18卒 本選考ES
一般職
18卒 | 明治学院大学 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
ゼミでは社会心理学を学んでおり、ステレオタイプ(私たちがある集団に対して持つ偏ったイメージ)が、自分で説明を することによってより強化されるかについて、実験を実施しました。予想していた結果は現れなかったものの、私がリー ダーとなって実験スケジュールを立てたり、130名の実験参加者を集めたりするなど、強い自主性を発揮し、実験の実施 から分析まですべて予定通りに終えることができました。併せて、実験参加者へのメールでの連絡や謝礼の用意など、社 会に出てからも通用するマナーや常識の知識を身につけました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私はピカイチの責任感をもつ人間です。大学3年次にアコースティックギターサークルの 幹部を務めていました。私の仕事は他団体とのやりとり、WEB上での施設や備品の申請と いった、周囲から見れば一見地味な事務作業でした。しかし、私がミスをしてしまうと 「ペナルティー」が課され、サークルとして今後施設が使えなくなってしまうことに繋が ります。ミスをなくすべく、サークル活動専用のスケジュール帳を用意し、予定などを書 き留め毎日確認することを徹底しました。その結果、他団体では平均して3~5回程度の ペナルティーがあった中、私のサークルでは一度もペナルティーを課されることなく1年 を終えることができました。持ち前の責任感が身を結んだと自負しています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私は大学2年次に文化系16サークル、約200名が参加するイベントの実行委員・副委 員長をつとめていました。サークル間の交流を目的としたイベントだったのですが、先輩 に「授業と両立できないから大変だよ」と何度か忠告がありましたが、自分のサークルへ の恩返しの気持ちや団体全体を盛り上げたいという一心で最後まで全力投球し、次の取り 組みをしました。 【1.幹部間の密な連絡の取り合い 2.タスクの洗い出し 3.メンバーへ の作業指示 4.繰り返しのリハーサル】 その結果、行事は大きなトラブルがなく終了 し、初めて参加者に行ったアンケートでは満足度の平均が90%を超え、思っていたもの より楽しかったという声を多くいただきました。行事を通じて、【目標に向かって組織を 動かす力、スケジュール管理力、柔軟な対応力】の3つ、「総合的なマネジメント力」を 身につけました。 続きを読む
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Q.
あなたがJR東日本ステーションサービスを志望する理由
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A.
実家の目の前に鉄道が走っており、幼い頃から鉄道が好きでした。好きという一心で、中学2年生の職場体験でJR甲府駅に赴きました。駅業務のほんの一部分を体験する中で、お客様の案内を行いました。職場体験という立場でありながら、多くのお客様に列車の時刻、駅内外の案内などを尋ねられ、駅員がいかに多くのお客様に必要とされているかということを身をもって感じることができ、「人から必要とされ、役立つ仕事」にやりがいを感じました。大学で務めたサークルの幹部の経験からも、「人を支えること」に大きな意味を見出し、駅員というお客様に一番近い立場で「生活の支え」となることがで きる貴社に魅力を感じ、志望しました。入社した暁には、駅という街の玄関口が多くのお客様にとって利用しやすく、「選ばれる駅、選ばれる会社」となるよう、親近感とホスピタリティーあふれる駅員を目指し、会社全体のサービス向上に務め ます。 続きを読む
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Q.
あなたが周りを巻き込み、課題解決をした経験
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A.
「学生時代最も力を注いだこと」にも記載した、イベント実行委員の副委員長として、3ヶ月ほどの長きにわたる準備の中 で、「参加者集め」に最も苦戦しました。毎年200名程度の参加者が集まる中、当初は150名ほどしか集まらず、その理由 として学生からは「参加するメリットがわからない」「参加費が高い」などが挙げられました。改善を目指すべく、委員長 と話し合い、以下の働きかけをしました。【1.広報担当へ:前年までのイベントの写真や動画をSNSに投稿し、楽しさを視 覚的情報で伝えてもらう 2.前年イベントに参加した実行委員へ:参加者としての感想やメリットを団体のブログに書いて もらう 3.会計担当へ:大学からの援助金を用い、参加費を一人当たり1000円安くしてもらう】 その結果、1-2週間の短い スパンで50名ほどの参加者を増やすことができ、目標の200名に到達することができました。チームワークでタスクをこな す「パワーの大きさ」を実感しました。 続きを読む
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Q.
あなたを一言で表すと
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A.
私は「チャレンジし続ける男」です。現状に満足しません。 続きを読む