22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 一橋大学 | 男性
- Q. ゼミナールの内容
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A.
テーマは医療分野の管理会計である。現在、日本の病院の8割程は赤字であり、医療インフラの安定的提供のためにその黒字化は必須である。私は、病院経営層に採算管理意識を醸成するための施策について研究している。 続きを読む
- Q. 志望動機
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A.
貴社の事業内容と社風に関する理解を深め、自身が働くイメージを明確にするためである。私は留学とカフェでのアルバイトの経験から、「世界を舞台に、社会から求められる仕事をする」ことを目標としており、貴社の数々の世界シェア1位の機械が、人の生活や産業を支えているという点に強い魅力を感じた。インターンシップの中では実際の業務を体感することで、貴社がプレゼンスを発揮しながら、世界規模で生活や産業を支え続けている秘訣について学びたい。また、社員の方との交流を通じて社風を肌で感じつつ、文系出身の私が貴社に貢献していくために求められる能力について理解することで、貴社で将来的に活躍するイメージを具体化したい。 続きを読む
- Q. 学生時代に力を入れたこと
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A.
「アルティメットサークルにおいてメンバーが練習に積極的に参加するよう取り組み、大会の成績向上に繋げたこと」である。私は、夏季大会で前年度を超える成績を収めるという目標を設定した。しかし、夏季大会に向けた練習において10名の参加が必要にも関わらず、参加者数が半数以下という状況が続いていた。その原因を特定するため、メンバー間のパイプ役として、それぞれとの対話の中で自己開示を通じて相互理解と信頼関係構築に努め、本音を引き出した。その結果、問題の本質は練習の必要性の認識不足にあると分かった。そこで、他大学との練習試合の動画と詳細データを共有し、視覚的かつ数値的に他チームとの実力の乖離を示した結果、全メンバーが大会への危機感を抱き、練習にメンバーが積極的に参加し関東地区3回戦進出という成績に繋がった。私はこの経験から「自己開示を通じて相手に寄り添い本音やニーズを引き出す重要性」を学んだ。 続きを読む
- Q. 自分の強み
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A.
私の強みは「自己開示の中で相手の本音やニーズを引き出す力」だ。大学一年の時に○○に留学した際、周囲の日本人学生が外国人と積極的に交流できていないことに問題意識を持った。そこで私は交流イベントを企画するに至ったが、日本人学生の参加を促すために彼らの懸念解消に務めた。私は、日本人学生の抱く懸念を聞き出すために、自己開示により相手との信頼関係を築き、本音で対話できる環境を整えた。その結果、英語力に不安があり英会話に積極的になれないことと、外国人は英語力が途上の日本人と交流する意思がないのではという不安の2つがあると分かった。そこで、会話のテーマを日本文化という馴染み深いものにし、また、日本文化に興味がある外国人に参加を呼び掛けた。その結果、日本人学生は外国人との会話における不安要素が軽減され、イベントには40名の日本人学生が参加し、主体的に外国人と交流し英語を実践する場が生まれた。 続きを読む