【リアリティ満載の面接体験】【23卒】ベネッセコーポレーションの総合職の最終面接詳細 体験記No.40507（大阪大学/男性）（2023/2/28公開）

接続してスタート

面接官が二人いて一人は現場のことを熟知している方だったのでリアリティのある質問も飛んできた。入社後どれだけうまく対応できるかが見極められていると考えられる。

接続した瞬間に面接官が二人いたのでかなり重々しい空気でスタートした。質問や逆質問は淡々と行われ、アイスブレイクはなかった。

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貴方らしさが最も現れた出来事を小学校、中学校、高校それぞれ教えてください

小学校では宿題は一度も忘れたことはありませんでした。また、毎週行われる漢字のテストも毎日練習してほとんど毎回満点を取っていました。この頃から今の私の強みである「努力の継続ができる」を実践してきたと思います。中学校時代、卓球部に所属していました。筋トレや走り込みなど地味に感じるトレーニングでも毎日続けていました。また、後輩への指導も得意だったため、顧問に副キャプテンに任命され、自身のレベルアップとともにチーム全体のレベルアップも考えて努力してきました。高校では2年生の時、クラスを引っ張っていきたいという気持ちから文化祭の実行委員になり、模擬店で焼きそばなどを販売することになりました。私は料理が得意だったこともあり、レシピの開発に特に注力し、みんなを引っ張っていきました。他にも、調理室の場所取り・シフト調整などやるべきことが多くありましたが、みんなに仕事を割り振ったり、自ら主体的に動くことで本番大成功しました。ここで、仲間と協力して大きなことをやり遂げる経験を得ることができました。　

今ままで失敗した経験とそれを乗り越えた経験を教えてください

大学受験です。私は高校時代、アルバイトに夢中で勉強を怠っており、受験期にかなり遅れた状態からスタートしました。数ヶ月の努力も虚しく、志望校には一つも合格することができませんでした。そこで私は浪人することに決めました。そこで課題となったのが金銭面と精神面です。金銭面に関しては両親に私自身のビジョンをプレゼンし、納得してもらうことで解決しました。精神面に関しては、もし合格しなかったらどうしようという不安になることでしたが、しっかり1年間の計画を立てて自分のペースを掴むことで和らげることができました。その結果、一年後の入学試験では第一志望の学校に入学することができました。よって、これらが私の、今ままで失敗した経験とそれを乗り越えた経験です。