16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
国際経営論ゼミに所属し企業の海外進出における影響や問題等を学んでいます。研究内容は「旅館・加賀屋のグローカリゼーション」です。おもてなしを台湾へどのように輸出したのか等を実際に現地に赴き、ヒアリングを日本・台湾双方にて行いました。加賀屋が台湾で成功したのは(1)日本トップクラスのサービスの質を有していたため(2)台湾が親日国であることに加え、温泉地が存在していたため (3)客室係を派遣し、おもてなしの考えを伝承したためであり、グローカリゼーションの考えに基づいて成功しているビジネスモデルと結論付けました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の持ち味は、目標達成に向け自らすべきことを考え、実行していく「主体性」です。これは11年間の野球生活の中で「どうチームに貢献するか」を常に考えていたことで培われました。この強みを活かし1、TOEIC380点の英語力から倍率20倍の交換留学に合格。ただ机に向かうのではなく、ネイティブの教授を見つけ添削を依頼する、留学生が集う授業を履修する等、貪欲に行動することで達成しました。2、損害保険会社での自動車事故受付オペレーター業務で、全社員200名以上から20名しか選ばれない新人育成係に抜擢。当初はマニュアルに偏った受付でお客様からお叱りを受けましたが、上司や先輩に自分の受付のヒアリングを依頼する、お客様の状況(年齢、現場の緊急性等)によって相手に合わせた対応を心がけることで、感謝の言葉を頂く機会が増えました。社会に出た後もただ課題をこなすのではなく、主体的な行動で組織に貢献していきます。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
カナダのビクトリア大学へ交換留学をした際の現地学生とのグループワークです。私は日本では意見を進んで出し、組織を引っ張っていくタイプでしたが、留学先では言語の壁を感じそれができず、荷物とみなされました。悔しさをバネに、3つのことを行いました。(1)自分の意見を議論前にまとめ、友人と模擬ディスカッションを実施すること(2) 相手の言っていることが理解できないときには議論を止めてでも、理解できない旨を伝えること(3)会議の議事録作成など仲間がやりたがらないことを率先して行うこと。上記行動を継続した結果、徐々に議論中に意見が言えるようになり、仲間同士で評価をつける際、最高の評価を獲得できました。この経験から「言語が拙くても努力次第で信頼関係を 築けること」、また「困難な状況でも自主的に考え挑戦していくこと」の大切さを学びました。社会に出てからも他者と信頼関係を築き、様々なことに挑戦していきます。 続きを読む
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Q.
当社の志望理由を教えてください
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A.
2つの理由から貴社を志望します。 1つ目は貴社で【日本のものづくりに携わり、世界の人々の生活を支えたい】という想いを実現できるからです。海外で日本の製品が世界中で信頼されていることを誇りに感じた経験、損害保険のアルバイトで人の支えになることでやりがいを感じた経験から上記の想いを抱きました。自動車の世界戦略製品、物流を支えるフォークリフト、繊維機械など生活の豊かさを支える製品を手がけている貴社であれば想いを実現できると確信しています。 2つ目は貴社の、常にチャレンジしていく精神、とことんやり抜く精神に共感したからです。私はこれまでの人生、常に高い目標を掲げ挑戦し続けることで成長してきました。11年間本気で取り組んだ野球、TOEIC380点から始めた語学学習、単身で挑んだ9ヶ月の交換留学などがその例です。挑戦を続ける貴社で私も世界を相手にチャレンジしていきたいです。 続きを読む