最終面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】アイスブレイク後、面接が始まりました。【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】非常に穏やかな感じで話をしやすい環境を作ってくださった。研...
マニー株式会社 報酬UP
マニー株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】アイスブレイク後、面接が始まりました。【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】非常に穏やかな感じで話をしやすい環境を作ってくださった。研...
【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】志望動機から質問が始まりました。面接官の印象は、部長や執行役員といったベテランの方々であったのでかなり緊張しました。【自分の強みを教えてください。】私は縁の下の力持ちとして陰から仲間を支えチームに生かしていく「糊」のような役割を担う人間です。チームのために今、自分が何をすべきかを常日頃から頭の片隅に置き、考えを行動に移していくことができます。この力を最も発揮したのが、大学で所属している野球部の主将兼監督を務めたときです。私は、前年度のリーグ戦において六チームの中で四位だったチームを意識改革や指導によってリーグ戦優勝へと導きました。最初、チームメイトの勝つことに対する意識が低く、リーグ戦優勝というチームの目標を達成するには程遠いと感じていました。そこでまず私は、チームメイト全員の意見や考え方、現状での不満点を聞き出しました。すると、日々の練習メニューのマンネリ化や練習雰囲気のゆるさ、レギュラーの固定化といった不満を持っていることがわかりました。私は、練習メニューを毎回オリジナルのものに変更し、試合でのメンバーは固定せず全員にチャンスがある環境にしました。これによりチームメイト同士の競争意識が生まれ、一人ひとりが意欲的に練習に取り組むようになったことで、チーム全体のモチベーションが向上していることが肌で感じ取れました。私は主将であり監督でもあったので、チームメイトを引っ張り、チームを支えているという感覚がありました。私はチームとチームメイトのパイプ役となり、この雰囲気を保つためにミーティングをこまめに行いました。試合対策として行う練習意図や試合状況による動き方等、私はホワイトボードやジェスチャーを用いてチームメイトにわかりやすく伝えていきました。この小さな積み重ねにより、チームは一つにまとまり目標であったリーグ戦優勝を達成しました。このように、目標を達成するために仲間やチームを陰から支えることが強みです。私は貴社の管理部門において貴社内の部署と製品の間の「糊」になり、世界一の製品を生みだすことに貢献したいと考えております。【自分の卒業研究について】私が所属する研究室では、触媒表面反応の理解と触媒開発への展開を目的として日々研究を行っています。触媒というのは、自身は反応の前後で変化をせず、特定の化学反応において反応速度を速める作用を持った物質のことを指します。触媒となる固体表面で反応が進行するものを不均一触媒といい、例えば自動車の排気ガス中に含まれる一酸化炭素、窒素酸化物、炭化水素の三種類の有害ガスを同時に酸化または還元し、それぞれ二酸化炭素、窒素、水へと変える作用を持った触媒を三元触媒といいます。この三元触媒には、プラチナ、ロジウム、パラジウム等の白金族元素と呼ばれる金属がつかわれています。この中のパラジウムについては、特に一酸化炭素を酸化し二酸化炭素に変える反応において有効であることがこれまでの研究を通して知られています。従来は、パラジウム単体が用いられてきたのですが、パラジウムは低温かつ高圧力の一酸化炭素存在下では表面が一酸化炭素による被毒を受けてしまい、活性が大きく下がるという欠点がわかっています。従来のガソリン車ではガス温度が高いため、パラジウム触媒でも十分に触媒として用いることができたのですが、燃料電池車等のガス温度が低い車では十分に活性を示さないことが懸念されています。そこで近年、「合金効果」という、複数の単体金属を合わせた合金のほうが選択性や活性に優れているという結果が報告されています。そこで私は、パラジウムを金と合金化した微粒子触媒が一酸化炭素酸化反応に優れた活性を持つのではないかと有望視されていることに目をつけこれを研究テーマとしました。本研究では合金表面での一酸化酸素の吸着の挙動を測定し、その結果を踏まえた上で活性測定を行います。ここから活性が出やすい条件を明らかにし、合金効果の有無の検証を行います。結果次第では新たな触媒が開発され、排気ガスによる大気汚染を減らすことに繋がる研究と考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】しっかりと受け答えが出来ていたこと、また、考えて間を作らず、話しながら話をまとめるようにしていたところだと思います
