22卒 インターンES
開発職
22卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
当社・開発職インターンシップに参加を希望する理由・目的をご記入ください。(300字)
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A.
臨床開発職を志望している。 貴職は、長年の研究の成果を新薬として実現させるために、重要な役割を担っている。そのためには、臨床試験を企画し、正確に実行する必要がある。また、ドクターのみならず、薬剤部や放射線科をはじめ、様々な医療関係者の方々と仕事をする。知識に加えて、高度なコミュニケーション能力や企画力が必要とされる。大きなやりがいを感じられる仕事だ。 私は、居酒屋の仕事を4年、たばこの営業の仕事を1年半行っている。お客様に合わせて、最適なサービスを提供する。それをいつも意識している。また、大学4年次には、イベントを立ち上げ、100名以上を集客した。この経験から得た力を発揮できると確信している。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代(大学以降)に、学業(研究や実習等も含む)において、最も力を入れて取り組んだこと(目標、結果、内容)について教えてください。 ≪1≫ 目標としていたことやそのような目標とした理由を簡潔にご記入ください。(150字)
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A.
ソルガムを材料とした、再生可能エネルギーに関する、基礎研究である。 具体的には、以下の2点である。まず、実験作物を育て上げること。次に、正確な解析のためのDNA増幅である。 理由は、1年間という期間で結果を出すためには、土台をしっかりさせる必要があると考えたからだ。 続きを読む
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Q.
≪2≫ その結果を簡潔にご記入ください。(100字)
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A.
ソルガムの形質を左右する、重要な遺伝子座を解明した。先行研究で目星のついていた位置に、解析を行った結果、新たな遺伝子座を確認した。進学に当たって研究室を変更したため、他の方が、さらに発展させた研究を行っていると聞いた。 続きを読む
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Q.
≪3≫ 結果に至るまでの取組み内容について、ご記入ください。 (特に大変であったこと、自分なりに工夫したこと、他者と協力したこと 等)(400字)
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A.
基盤研究のため、地道な研究をつづけた。植物を200個体育て上げ、形質を1個体ごとに記録する。その後、DNAを複製し、マーカーを用いて遺伝解析を行う。 特に大変だったことは、2つある。 まず、植物を育て上げ、形質を記録することだ。5月から200個体を種から育て上げる。収穫時期には3~4mにも成長する。水やりや開花調査のために、毎日圃場に足を運ぶ。収穫時期には、巨大なソルガムの形質調査を、全ての個体で行う。研究によっては、調査個体が、1000にものぼる。夏の時期に屋外で、ラボのメンバーで手分けして調査を行う。体力的にも、精神的にもきつかったが、やり遂げたときには、大きな達成感を共有することができた。 次に、DNAの複製だ。細かい、複雑な作業で、正確な結果が出なかった。ラボの先輩や研究員の方の丁寧な指導により、次第にうまく行くようになった。誰もが自分の研究で忙殺される。指導してもらい、感謝している。 続きを読む
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Q.
≪問B≫ あなたが学生時代(大学以降)に、学業以外(部活動やアルバイト、日常生活等)において、最も力を入れて取り組んだこと(目標、結果、内容)について教えてください。 ≪1≫ 目標としていたことやそのような目標とした理由を簡潔にご記入ください。(150字)
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A.
大学入学と同時にラクロス部に参加し、東海地区の代表選手を目標とした。 理由は2つある。 まず、東海地区を代表して戦う、先輩の姿に感銘を受けた。大きなものを背負って戦ってみたいと思った。 次に、中期的な目標として、時間的に最適だった。選抜は2年の中旬にある。この目標に向け、1年半取り組もうと思った。 続きを読む
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Q.
≪2≫ その結果を簡潔にご記入ください。(100字)
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A.
東海地区の代表選手に選出された。活動は多岐にわたった。例えば、全国の代表選手が集まる合宿に参加した。他にも、様々なチームと試合を行い、練習会にも参加した。 続きを読む
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Q.
≪3≫ 結果に至るまでの取組み内容について、ご記入ください。 (特に大変であったこと、自分なりに工夫したこと、他者と協力したこと 等)(400字)
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A.
入部した当初は、試合中ミスが多く、活躍できなかった。基礎練習には熱心に取り組み、技術自体は高水準にあった。しかし、課題は練習で得た技術を試合の中で活かせないことにあった。 基礎技術を活かすために、自分で一つひとつの練習にテーマを設定した。そして、それを達成するためにどう動くべきか、常に考えながら技術を磨いた。簡単なパスでも、試合の1シーンを切り取り、状況に応じた選択をするようにした。一つひとつの練習に目的意識を持てるようになった。単純な基礎練習でも、自分の考え方次第で、質は大きく変化することを学んだ。練習後は、ビデオで分析し、意味なく行っている動作を減らすことを試みた。自分のプレーを客観的に振り返ることで、解決すべき課題がいくつも浮かんだ。まず、うまくいったプレーを見直す。次に、ミスの場面を見直す。それぞれの原因を特定して、次の練習で改善することを目指した。 続きを読む