【鉄道業界の挑戦を】【18卒】ＪＲ東日本ステーションサービスの一般職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.2762（福島大学/男性）（2017/12/11公開）

特に内定後の就活についての指示はなかった。また内定後に現状を確認するような電話の類も無く、この会社が本命の人も、そうでない人も受けやすいと思います。

鉄道業界は時間と服装に厳格な社風があります。遅刻は持ってのほかです。ただ、鉄道会社だけあって、交通機関の乱れによる遅刻には寛容な印象は感じましたが、遅れる旨の連絡は必ずする必要があります。面接時間（開始時間ではなく試験時間）も細かく管理されているようなので、時間切れになってしまう前に、勿体ぶらずにどんどんアピールしていきましょう。また頭髪もチェックされているので、髪の伸びた状態で面接を受けるのはお勧めしません。

関東地区には同業他社が多くあります。なぜ他社ではないのかという理由が強く出せると良いと思います。それ以外は、言動、服装、時間厳守といった基本事項を守ることに徹することが第一です。面接室入室後の第一声もはきはきと元気出していきましょう。

グループディスカッションでは、自分ばかり目立とうとすると悪目立ちします。チーム全員で通過しようという心意気を面接官に伝えることが大切です。また一次選考から最終選考まで、会場が変わりますので（都内の貸会議室、最終のみ本社）なので、集合場所・時刻の確認は念入りに。

内定者懇談会が２回（後半は参加推奨）、内定通知式、職場見学（2月下旬）、配属通知（3月上旬）、入社式の順でフォローがあります。