続きを読む【学生の人数】4人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】部長級の方々【面接の雰囲気】みなさん笑顔で、ワイワイとした感じの集団面接だった。入社希望者も気さくな人が多く、発言者の意見に耳を傾けているような印象が持て、とてもいい雰囲気のまま面接が行われた。【研究内容について教えてください】私は、糖尿病を悪化させるホルモンについて研究しています。今まで、このホルモンの過剰産生を誘導する因子は不明でした。そのため、このホルモンを過剰産生させる因子を発見できれば、糖尿病治療への貢献ができます。そこで、本研究では、糖尿病時に増加する因子である物質に注目し、その物質を細胞に処置することで、ホルモン発現が上昇するか検討しました。その結果、最近注目されている製品に多く含まれている物質で、ホルモン発現が上昇することが分かりました。また、その物質の構造を変化させた誘導体を用いた実験より、ホルモン発現に重要な構造を発見しました。以上の事より、健康に良いとされている物質の過剰摂取が、糖尿病を悪化させる事が示唆されました。また、その物質を誘導体化することでホルモン発現を抑えることができることも判明し、糖尿病治療への第一歩となりました。【自己PRを教えてください】「目標を設定し、設定した目標を達成するための努力を惜しまない」ことです。私は小、中、高校と12年間続けた陸上競技の長距離に打ち込みました。そこで私は、県大会優勝という目標を設定し、達成するために部活動と課外クラブを掛け持ちして練習に打ち込みました。また、朝5km走ってから学校に行くという日課を設定し、毎日継続しました。そして、その日に行った練習内容(距離、タイム、調子など)をノートに記録し、反省し次の日の練習に生かしました。こうして、12年間かけて走った距離は、30,000kmを超えました。大会の前日には練習日記を見返し、「これだけ練習したから大丈夫」と、自信が湧いたのを覚えています。その結果、中学生の頃、県大会優勝には届きませんが、県大会で、3位の成績をおさめることが出来ました。私はこの経験を通して、目標を設定し、そこに向かって努力する姿勢が身についたと自負しております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】他人の意見も聞く姿勢。余裕がない状況でも、人の話を聞くことができるか否かはとても重要な力である。また、笑顔で対応できたこと
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】7人【面接官の肩書】社長を含む重役の方々【面接の雰囲気】重役が多く出席する面接であり、とても厳かだった。しかし、圧迫面接というわけではなく、真剣に自分の話が聞きたいんだなと言った印象を受けた。【あなたの長所を教えてください】「状況観察力」です。私は、寿司屋でのアルバイトを5年間続けています。50人程しか入れない店ですが、お正月ともなれば900人が来店する忙しい店です。忙しさゆえに寿司の催促が多いことが問題でした。そこで私は、頂いたオーダーをただ順番通りに提供するのではなく、各テーブル状況を観察して寿司を提供するよう工夫しました。これにより、お客様の食べるスピードに合わせて寿司を提供できるようになりました。その結果、今までは寿司が来ないという苦情を聞いていた時間が、魚の説明をするといった有効な時間に変わりました。私はこの経験を通して、どんなに忙しい状況でも、一度周りを見渡し、その時にやらなければいけないことを見極める状況観察力が身についたと自負しております。【専攻と入社後にやることが少し異なりますが、大丈夫ですか】はい大丈夫です。貴社での製品開発には、材料系の知識が必要と聞いておりますが、私が専攻している、バイオ系の知識も合わせて必要だとお聞きしました。なぜなら、実際に製品を使う相手は、医者などであり、そこへ行って製品の良さを説明したりする際に、必ずバイオ系の知識が役に立つからです。また、作成した製品を研究する際にも、バイオの力を役に立てられます。それは、試験を行う際に、動物の目玉を用いて試験するからです。このように、少し本筋の専攻とは異なりますが、私が活躍できる場面はあると考えております。その上、私は営業にも興味があります。研究開発で知識をつけたのちには、ぜひとも、営業をやりたいと考えております。貴社の優れた製品をより多くのお医者さんに使っていただくことで、痛みに苦しむ人々を減らしたいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の専攻と事業内容が少し異なるという質問を受けた時、一瞬答えに困った。そこでだまりこむのではなく、それまでに企業研究した内容を踏まえながら自分なりの答えを述べられたことが、内定につながったと思う。
続きを読む会社名 | マニー株式会社 |
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フリガナ | マニー |
設立日 | 1959年12月 |
資本金 | 10億6600万円 |
従業員数 | 4,097人 |
売上高 | 244億8800万円 |
決算月 | 8月 |
代表者 | 齊藤雅彦 |
本社所在地 | 〒321-3231 栃木県宇都宮市清原工業団地8番3 |
平均年齢 | 42.3歳 |
平均給与 | 682万円 |
電話番号 | 028-667-1811 |
URL | https://www.mani.co.jp/ |
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