2020卒の東京農工大学大学院の先輩がマレリ技術職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒マレリ株式会社のレポート
公開日:2019年6月24日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年04月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分の専攻や研究で学んだことをわかりやすく伝えることが最も評価されたように感じます。また見栄を張ろうとせず、勉強していないことははっきりと伝えるようにしました。
面接の雰囲気
こちらの話をよくきてくれた。自分の発言に対して面接官の方も意見を述べてくれて、ディスカッションをしているような雰囲気だった。
1次面接で聞かれた質問と回答
専攻と違う業界ですが、なぜカルソニックカンセイを志望したのですか
御社を志望したきっかけは学内セミナーで貴社のブースを訪れた際に、OGの方が農学部出身であり、専攻が違っても興味とやる気があれば働ける環境であると教えていたいただいたことです。また一番の理由といたしましては、御社の名前はスーパーGTで見たことがあり、高品質の製品を扱っていることは知っていたことです。変革期を迎えたと言われる自動車業界のなかで御社の技術力を通して日本だけでなく、世界の自動車の発展に貢献できるようになりたいと考えています。また自分の専攻とは異なる業界であることも認識しております。自分で調べることには限界があるので、専攻活動を通して御社と自動車業界について理解を深めることができればと考えています。
研究内容について簡単に教えてください。
研究室では、次世代半導体メモリの開発に向けた材料の開発を行っています。現在、スマートフォンなどで情報の記憶装置はフラッシュメモリが主流ですが、今後データ量の増加やIOT技術に伴う高耐久、省電力動作の要求に耐えることができないと言われています。私は次世代半導体メモリとして期待されているReRAMの材料の探求を行っています。具体的には、素材となる酸化アルミニウムを作製する陽極酸化という方法の条件を見直すことです。陽極酸化では様々な要素が組み合わさり、完成する試料の性質に影響します。私は従来の条件を見直すだけでなく、新たなパラメータとして磁場を印加して性質に与える影響を調べています。研究を進めるにあたって、先行研究調査、再現実験、独自性の探求などをすべて自分で行ってきました。思うように進まないことが多くありますが、粘り強く自分なりに工夫しながら実験に取り組むことで、忍耐力や思考力が身に付きました。
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マレリの 会社情報
会社名 | マレリ株式会社 |
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フリガナ | マレリ |
設立日 | 1938年8月 |
資本金 | 4億円 |
従業員数 | 22,382人 |
売上高 | 1841億8800万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 藤井司 |
本社所在地 | 〒331-0812 埼玉県さいたま市北区宮原町2丁目19番地4 |
平均年齢 | 44.4歳 |
平均給与 | 623万円 |
電話番号 | 048-660-2111 |
URL | https://www.marelli.com/404.html |