- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
金融に興味があり、国内最大手のメガバンクを受けてみようと思ったから。
そこで、該当コースを選んだ理由は顧客に寄り添う金融のプロフェッショナルとなるために重要なスキルを学びたいと思ったからだ。インターンシップで貴社の金融サービス業務への理解を深めるとともに、顧客と...続きを読む(全169文字)
【未来を拓く金融の扉】【23卒】日本銀行の冬インターン体験記(文系/総合職)No.28252(非公開/非公開)(2022/6/29公開)
日本銀行のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2023卒 日本銀行のレポート
公開日:2022年6月29日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2023卒
- 実施年月
-
- 2022年2月 中旬
- コース
-
- 総合職
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 5日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
政府系金融機関や中央銀行含む金融機関、および国家公務員総合職など、パブリックに働けるような職を志望している段階であったため。
知名度が高く、なおかつ職員の雰囲気や業務の内容理解を目的として応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ESはワンキャリアを参考にした。なお、先輩に総合職で入行した方がいらっしゃったため、OB訪問して仕事内容について軽くイメージをつけておいた。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
特段難しいものは求められていないように感じた。GDでの発言量、質とその後の集団面接の逆質問で面接官に印象を残しておくことは大事。
選考フロー
説明会・セミナー → エントリーシート → グループディスカッション
説明会・セミナー 通過
- 実施時期
- 2021年08月 下旬
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年10月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
ESの内容・テーマ
1:日本銀行のインターンシップへの参加を希望する理由と、そこで学びたいことをお書きください。(300字以内)
2: 学生時代に力を注いだことを教えてください。(200字以内)
3:金融、経済、その他の最近の出来事の中から、あなたが関心を持ったものを1つ選び、あなたの意見を述べてください。(600字以内)
ESの形式
web
ESの提出方法
マイページから
ESを書くときに注意したこと
3に関しては日銀に絡む内容だと良いというようなアドバイスをOB訪問で受けたので、その通りに調べて記入した。
ES対策で行ったこと
ワンキャリアで調べる。OB訪問を使って仕事内容や雰囲気について聞く。説明会は参加してもしなくてもどちらでも良い。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
ワンキャリア
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2021年11月 中旬
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生5 面接官1
- 1グループの人数
- 5人
- 時間
- 50分
- 開始前のアイスブレイク
- あり
- プレゼン
- あり
- 当日の服装
- スーツ
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
開始時間にリンクを踏んで入室。(webexというツールを使っているので事前インストールの必要あり)
アカウント持ちの人は事前にゲストモードで名前を変更してから入室推奨。
選考はGD25分(発表時間5分を含める)+集団面接10〜15分。逆質問を1人1個ずつ聞いて終了。
合格連絡は大体1ヶ月くらいで来る。
テーマ
インターネットなどの情報技術を社会の分断につなげないためにはどの様に運用していけばよいか
進め方・雰囲気・気をつけたこと
ほぼ東大含む宮廷勢なので、進行はこちらから働きかけなくても進めてくれる。時間配分をしっかりした上で、ファシリテーターの論点ずれや話の脱線をうまく軌道修正していくサポートの姿勢が必要。
集団面接は日銀のような政府系機関を志望する理由、志望業界がメイン。逆質問でどうやら面接官にとって想定外の質問をしてしまったようで困らせてしまったが、そんなに影響はなかった。むしろ印象に残ったから合格したのかも知れない。
採点者に何を評価されていると感じましたか?
上記に記した通り。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
無し
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 前半3日間はオンライン、後半2日は対面
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 国立はほぼ東大、一橋の印象 私立はほぼ早慶(1人だけMARCHがいた)
- 参加学生の特徴
- 学部の幅は広め(大学がほとんど限られているので広いと言っても限界はある、法学部や経済学部の割合が高い)、国家公務員志望も一定数いた。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 5人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
前半:課題解決型グループワーク(5人くらい)と日本銀行に関するテーマの講義
後半:プレゼン
インターンの具体的な流れ・手順
前半3日間はグループワークと講義。後半2日でまとめ、最終日はプレゼンと現役行員によるパネルトークと朝市況(定期報告)の見学。
このインターンで学べた業務内容
法定デジタル通貨に関する考え方
テーマ・課題
法定デジタル通貨(CBDC)についてのパブリックコメントに対する回答
前半にやったこと
前半3日間はグループワークと日本銀行の各局の役職者による重要テーマや局紹介などの講義。半分くらいはグループワークに関わりのないテーマ、かつカメラオフで聞いてるだけ。1時間おきにこれらがあるので、グループワークに集中しきれないところもあった。
後半にやったこと
4日目は対面で発表準備+中間報告を行う予定であったが、会場のwifiの調子が悪すぎて結局半分自宅で発表準備を終わらせた。
