22卒 インターンES
事務系総合職
22卒 | 大阪大学 | 女性
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Q.
大学生活で、自分なりに成果を残せたと感じた経験は何ですか。 その活動に取り組んだ背景、その中での工夫・こだわりポイントや得られた成果も含めて教えてください。(600字以内)
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A.
私は大学生活でスペイン語学習に特に尽力した。その結果、2年生の間常時専攻内において優秀な成績を取り続けることができ、それが学習意欲の更なる向上に繋がった。元々私の専攻語は求められるレベルが高く、進級判定が非常に厳しかった。授業は難解で、且つ進度も早く、勉強方法を模索していた1年次はただ周りに追いつき進級することに必死だった。春休みに自分の勉強方法を見直し、伸び悩んでいた原因は単語・文法事項重視の勉強方法が自分に合っていないことだと気付いた。そこで2年次からは何千文という膨大な量の例文を地道に覚える泥臭い勉強方法に切り替えた。その中でどれだけ忙しくても毎日3時間以上必ず勉強し、移動時間はテキストを熟読することにこだわった。また、何を聞かれても答えられるよう自分でテスト問題を作成するなど自分なりに勉強方法を工夫した。土台の例文暗記が単語、文法事項の習得に繋がり、自作のテスト問題は理解できていない箇所の把握に繋がった。その結果成績を急上昇させることが出来た。また、スペイン語を人に説明するには日本語も熟知するべきだと考え、改めて日本語の文法も徹底的に学習しなおした。このように自身の課題を分析的に設定し、それらを着実に遂行していったことで、2年次の最初の試験において学科1位という結果に結びついた。その後も弛まず努力し続け、現在でも成績を維持している。 続きを読む
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Q.
大学生活で何か一つの目標に向かって、周囲と協力して取り組んだ経験を教えてください。 取り組んだ際のきっかけやご自身の役割、その時に大切にしていたことを教えてください。(600文字以内)
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A.
居酒屋のアルバイト先で仲間20人ほどと一丸となって売上を増加させた。きっかけはランチの顧客数に対する売上が少ないことを社員に指摘されたことだ。私は当初一人で課題の解決方法を探っていた。しかし私は数字や有効性ばかりを気にしてしまう上、アルバイト先ではホールの中でも接客担当、運搬担当、レジ担当など役割が細分化されており、その日毎に役割が与えられていた。それゆえ一人で対処することはできないと考え、私はミーティングを開いた。その中で、私は仲間の意見を傾聴し、一人一人の意見を取り入れることを大切にした。私は接客をする中で、お客様の大半がお料理のみの注文だと感じていた。そこで客単価を上げるためデザートを積極的にお勧めすることを提案した。グループ内の一人が注文するとお連れ様にも注文してもらえ、結果的に売上増加に大幅に貢献した。また、他の人からは各々の状況を、些細なことでもコミュニケーションを取り、意識的に情報共有しようという意見が出た。コミュニケーションの増加により業務分担が円滑に行われるだけでなく、互いに意見を言いやすくなりスタッフ同士の距離も縮まった。このように数字的な解決策と間接的な解決策の実践の結果、売上を50%上昇させることに成功した。私はこの経験から自分だけでなく周囲と協同して意見を出し合うことで、様々な角度から問題解決を図ることが出来るということを改めて痛感した。 続きを読む
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Q.
当社の事務系インターンに希望する理由をご記載ください。 どのような事を大切にして取り組みたいと考えていますか?(300字以内)
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A.
私は貴社の社風及び業務への理解を深め、自己能力の確認と変革を大切にして取り組みたい。私は薬局でのアルバイトで顧客のニーズに合わせた商品を提案し、売る楽しさを知った。しかし既製品を売るので、完全には要望に応えられないという側面があった。その時貴社の空間創造営業を知り、顧客から直接ヒアリングしながら空間を0から生み出せる貴社では、「顧客にとって唯一で最善の提案」が出来ると感じた。その雰囲気を体感し、貴社への理解をより深めたい。また、インターン中のコンペにおいて私の強みである分析力と目標達成能力が5日間という期間でどの程度発揮できるのか挑戦し、頂いた指摘を今後の自分の課題発見と向上に繋げたい。 続きを読む