みがわかり、参加してよかったと思った。ホームページには載っていない実際の詳しい営業の内容、流れも教えていただくことができた。また、フィードバックを頂けたことも、今の自分に足りないものを見つけるきっかけになり、勉強になった。

棚割りについての知識があると、グループワークがさらに円滑に進むのではないかと感じられた。また、実際にスーパーマーケットや小売店を訪れ、どのように棚割りが行われているのかをみることも参考になると思う。

営業の詳しい業務内容を知ることができたので、自分が実際に働く具体的なイメージがわいたため。ホームページには載っていない1日の流れやジョブローテーションについて知ることができたので、おおよそのイメージはついた。WEBでなければ、さらに詳しくイメージができるとも思う。

今現在の段階では出ないとおもうため、いいえを選択した。理由としては自分自身の営業に対する熱量と適性がまだ足りていないと思うためだ。これからさらに社会人訪問などを通じて営業に必要な能力や思いを吸収し、本選考までに自分自身を成長させたいと思う。

営業には2種類あり、実際に自分がパンを焼いたりアレンジしたりする営業もあると知り、こんな営業方式もあるのか、と思い興味がわいたから。自分が完成している商品を提案するよりも、自分で何か手を加えて、それを提案するということがおもしろいと思った。

インターンシップ中には特にこれからの先の選考には関わらないと言われた。まだ本選考が始まっていないため、関係ないとは言い切れないが、本選考にはあまり関係しないと思う。

インターンシップに参加前は食品業界、専門商社などに興味があった。食品メーカーは自分にとって身近なものであり、食は人間が生きていく上で必要不可欠でなくならないものだからだ。特に名前の知っている大手の食品メーカー、業界トップの食品メーカーに興味を持っていた。また、食品メーカーでなくても、食品や飲料を取り扱う専門商社で、何かしら食と関わることをしたいと考えていた。

インターンシップに参加後も同じく食品メーカーを志望している。インターンシップに参加することでやはり大手の食品メーカーの営業への興味があると感じた。また、インターンシップに参加前は、業界1位の企業に特に強いこだわりを持っていたが、インターンシップに参加後は規模間の大きさはそこまで気にならなくなった。