22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 大阪大学 | 女性
-
Q.
①チームで物事に取り組む上で大切だと思うことは何ですか?ご自身の経験を踏まえて教えて下さい。 (400文字以内)
-
A.
明確な目標設定と指示出し・適切な賞賛が大切だと考える。 私はアルバイト先の居酒屋で、ランチの売上50%増という目標を掲げた。 まず私は店舗データに目を通し10%というリピーター率の低さに目をつけ、ファンを増やすための施策を模索した。そしてお客様毎に内容を変えたデザートプレートを無料で提供する施策を考えた。 他のメンバーに施策を共有し実行に移ったが、当初は施策が定着しなかった。原因は目標の動機の伝達不足による意欲の差だと考えた。 そこで私は目標とその動機、すなわち「先輩よりもいい実績を残したい」という思いを伝えた。チームの一体感を醸成し、意欲を掻き立てたのである。 また、これだけでは不十分だと考え、最初はプレートを提供する客席と内容を明確に指示した。他のメンバーのプレートを褒めることでやる気を創出し、徐々に主体的に取組んで貰うよう工夫した。 結果、施策の定着とリピーター率の倍増が叶い、目標を達成した。 続きを読む
-
Q.
②アフターコロナを見据えて 当社が今後取り組むべきことについて、あなたなりの考えを教えて下さい。 (400文字以内)
-
A.
梅田エリアの更なる開発に取組むべきだと考える。 テレワークの普及により通勤者数が減少し、今後も持続すると考える。よって貴社の主要事業たる鉄業事業での収益確保には、出掛けて貰う仕組み作りが必要だ。そこで貴社の強みである梅田エリアの開発を加速させる「梅田の目的地化」として2点提案する。 ①ハイクラスホテルの充実だ。旅の目的そのものになるホテルの誘致・建設を進めることで、梅田への人の流れを作る。貴社が新設する場合、強みのブランド力とホテル運営のノウハウを活かせる。宿泊客の滞在中の周辺施設での購買行動により不動産事業とのシナジーも見込める。 ②商業施設のテナントの見直しだ。ECの加速により、実店舗による買い物に主軸を置いた商業施設では売上げが停滞する。そこで体験型の店舗、例えばデジタルで拡張したスポーツを体験できるアミューズメント施設等を増加させたい。体験のために梅田に向かう、という人の流れを生み出せる。 続きを読む