- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. インターンシップに興味を持ったのは、まず自分のキャリアの方向性を考えたときに、金融業界が非常に魅力的だと感じたからです。特に、デジタルバンキングの分野は急成長しており、テクノロジーと金融が融合する面白さを体験したいと思いました。続きを読む(全114文字)
【銀行ビジネスの真価】【19卒】三井住友銀行の夏インターン体験記(文系/法人営業部)No.3143(慶應義塾大学/男性)(2018/4/10公開)
株式会社三井住友銀行のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 三井住友銀行のレポート
公開日:2018年4月10日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2016年8月
- コース
-
- 法人営業部
- 期間
-
- 5日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
所属する学部、先輩達の進路を見てみると参加することは必須だと思ったから。またSMBCのインターンは精神的にも体力的にもハードであり、開催地が神戸であったことも興味本位の一つとなり、参加することを決意した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
全くしなかった。グループディスカッションや面接すべてが初めてだったので何をしたらいいかわからなかったため。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → グループディスカッション → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2016年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2016年06月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2016年07月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 6人
- 時間
- 60分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
テーマ
DIY企業の新規出店場所を選定しなさい。
進め方・雰囲気・気をつけたこと
企業の情報と5つほどの地域の情報が記載された資料が与えられ、10分間個人ワーク。その後50分でディスカッションして一つの地域を選定するという内容。初めてのGDで、埋もれることだけは避けたいと思い、積極的に議論に参加した。良い悪いにかかわらず、議論を活性化し、積極的に発言したことは高評価された。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2016年07月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事部の若手女性社員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
プロジェクトファイナンスの話に集約されたと思う。正直何も知らず、先輩から聞いた話をそのまま話しただけだった。しかしこの話が面接官にはまったようで、以降は面接官が一方的に喋ってくれた。
面接で聞かれた質問と回答
インターンに志望した理由
金融業界に興味を持っているため。大学で経済学を学び、多くの先輩が銀行に就職していた。こうした背景から銀行に親しみを持っていたので中身を見てみたいと思って志望した。またSMBCのインターンは精神的にも体力的にも厳しく、また全国から優秀な学生が集うと聞いていた。優秀な社員と学生と5日間過ごすことで何らかの刺激や、自分がどこまで出来るのかを知りたいと考えて志望した。
興味のある銀行のビジネス
プロジェクトファイナンス。銀行は個人客の預貯金のイメージを持っていた。しかし先輩の話を聞くと、プロジェクトファイナンスという手法で世界を舞台に大きなビジネスをしていると聞いた。今まで思っていた銀行のイメージと真逆で、自分も行員として携わってみたいと考えている。以上のことからプロジェクトファイナンスに興味を持っている。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 神戸本店
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 旧帝、早慶で半分を占めていたと思う。残りは全国から様々な大学の学生がまんべんなく居た。
- 参加学生の特徴
- とにかく元気な学生が多かった。エネルギッシュで議論に積極的に参加して発言する人が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
よく知り、役に立つ提案をしなさい
前半にやったこと
初日の午前は軽いボードゲームで銀行のビジネスについて知った。午後からは「よく知り、役に立つ提案」をテーマとし、6人1組のチームが8チーム作られ、それぞれのチームに実在する企業の有価証券報告書と1人につきPC1台とチームに1つホワイトボードが支給された。メンターは2班につき1人。その後はひたすらグループワーク。
2日目は継続してグループワークと同時に、昼に担当チューターに中間報告として企業に対する提案をプレゼン。
後半にやったこと
3日目以降は企業調査部への中間報告と事業部長へ中間報告を行った。それ以外はフィードバックを基にグループワーク。最終日は全チームの前で最終プレゼンと懇親会。1位のみ発表。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部、現場社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
銀行として出来ることを考えろ。という言葉が印象的だった。ワークで必死になって考えたつもりでも、本当に客が求めていることなのか、自分達が介在しなければいけないビジネスなのかを必死で考えなければいけなかった。そうしたプロセスの中で銀行という業界がどんな人材を求めているのかを知るフィードバックであるようにに感じ、印象的だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
