【グローバルITプロジェクト体験】【23卒】日本タタ・コンサルタンシー・サービシズの冬インターン体験記（文系/ソリューションエンジニア）No.23914（非公開/非公開）（2022/4/21公開）

本選考参加のために参加が必須だったため。IT業界全般の知識やオフショアによるプロジェクト参画に興味があった。事前にES選考があり、国際化についての理解やガクチカなど一般的なESで必要な内容を端的に書く必要があった

適性検査とESの二つに受かる必要があったため一般的なSPI対策やグローバル化に対する自分なりの言葉で論理的に書けるよう時間を掛けた。

協調性と社風に合っているかどうかを見られていると感じました。一般的なグループディスカッション要素に加え国際的な理解とコミュニケーションができるかどうかも重要だと思います。

海外企業の課題解決グループワーク

課題解決策立案から開発までの３段階に分けたプロジェクト体験

IT業界全般の基本的な知識やオフショア環境下でのプロジェクト進行の一例

グローバル環境下での海外企業の課題解決を通じたプロジェクト体験

1日目にやったこと

グローバル進出している企業が抱えている課題をITサービスを通じて解決するプロジェクト体験です。企業の特色である、多国籍な社員と共同でのソリューション提供が体験できます。

新卒社員複数名

なし

取り組むプロジェクトの進め方などの説明やグループワーク中の発表や中間発表に対する評価を受けました。発表に対してはその場でのフィードバックを頂きました。また全体に対する総評やグループごとの評価もいただきました。国際的な環境での留意点や実際の苦労経験も教えてくださり参考になりました。

プロジェクトの成功のために逆算して必要なプロセスを全員で考え出すのが大変でした。参加したグループでは全員が積極的に意見交換していたため、客観的な意見をたくさん出せた分意見をまとめるのが大変でした。日本内企業でありながら英語による社内コミュニケーションが重要であり英語を用いた課題解決力が必要だと感じました。

一つのグループ５人程度で一人一人が積極的にワークに参画する必要があります。

企業の風土や価値観を理解できました。どのような規模間の企業を対象にどのようなソリューション提供を実際にするのかを学べました。また、この会社で働く上で一般的なSEとはアジャイル開発と英語によるプロジェクト参画の可能性がある点で自身との相性が合うかどうか参考になりました。

一般的なグループディスカッションに必要な準備はしておくべきだと思います。グループ内での意見交換が必要不可欠なので傾聴力を身に着けておくべきだと思います。

プロジェクト成功に向けて多国籍社員と共に働くイメージができました。プロジェクトの様々な工程で英語運用の必要性が高く、積極的に外国語でコミュニケーションを取りながら企業の課題解決をする実感が湧きました。社内でも日本人はもちろんのことインド人の方と交流する機会があるらしく、英語を使うイメージができました。

周りの参加者が就職活動に対する準備面で非常に優秀だったからです。相対的に自身は能力面で劣っていると感じました。参加者の方々は外資系コンサル企業や早期内定獲得を目指している方が多く、就職活動対策に時間を掛けている方が内定を獲得していると感じたからです。

社内のグローバルな文化と日本企業内でのこの会社にしかない付加価値に魅力を感じました。社員の持つ文化や働き方を尊重しており、育児休暇やフレックスタイム制度も比較的充実していることから働きやすい企業なのではないかと思いました。質疑応答中も社員の方々は正直に現状を話している印象を受けたので風通しが良いと感じました。

参加中のパフォーマンス次第で早期選考に参加できるかどうかが決まります。全員が早期選考に行けるわけではないと聞いたことはありますが、インターンシップに参加できるなら参加するべきだと思います。

同じIT業界でSEを志望できる企業のインターンに参加していました。選考直結で内定を獲得することの出来るSky株式会社のインターンシップには参加しました。内定獲得の可能性以外にも研修体制や携われるソリューション提供分野の広さから魅力を感じていました。その後もIT業界そのものの理解を深めるために様々な中小企業のインターンに参加しました。

会社説明会時以上に社内の雰囲気や魅力への理解が深まりました。インターン中は社員の方々と直接やり取りをする機会が複数あり、どういった雰囲気の方と勤務中関わることになるのか知る機会になりました。また、インターンシップを通じて志望度が上がったこともあり、この会社で内定を頂くためにどう対策すべきか等就職活動の立ち回りが変化しました。