22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 立命館大学 | 女性
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Q.
ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、 あなたの強みと合致する項目を教えてください(複数選択可)。 また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。 (字数:200字~)※ソフトバンクバリュー:No.1、挑戦、逆算、スピード、執念*
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A.
私の強みと合致するソフトバンクバリューは「No.1」「挑戦」「執念」の3点であり、主に大学のサークル活動の中で強みを発揮してきました。 まず「No.1」について、私は今年1月まで所属する音楽サークルの代表を務めていました。立候補ではなく、運営担当学年のサークル員の中から総選挙で選ばれました。だからこそ、「組織のNo.1」であることに誇りを持ち活動に取り組みました。事務的な面でサークルを支えることはもちろん、一プレイヤーとしても皆の目標や憧れになるよう、演奏技術の向上にも努めていました。 残りの2点は、サークルのコロナ禍での運営で発揮できました。中でも卒業ライブを開催したことで、卒業生の大学生活最後の演奏の場を設けることができ、卒業生に多くの感謝の言葉を頂けたことが印象深いです。 ライブ開催予定日の直前に施設が利用禁止になり、ライブの中止を余儀なくされました。しかし、何としてでも卒業生が演奏できる場を設けたいという強い「執念」から、当時はまだ主流ではなかった無観客ライブを代案として企画しました。どのような対策をすれば部員の健康を守り、かつイベント開催できるか考え、消毒等の必要備品の調達や会場の人の出入りを時間・人数共に徹底管理した計画を短期間で立て、大学と交渉して企画書を提出しました。大学には入念な対策を評価され、特別に無観客ライブの開催を許可されました。前例のない状況下で、何が正解か誰も分からない中でも一つの答えを出し実行に移せたのは私にとって大きな「挑戦」でした。 以上のエピソードにおいて、自分の最も成し遂げたいことに責任感を持って取り組める、そしてトップとして様々な立場の思いをくみ取って行動できる私の強みが発揮されたと考えています。 続きを読む
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Q.
30年後、世界の人々にもっとも必要とされるテクノロジーやサービスは何でしょう。その実現のためにソフトバンクでどのような挑戦をしたいですか。(200字~)
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A.
30年後に最も必要だとされるテクノロジーやサービスは「全人類が対等に、かつリアルと遜色なくコミュニケーションを取れるツール」です。日々進歩していたAI等のデジタル技術は、コロナ禍での需要増加に伴い急速に発展し、社会に浸透しつつあります。しかし、どんなに技術が発達しようとも、社会を形成し他人の存在が当たり前の場所で生活する私達にはコミュニケーションを取る方法が必要です。現在多用されているzoom等のツールで行うコミュニケーションは、移動という手間をかけず、必要な情報をやり取りできる便利で新しい方法ではありますが、個々の通信環境やデバイスのスペックに快適さが左右されたり、画角に収まる範囲でしか表現することができません。また、今の状況では国の違いやデジタルデバイスへの理解の差により、すべての人々と思うままにコミュニケーションをとることはできません。便利なツールに留まるのではなく、「言葉を話す」のと同じくらい誰もが当たり前に扱えるサービスが必要だと考えます。 そしてこのようなツールが誕生したとき、世界の人々がそれを利用するために必要なのは「テクノロジー・サービスへの理解」です。世界の人々に使ってもらうには、生まれた技術を分かりやすく伝える必要があります。残念ながら今の私にはデジタル技術を開発する知識や能力はありません。しかし、完成した技術の利用目的や方法を理解し、他者にその魅力を伝えていくことはできます。貴社が実際に生み出していく様々な技術を、私自身が深く理解することで、新しい技術を求める人とのパイプになっていきたいと思います。 続きを読む