最終日にまとめた解答をプレゼン。8チームのうち上位3チームが参加者に対して再度プレゼン、それに対して他のチームか
ら質疑応答があり、優勝チームを決定する。その他にも現役行員のパネルトークや人事局職員との1対1の面談がある。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
CBDC担当の局の上席レベルの役員と人事局の統括ポジションの人
優勝特典
特に無し
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループワークでのフォローや質問に対しては基本人事部の担当が答えてくれる。ただわからないことに対して軽く説明するくらいで道筋はそこまで明確に示さない。最終日にはパネルトーク中に一人ずつ呼び出され、人事局員との面談を行った。日銀に対するイメージやインターン中に取り組んだCBDCについて現実に即してどう思うかなど、日銀に絡むテーマについての意見を聞かれ、議論する場面があった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
法定デジタル通貨という現在日本で実装されていない制度について理解を深めながら、国民がその制度を導入した際に生ずる疑問に対して納得いく回答を作らねばならないというほかの企業とは一線を画す内容であったため、難しいと感じた。様々な文献から情報を集め、制度の枠組みを考える力が総合職に求められていることだと感じた。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
前半はオンラインでのGW、後半もグループごとの距離が広くとられていたため、基本的には同じグループの学生としか交流はなかった。別グループに同大学の友人はいたので進捗について共有することはできた。周囲が東大や一橋ばかりなので、知見の広さに驚くことばかりであった。
インターンシップで学んだこと
日本の金融システムの根幹を担う存在として、高度な市況を読み取る力、制度設計力、情報収集力など、他の企業にない力が求められていると感じた。また、周囲の学生も非常にレベルが高く、知見の広さや考え方、論理的思考力など、同じ学生とは思えないくらいに学べることが多かっか
参加前に準備しておくべきだったこと
日銀の政策に関するプレスリリースや、日銀短観など、国の施策などと合わせて情報収集ができていると」良いと思う。自分は経済学部ではなかったので、特にその点に関しては入念に調べた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
日本の金融システムの根幹を担う存在として、高度な市況を読み取る力、制度設計力、情報収集力など、他の企業にない力が求められていると感じた。強い責任感と誇りを持って働いている行員の話を聞いたことで、自身もこのような誇りを持って働いていくというイメージが鮮明になった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンを見てわかるように、周囲の学生のレベルは非常に高い。一般的に他企業で求められるような論理的思考力や地頭の良さだけでは太刀打ちできず、しっかりと経済の情勢について理解し、更に自らが考えたことについて他者と議論ができるまでの能力が必要になると感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
日本の経済の根幹を担う責任が大きい仕事であることをインターンを通じてより深く理解し、自らの考える全ての国民の生活を支える、という想いを実現できるのは日本銀行しかないと感じた。現役行員の話にもあったが、パブリックマインドは身近には感じないかもしれないが、この職場がその考えに一番近い場所である。ということである。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
特に本選考に対して優遇されることはないと感じた。唯一ESや面接で話のネタになるので、ある程度こういうことをやってきたというのはアピールできるのではないかと感じる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップの最終日の発表の内容をインターン未参加者向けに配信する予定であったが、もう一つの金融政策コースの発表内容も配信するとのことで、その配信を見ることができるという案内が届いた。その他に特に優遇につながるものはなし
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
参加前:国家公務員総合職(財務省等)金融機関、その中でも政府系金融(DBJ、JFC、商工中金)や中央銀行、系統金融機関(農林中金)、次点で民間銀行(メガバンクなど)
元々国家公務員総合職も視野に入れており、その観点から公共性の高い仕事を中心に見ていた。
その中でも金融関連の業務ができる企業を中心に志望していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
参加後:日銀が第一志望になり、次点で政府系金融、メガバンク等を視野に入れるようになった。
国家公務員と日銀含む政府系金融の仕事を比較検討した際に、自分のやりたいことがより明確なのは政府系金融の分野にあることを自覚したことが一番の理由である。国家公務員の労働環境に耐えられるか不安だった、ということも考慮した。
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他には関西の地銀のインターンを受けていたので、他と比較するために参加しました。
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- A. 私は地元群馬県の経済発展に貢献したいという思いから、地域密着型の金融機関である株式会社群馬銀行のインターンに興味を持ちました。特に地域の中小企業支援や地域活性化に携わる業務内容に関心があり、実際の銀行業務を通じてその役割を深く理解したいと考えたため参加を決めました。続きを読む(全133文字)
日本銀行の 会社情報
| 会社名 | 日本銀行 |
|---|---|
| フリガナ | ニッポンギンコウ |
| 設立日 | 1882年10月 |
| 資本金 | 1億円 |
| 従業員数 | 4,620人 |
| 売上高 | 5兆858億7897万1000円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 黒田 東彦 |
| 本社所在地 | 〒103-0021 東京都中央区日本橋本石町2丁目1番1号 |
| 電話番号 | 03-3279-1111 |
| URL | https://www.boj.or.jp/ |
| 採用URL | https://www.boj.or.jp/about/recruit/fresh/index.htm |