とにかく寝る時間がないのと、毎回報告でゼロベースに戻されることがきつかった。
3日目以降はほぼ徹夜であり、メンバーも思考が鈍くなっていた。しかしながら前日になっても報告の場でこてんぱんにされ、白紙となってしまったので体力的にも精神的にも参った。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
精神的にも体力的にも成長できた。確かに報告では毎回怒られ、その都度ゼロベースに戻されるなど、体力的にも精神的にもかなりハードな5日間だったが、社員の方は差し入れや、個人的な話ではかなり優しく接してくれ、全日程終了後のチームフィードバックでは厳しく接した理由を教えてくれ、チームとしても個人としても成長させてくれた。
参加前に準備しておくべきだったこと
特に対策は必要ないと思う。ただ、選考段階のWEBテストの対策は大事だと身をもって知った。舐めてかかると痛い目に遭うので、対策本などでしっかり対策すべきだと思う。
グルディスや面接はいたって普通の内容なので、対策のしようがない部分があるが、多くの情報から適切な情報を選ぶ力や、ロジカルにモノを考える癖みたいなものを日頃から意識することが大事だと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
社内の人間関係や風土などがよく知れたから。銀行というと、お金を扱うだけに堅いイメージがつきまとい、ドライな関係のイメージを持っていた。しかし毎日それこそ24時間行員と交流する中で非常にウェットで泥臭い人間関係の中からビジネスを生むことを知った。そうした生の情報に触れることで自分が働いたらどんなことを喜びに感じ、ストレスになるのかがはっきり分かった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
過去のSMBCのインターンに参加した先輩や、インターンの内容自体を考えてもグループでの貢献度以前に、インターンへ参加すること自体が内定に近づいたと思う。さらに確実にするために議論やプレゼンで目立つことが出来れば間違いなく有利に働くと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
元々志望度は高かったが、上がることはなかった。銀行の雰囲気や体育会系の雰囲気は嫌いではないが、業務の説明やグループワークを通じて、ビジネスに主体的に関わるというより資金面でサポートする印象が拭いきれず、やりがいという部分で物足りなさを感じた。一方で、銀行の雰囲気が自分に合うと知れたことはかなり良かった。人間性を大事にする点や、銀行内の空気、社員の雰囲気などは、自分がここで働く上で必ずメリットになるだろうといった印象を受けた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
過去の事例やインターン参加後の参加者限定イベントを見ると、本選考には間違いなく有利に働くと思う。選考自体もそうだが、選考にまで至るプロセスにおいてもリクルーターなどが優先的につくことを聞いた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン中は一人ひとり確実に議論などでの発言や態度を見ていた。インターン後はグループ全体で呼ばれ、その後も定期的にコンタクトがあった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
特に志望している業界は無かった。2年生だったこともあり、まだキャリアや自己分析をしっかりしておらず、様々な業界を見ようという思いが強かった。そのため業界研究の一環として色々な企業のインターンに行こうと考えていた程度で、本選考に受かるためや、どうしても金融業界に絶対行きたいといった考えは持っていなかった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
もっといろいろな業界を見たいと思った。インターンに参加することで、例えば銀行は預貯金でしか関わることがなかったため、今回のインターンで幅広い業務を知れたことによって銀行のイメージが変わったことなど、自分で行かないと分からない情報が多く手にすることができた。そういった意味でも、先入観で切り捨てるのはもったいないと感じ、様々な業界のインターンに行こうと思うようになった。
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- A. 金融業界の中でも、メガバンクと地方銀行の違いについて知りたかったためである。地方銀行の存在意義について知りたいと思った。過去にCMで特徴的なキャッチフレーズで放送されていたため、知っていた企業であり受けてみようと思った。続きを読む(全110文字)
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- A. 金融業界、そのなかでも「銀行」に強く興味を持っており、多くの銀行にインターンを応募していた。三菱UFJ銀行はメガバンクの一角で、世界的にも知られている銀行なので強く惹かれていた。また、もしインターンに参加できれば自分の自信にもなると感じたので応募した。続きを読む(全126文字)
三井住友銀行の 会社情報
会社名 | 株式会社三井住友銀行 |
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フリガナ | ミツイスミトモギンコウ |
設立日 | 1996年6月 |
資本金 | 1兆7710億円 |
従業員数 | 27,808人 |
売上高 | 7兆7543億8500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 福留朗裕 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目1番2号 |
平均年齢 | 40.3歳 |
平均給与 | 864万9000円 |
電話番号 | 03-3282-1111 |
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