【BPOで地方支援！】【23卒】セルートの総合職の本選考体験記 No.39454（非公開/非公開）（2023/1/13公開）

会社説明会

会社説明や質疑応答など

質疑にも十分に答えてくださり、また事業説明もわかりやすかったのでとてもよい説明会だったように思います。

必須ではありましたが特に有利にはならないように思います

SPI参考書を購入し練習問題をといて問題になれるようにした。

言語、非言語、性格など

各科目４５問程度で制限時間は全体で約１時間ほど

SPIの参考書

到着後社員に案内され面接を受け、終了後会場を出て帰宅

海外経験を通した異文化理解が評価され、また学業にも力を入れたので、自分の個性をよく表現できたことが評価されたと思う。

自己紹介の終わりに対面面接の経験が浅く少し緊張していることを話すと、緊張しなくてもいいといわれそこまで緊張感などはなかった。

なし

なし

大学ではいまどのようなことを学ばれていますか？

大学で学んでいる科目はいくつもありますので一概には言えないのですが、たとえば印象に残ったものですと研究不正問題や考古学、精神医学やイギリス文学などがあります。特にジャンルは定めず、とにかく自分の関心のある授業に積極的に参加しているつもりです。
以下深堀質問
ではどの授業が一番印象に残っていますか？
そうですね、一番印象深かったのはイギリス文学の授業で、イギリスの文化の特徴は何か、アメリカ文化との違いはどのようなところにあるのかなどの話題がとても面白かったです。ほかの学生も基本的にイギリス文学系統に興味のある人ばかりだったので、とても気が合いましたし、お互いに文学表現や思想について語り、教授とも意見交換をたくさんできたように思います。

海外の高校を卒業後なぜ日本に戻られたのですか？

そうですね、やはり実家が日本にあるというのが一番の理由です。また、自分が日本人であるということで、自分のアイデンティティーを作っている日本の社会や歴史、文化に関心がありました。そうしたものをより深く経験していくためにはやはり海外ではなく日本に帰ってきたほうが良いと判断したところはあります。それに加えて、日本の大学に進学することを高校１年生ごろから予定していましたので日本に帰ってきました。
以下深堀質問
では日本に帰ってきて、○○との違いは何か感じましたか？
そうですね、一番違うと思ったのはやはり日本の空気を読むという文化の根強さです。○○では一人ひとりに基本的に発言権が強く与えられていて、人口が多く競争が激しいため自分の考えを全面的に押し出すことが良しとされている側面がります。

面接室まで案内され入室し、終了後駅に向かって帰宅。

質問されたことに対して迷わず、嘘のないエピソードを堂々と、淡々と、かつ端的に話せたこと、また所属大学の偏差値もそこそこ高かったため受験の努力を認めてもらいやすかったところが評価れれた理由だと思います。

1対1の個人対面面接をいままであまり経験したことがないため少し緊張したが実際に話してみるとすぐに慣れてきて淡々と話せるようになった。

なし

なし

精神医学の授業ではどんなことをされたのですか？

その授業では、精神疾患に関する治療や研究の実態、またその歴史などについて学びました。精神疾患とはどのようなふうに定義するべきなのか、研究手法としてどのようなものがあるのか、治療薬研究の歴史はどのようなものか、MRIやCTスキャンなどの技術はどのように発展し、私たちはそれらの技術とどのように向き合うべきなのかなど、精神医学に関して幅広いテーマを扱ってきました。
以下深堀質問
今の学部とはかけ離れた内容のようですが、なぜその授業を受けようと思ったのどすか？
そうですね、私の学部は典型的な文系学部ですが、自分が扱う分野とは異なった理系分野にも少し関心があり、また文系学問の中でも心理学に関心があります。心理学は精神疾患と密接にかかわっている側面があります。

習い事は何かされていましたか？

はい、水泳をやっていました。両親の勧めで水泳を始めたのですが、コーチの先生がとても厳しい方でした。なんといいますか、しゃべっていなくてもその人のオーラや雰囲気で怖いというのが伝わってきて、また実際にしゃべってみて授業を受けるととても厳しい方でした。加えて、もともと私はプールの水が苦手だったので、怖いコーチと怖い水の組み合わせがあって、とにかく必死に水泳をやり遂げようと努力していました。もう一つがピアノなのですが、こちらはあまり長続きせず、おそらく2，3年で辞めてしまったような気がします。両親曰く、ピアノでは私自身と先生の相性が悪すぎて、続けようにも続けられない状態があったのではないかという話です。