21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 甲南大学 | 男性
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Q.
学業で力を入れたこと
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A.
ゼミで広告戦略の策定のプロセスを通じて、マーケティングについて学んでいます。モノやサービスの情報をどのように消費者に伝えたら購買行動に結びつくのかに興味を持った為、このテーマを選び取り組みました。その中で、「○○工業株式会社」とコラボさせていただき、自動車広告の立案を実施しました。この取り組み、制作した広告のクオリティー、ストーリー性を評価していただき、ダイハツのホームページ、SNSで紹介されることになりました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、どんな状況においても最後まで諦めずにやりきる力だ。この強みを最も発揮したのが、ラグビー部でどん底からレギュラーを勝ち取った経験である。同級生が小学生の頃から始めたラグビーを中学1年の9月から始めたが、練習についていくことは愚か、学校一厳しいと言われていたラグビー部の洗礼をくらった。入部早々自信を失いかけていた私は、圧倒的成長を遂げチームに必要不可欠な存在であると部員から思われることがレギュラー獲得に繋がると考え、以下の2点に取り組んだ。1自らの癖や欠点を分析し周囲にアドバイスを求め練習の質を上げた。2備品整理、グランド整備などといった雑用を率先して行い、常にチームに貢献することを心がけた。結果、高校2年ではレギュラーに、3年ではFWリーダーとして主将を支えるまでになった。この行動力と言える私の強みを活かし、困難の前にも、自ら新たな手段を発見、実行することで社会で活躍できると考える。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
アメリカでの留学生活です。なぜなら、今後どこに就職しても異なる文化や価値観を持つ人と一緒に働かなくてはならない為、その多様性、グローバルな世界を大学時代に経験しているか否かは社会に出た後で大きな違いになってくると思ったからです。私は、シェアハウスでの生活、家賃交渉など様々な事に挑戦しました。中でも、自分のルームメイトであるサウジアラビア人、アメリカ人などの世界各国の人と関わる中で、国ごとで生活様式や考え、価値観が違うため非常に苦労しました。特に、私の部屋でルームメイトと友達が、夜遅くまで大きな声で騒いだり、宗教の違いなどから距離を置いて接していました。そこで、私も相手に対して同じ思いをさせてしまっている可能性もあると思い、全てを肯定的に捉え、相手の国や人柄について知るようにしました。結果、バックグランドの違う人々の価値観の違い、考えを学び、理解を深める事で、信頼関係を築くことが出来ました。 続きを読む