22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 宇都宮大学大学院 | 男性
-
Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(OpenESを使用)
-
A.
私は研究室で自律移動ロボットの自己位置推定手法の開発を行っております.この手法は本研究室独自で特許を取得している磁気強度を利用した手法です.自律移動ロボットや車の自動運転で利用されるレーザセンサは,レーザによる測距を行いロボットの持つ地図上の幾何情報と照合することで自己位置推定を行います.自律移動ロボットは人混みなど動的環境下の警備などのサービス展開が見込まれ,この環境でレーザセンサによる自己位置推定ができません.磁気強度は人などの動的物体に影響されないため,動的環境下での自律移動に最適です.(OpenESを使用) 続きを読む
-
Q.
自己PR(OpenESを使用)
-
A.
私は学生時代で高いコミュニケーション能力を培ってきました.現在までの4年半行ってきた飲食店でのバイトでは内向的だった性格を変え,年下の高校生から大きく離れた40歳年上のパートの方,留学生のアルバイトの方まで分け隔てなく自発的に会話するようになりました.会話を通じて親睦や信頼を深めることで容易に意思疎通が図れるようになり,そこから連携をとることでお客様にとってストレスフリーなサービスを提供してきました.また現在所属する研究室ではプロジェクトマネージャーを務め,ミーティングを通じてチームのロードマップを共通認識にさせることでチームを牽引しました.これによりチーム全体で二度の実証実験において実環境での警備や道案内という課題をクリアし成功させることができました.この成果を出すためのコミュニケーション能力を持つ私は,開発業務においても他のエンジニアとの意思疎通に活かし,高度な技術開発に活用したいです.(OpenESを使用) 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(OpenESを使用)
-
A.
私は学生時代、飲食店でのバイトに最も打ち込みました.私はそこでホールスタッフを4年半務めております.飲食店は私たち人間が食事をする場であり,その雰囲気はホールスタッフの接客の良し悪しで変わってきます.そしてその良し悪しを決めるのはお客様であり,その店で働くホールスタッフではありません.そのため,来店下さったお客様に満足のいくお食事をさせるには,ただ単に笑顔で接客する当たり前のことだけでは実現できません.そこで私はお客様に要求される前にその要求を満たすことを目標に,お客様の動きを注視しながら働くことを意識しました.お席で寒そうにしているお客様がいたら近くの暖房の温度を上げる,お子様連れの家族には子供用の食器をお持ちするなど,私が寒がっていたら,私が親だったら,私が赤ちゃんだったらという意識の下接客を行いました.その結果,お客様アンケートで20回以上私宛のお褒めの言葉を頂くことができました.(OpenESを使用) 続きを読む