【目的責任と真面目な取り組み】【23卒】ホープスの技術職（プログラマー・システムエンジニア）の最終面接詳細 体験記No.25139（非公開/非公開）（2022/5/27公開）

オンライン上でURLからズームに参加し一般的な面接の後に逆質問をして退出しました。

内定通知後に内定評価表が送付されました。自身の目的設定に対する責任感と課題の取り組み方に対する真面目さが評価されたようです。

若手の方で固い印象はありませんでした。入室直後エントリーシートの内容に関連付けてアイスブレイクをしてくださいました。

電話で自身の学習意欲と主体性が評価されました。

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学生時代に力を入れたことは何ですか。

私は塾講師として個別指導で200人以上の生徒を指導しました。問題の解き方や勉強の仕方がわからない生徒に対しどのように問題を解くか、勉強するかの過程を聞き、改善できる箇所を提案し続けました。結果校舎の成績貢献率で3学期間連続で上位5位に入りました。この経験から多角的な視野を身に着けました。

深堀り：別の経験からも視野を広げる機会はありましたか。

教育実習中も経験を活かし生徒の学力に適した教材作りと授業を行いました。コロナ禍で短くなった授業数に合わせ、すべての教材をPowerPointとプリントで作りました。授業では生徒に毎時間アンケートを配布し、生徒の理解度や授業に対する改善案を毎時間ごとに反映した教材を作成し授業に臨みました。

弊社の教育分野の案件は少ないですが問題ありませんか。

志望動機で述べた内容と重複しますが、問題ありません。先ほど話した内容を繰り返すことにはなりますが、IT技術を通じて業界や分野を問わず労働環境改善に貢献したいと感じたためIT業界を志望しました。教育分野に携わりたいという気持ちはもちろんありますが、貴社は幅広い分野に対するソリューション提供が可能であり、様々な職業に対し貢献できるという点で自身の知見を深める良い機会だと思います。

深堀り：キャリアプランを教えてください。

上流工程のPM、ITコンサルタント相応の役職で日本が抱える労働環境の課題解決に貢献したいと考えています。そのために下流工程を通じてソリューション提供への実務経験と自身で学んだ知識を解決策提案に応用することで将来的には上流工程で労働環境改善に貢献したいと考えています。