- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 商社への就職を目指していたため、インターンへの参加が就職の第一ステップになると思った。また、デザイン思考テストをインターン選考段階で実践できる企業は多くないので、それもひとつの魅力であった。五大商社の社風の違いも体感したかった。続きを読む(全114文字)
【アフリカ新規事業、熱き挑戦】【19卒】豊田通商の冬インターン体験記(文系/総合職)No.3170(慶應義塾大学/男性)(2018/4/10公開)
豊田通商株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 豊田通商のレポート
公開日:2018年4月10日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年2月
- コース
-
- 総合職
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 5日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
これまでに様々な企業のインターンに参加する中で総合商社業界が自分に合うと考えていたため。また愛知県出身であることから、豊田通商について前から何をしているのかよく知っていたため。以上のことからインターンに応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
総合商社の中でも少し毛色が違うイメージがあったので、豊田通商が何をしていて、どんなところに強みを持っているのかについて多少は勉強した。
選考フロー
エントリーシート → グループディスカッション → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2016年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2017年01月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 4人
- 時間
- 60分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
テーマ
日本の学生の留学者数を増加させるための施策
進め方・雰囲気・気をつけたこと
まず初めに1人1枚白紙の紙とペンが配られ、お題発表後10分間個人ワーク。その後、50分間使って自由に議論し、チームとしての案をまとめる。発表はなし。周囲がGDに慣れていないと思われ、各々が意見を出し合う発散の時間が多くなった。自分は積極的に発言して意見をまとめる役割をした。やはり積極的に意見を言う姿勢は評価に繋がったと思う。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年01月
- 形式
- 学生3 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事部の若手男性社員、人事部中堅女性社員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
簡潔に言う姿勢は評価されたと思う。集団面接なので時間を割いて自分の言いたいことを言うのは学生にも面接官にもダメだと感じ、聞かれたことだけに素直に答えることを心掛けた。
面接で聞かれた質問と回答
自分の強みと弱みは何か。
強みは困難な目標に対して積極的に行動して達成できるところ。大学受験やサークル、ゼミで組織をまとめる役割を担い、目標に対して積極的にチャレンジできたところから。弱みは飽き性で物事が長く続かないところ。長くその場に留まることや、一つのことをコツコツすることが嫌いなので、自分から放棄して別のことをしてしまうため。
インターンに期待すること
豊田通商で働くイメージを具体的に持ちたい。総合商社を志望しているが、いまいち個人の肌感覚としてイメージしずらいところがある。そういった疑問のなかで今回のインターンでは、総合商社のビジネスを理解することはもちろんのこと、そこで働く人は何を考え、どういうところに魅力を感じているのかを自分の目で知りたいと考えている。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 早稲田慶応、MARCH、地方国私立など3年生が中心の構成だった。
- 参加学生の特徴
- 特に特徴的な人はいなかった。ただ人当たりが良く、自分の意見だけではなく他人の意見を受け入れる懐の深い学生が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
豊田通商が行うべきアフリカにおける新規事業の立案
前半にやったこと
前半は豊田通商や総合商社についての座学、社員座談会があった。以降は既存ビジネス体感ワーク。体感ワークは2段階あり、20年前のアフリカにおける自動車ビジネスの立案と現在のアフリカにおける自動車ビジネスの立案だった。それぞれ資料が配布され、逐次社員からアドバイスを貰いながら進める。どちらも社員1名に対してプレゼンし、順位がつけられた。
後半にやったこと
後半はそれまでの体感ワークを踏まえて新規事業の立案ワークが行われた。ここからは会社を出た後もファミレスなどで残業しながら作り上げた。最終日にはパワーポイントを使って全体の前でプレゼン。順位は1位と2位が発表され、最後に懇親会が開かれた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部執行役員
優勝特典
1位と2位に粗品
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
定性的な分析をしてみよう。と言われたこと。ビジネスを事業性のあるものにするためにかなり定量にこだわってワークをしていた。そのため案もガチガチに成立した案が出来たものの、いまいち人目を引くような案になることがなかった。そういった中でメンバーと悩んでいた時に、事業性と同時にビジョンや意義を深く説明されたことでその後のワークがはかどったため。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
最終日の発表にむけた時間が足りず、夜遅くまでやって始発集合というときはかなりきつかった。新規事業であることから抽象度も高く、メンバーそれぞれに意見を持っていたので折衝が大変且つ疲れていたので中々良い案が思い浮かばなかった。最終的にありきたりな案になってしまい、苦労と同時に後味が悪かった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
豊田通商がどういった会社なのかを理解できたことがよかった。名古屋出身なので名前はよく耳にするが、実際にビジネスや文化が他の会社とどう違うかまでは参加する前はわからなかった。しかし社員と5日間交流することで上を目指す気概や、そのために足りないことなどを赤裸々に語ってくれたことで豊田通商の社風を知ることができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
特にないが、ワークの時間が大半なので、自分の意見を持ちつつも、他人の意見に耳を傾ける傾聴力は日ごろから身に着けるべきだと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
ワークが大半ではあるが、一方で社員と交流する時間も多く、一人ひとりの想いといった部分の話を数多く聞けた。そのため自分が働くうえでのポジティブに感じる瞬間やネガティブに感じる瞬間がどういうものなのかを具体的に想像することができるようになったため。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンに参加している学生を見る限り、他の総合商社のインターンに感じた優秀な人達との差や焦りを感じることがなかったから。また他の総合商社のインターンに参加していた人がおらず、本選考の際も同様の学生が集うと仮定すれば、内定を悪徳するに至っては有利な立場に居れると感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
総合商社、豊田通商で働きたいという想いが強くなったため。社員の方からの話を聞いていると、個人も会社も様々なことにチャレンジしていることがわかった。こうした環境で働くことができれば若いころからの成長も他社より早く、得られる経験値も多いのではないかと考えて志望度があがった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者の中には優先的にリクルーターがついているから。全員ではないと思うが、ワーク中の態度や活躍などによって間違いなく本選考で有利になっている人もいると思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特に何かフォローがあったことはない。本選考になると優先的にリクルーターがつくといった話は聞いている。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
総合商社を中心に幅広く業界や企業を志望していた。社会に与えるインパクトや規模が大きく、多くの人と協働できること、また若手からどんどん挑戦できるフィールドが広がっているという軸の中で総合商社をはじめディベロッパー業界やプラントエンジニアリング業界といったインフラ関連の業界や企業も視野にいれた就職活動を行っていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
総合商社を志望するようになった。他の業界でも社会を支える大きなビジネスを行っているところは数多くあるが、総合商社ほど俯瞰的に世界を見つめ、社会や人々の生活を支える事業を行っているところはないように感じた。そのため総合商社に絞りながら、他の総合商社と違いや風土を知るためにOB訪問やインターンに参加しようとい考え、実際に行動に移した。
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豊田通商の 会社情報
| 会社名 | 豊田通商株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | トヨタツウショウ |
| 設立日 | 1948年7月 |
| 資本金 | 649億3600万円 |
| 従業員数 | 69,111人 |
| 売上高 | 10兆3095億5000万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 今井 斗志光 |
| 本社所在地 | 〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目9番8号 |
| 平均年齢 | 43.1歳 |
| 平均給与 | 1320万円 |
| 電話番号 | 052-584-5000 |
| URL | https://www.toyota-tsusho.com/ |
| 採用URL | https://www.toyota-tsusho-recruit.com/saiyo/ |
