1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部【面接の雰囲気】あまり明るくない雰囲気でした。また、面接時間も短く、ESに沿った質問で、奇を衒うものもなかったです。【あなたにとって働くことの意味、および実現させたい目標はなんですか?なぜその様に考えるのですか?】 私にとって働くことの意味は、自己の幸せを実現させるためのツールです。また、目標としては、これから関わる人や企業に対して、サポートし改善・発展させて行くことです。それは、今までの人生において私が楽しかった時のことを考えると、すべからく周りも楽しそうにしていたからです。 2年次のゼミに参加している際には、私は個人での作業を進めていました。学内でのプレゼン大会は結果自体は準優勝と悪くない結果でしたが、あまり面白さを感じることができませんでした。しかし、3年次のゼミで複数人とチームで動き、各々が楽しそうに業務を遂行している時に、昨年には感じられなかった楽しさに気づきました。また、同じ学内の大会で優勝できた際には、これまで感じなかった達成感に溢れていた事からも、周りの幸せと自分の幸せがイコールになっていることに気付き、積極的に周りのサポートをするようにしていました。【あなたが学生時代に主体的に取り組んだことはなんですか?なぜそれに取り組んだのですか?】私が主体的に取り組んだ事は、塾講師として教室運営に関わった事です。アルバイト講師は慢性的に予習や付随する業務で作業が多かったので、こちらの改善に特に力を入れてきました。 講師として指導するだけでなく、チーフ講師に就任し、他のアルバイトの方をまとめる業務をしました。その中では、学年の面談の割り振り、ミーティングの設置、学年目標の作成などをしていました。また 新人の方に対しては、教室のルールの共有や板書を含む、授業の仕方の指導等もしていました。 業務の改善では、他の講師が作成たモノを共有するために、私の方で整理し一元化するようにしました。また、予習を軽減するために、卒業する方のテキストを頂き、整理した上で新人の方に使っていただくようにしていました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】短い時間でしたので、簡潔で首尾一貫している内容を話せたことが一番だと思います。また、ESの内容が人柄重視でしたので、そこのアピールもできたことが大きかったと思います。
続きを読む