【挑戦と成長を共に】【17卒】山九プラントテクノの本選考体験記 No.2419（ものつくり大学/）（2017/6/13公開）

私は、大学自体がモノツクリ系なので、物を作るための会社に行きたいと最初から思っていました。4月から始めた就職活動で、一番大変だったのは情報を仕入れることと就職活動の時間を作ることの難しさでした。情報はネットなどで調べることができますが、設備や環境などは現地に行かないと手に入らないのでそこを調べるのに苦労しました。また、大学の卒論や授業への参加で就職活動が困難になることもありました。もしこれから就職活動をする人に言えることは、黒いスーツ以外でも大丈夫なことと自分らしさを引き出すことだと思います。自分らしさは、今まで頑張ったことや他人に負けない強みなどを自分で考えるといいと思います。もしわからなければ他人に聞いてみるのもいいと思います。

私が山九プラントテクノを志望する理由は、現場での仕事がしたいのと、現場を管理する立場になって仕事をする人たちに指示をしていくことをしたいと考え貴社をしぼうしました。私の人生の中でリーダーをやることは多々あり、押しつけられたり自分の意志でやっていたりしていました。そのおかげかわかりませんが、リーダーシップをとることを自己流で覚えることができました。大学では、旅行を計画する幹事をしたり、グループでの活動でリーダーなどを行っており自分には人を引っ張っていける自信をそなえることができました。

機械のことについてや、山九プラントテクノの仕事内容、などを調べておくべきだと思います。また、自分自身の特徴や、今まで頑張ってきたことなども言えるようにしていくべきだと思います。さらに言えば、コミュニケーション能力も見られていると思うので、コミュニケーションを磨いていく必要があるとお思います。山九プラントテクノについて詳しく調べていれば内定をもらえる可能性は上がっていくと思います。

山九プラントテクノでは、現場監督や施工管理などをやる関係上、コミュニケーションを重視してくると感じています。内定がもらえる人は、コミュニケーション能力が高いことや現場監督の意味などを知っている人が有利に出ると思います。内定が出ない人はその逆で、コミュニケーション能力がない人は内定が出にくいと思います。

ＷＥＢテスト等は、実力を見られるので自分自身の能力でやった方がいいと思います（心理テストのみだった）。面接は、1対5でやるので、ある程度面接慣れをしてから受けることをお勧めします。（最初に受けた会社が、1対5の面接であったが緊張し何も答えることができなかった）、またある程度質問されそうな内容をパターン化し覚えておくとおおと思います

• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 会社の規模
• オフィス・オフィスの位置・働く場所

株式会社トラストテック

私がトラストテック株式会社よりも山九プラントテクノを選んだ理由としては、まず工業系の仕事をしたいという前提で就職活動をしていましたが、なかなか内定をもらえず夏休みが終わる直前にトラストテック様を受けて内定をいただきました。しかし、親からの反対や将来性を考え総合的に判断した結果、山九プラントテクノ様に就職することをきめました。