
23卒 本選考ES
研究開発職
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Q.
志望動機(300字以内)
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A.
私が医療機器に興味を持ったのは、父が歯科医師であり、医療機器が身近な存在であったからだ。父は、扱いやすく長く使用できることから、長年貴社(御社)の製品を使用している。そこに貴社の製品の質へのこだわり、使用する医師の要求に答えるための努力を感じた。私は、より患者に負担のかからない、かつ医師の使いやすい医療機器の開発に取り組みたい。医師の注意がすべて患者にいくことで、よりよい治療ができると考えるからだ。これは、世界一の品質以外は目指さないという高い意識を全員が持っている貴社でしか実現できない。医師にまた、使いたいと思ってもらえる唯一無二の医療機器を通じて、多くの人の健康に貢献したいと考える。 続きを読む
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Q.
ゼミ・研究テーマ(200字以内)
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A.
私の研究テーマは、原子間力顕微鏡(AFM)を用いた老化組織のメカニクスを知ることである。AFMは探針と試料に作用する原子間力を検出するタイプの走査型プローブ顕微鏡であり、非侵襲的に生体分子や細胞の力学測定を行える。現在、AFMによる組織の力学構造を測定する方法は確立していない。そこで、広範囲走査が可能なスキャナーを用いて、高速マッピングが期待されるAFMの開発を行っている。 続きを読む
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Q.
自己PR(300字以内)
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A.
私の強みは、課題に対して適切な解決策を考え、実行することだ。私は約30人のソフトボールサークルに所属していたが、部員が少なく存続の危機にあった。部員が少ない理由は新入部員の数が年々減っていることが原因であった。部長になった私は、なんとか部員を増やしたいと思った。新入部員の少なさは、サークルの知名度の低さが最も大きな原因であると考えた。そこで、多くの新入生がサークル探しで用いるツイッターを利用した。サークルを調べるときに検索するワードを考え、それを投稿に盛り込むことで、より多くの新入生の眼に触れるようにした。結果、ツイッターを見たという新入生が多く見学に来てくれ、新入部員は例年の倍以上になった。 続きを読む
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Q.
学生時代に努力したこととその成果(300字以内)
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A.
私は高校時、テニス部に所属していた。部員数は1学年20人ほどで、テニス未経験者は私だけだった。最初は1ゲームも取れずに負けてしまっていた。その主な原因はサーブが安定して入らないことにあり、毎日サーブ練習をした。具体的には、1人の時はコーンを置き、それを狙ってサーブを打つ練習や、友人が一緒の時は実戦形式でサーブを打つ練習に取り組んだ。また、夜にサーブを打つ工夫も行った。なぜなら、暗いほうが自分の打ったボールが速く見えるためサーブが楽しいと感じられ、練習を楽しみながら続けられたからだ。その結果、サーブを入れるためのコツを体で覚えることができた。そして、県内のブロック予選で決勝まで進むことができた。 続きを読む
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Q.
今までで一番苦労したこと(300字以内)
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A.
私が苦労したことは研究の進め方についてだ。私は原子間力顕微鏡(AFM)に新しい機能を加えるためのプログラムを組んでいる。初めは、初見のプログラム言語で、自分の思い通りに動かすことができなかった。具体的には、1つのプログラムに複数の動作を次々に足した結果、エラーが起こった際に何が原因なのかがわからないという問題があった。そこで、1つの動作ごとのプログラムが正常に動くことを確認し、その後まとめることにした。するとエラーが起きてもどこが原因であるのかわかりやすく、スムーズに開発を進めることができた。最終目標を達成するためには目の前の課題を1つ1つ解決していくことが、何よりの近道であると学んだ。 続きを読む
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Q.
長所(『私の長所は「○○○○なところ」です』と一言で書いてください。)
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A.
私の長所は決めたことは継続して、できるまでやり続けることです。 続きを読む
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Q.
短所(『私の短所は「○○○○なところ」です』と一言で書いてください。)
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A.
私の短所はこだわりが強いところです。 続きを読む