21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 明治大学 | 男性
- Q. 自身の強みが最も感じられるエピソード400
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A.
強みは実直さである。私は百貨店内の台湾料理屋にて3年前からアルバイトをしている。新人の時、不慣れな接客に対して、不安そうなそぶりを見せるなとマネージャーから叱られたことがある。非常に悔しかったが、客観的な意見を受け止め、自信を持った振舞いができるように取り組んだ。そこでまず、店や料理に関する知識を洗い直し、的確に説明できる状態にした。また実直さを活かし、どんな状況でも笑顔と落ち着きをもって接客し続けることを心掛けた。たとえその場でわからなくても何となく乗り切ろうとせず、正しい情報を伝えることを意識した。その結果、お客様から感謝の声を頂くようになり、胸を張って接客できるようになった。また社内の覆面調査でも高評価を頂くことができた。この実直さを活かし、お客様に真摯に向き合うこと、豊富な知識を培うことで、お客様の期待に応える営業員を目指したい。 続きを読む
- Q. ・チームワークを発揮して取り組んだこと400
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A.
テニスサークルの団体戦でベスト8に貢献したことである。私は経験者で構成されているサークル所属し、2年次に代表を務めていた。その前年は、不本意ながらベスト16という結果であり、その悔しさをバネにより高い結果を目指し取り組んだ。中でも私は練習内容が課題であると考えた。なぜなら、満遍ない練習であるがゆえに、個人の苦手部分や一つ一つのプレーの練習が疎かになっていると考えたからである。そこでどういった練習を取り入れるか、練習担当と共にメンバーらにヒアリングを行った。また結果を基に新メニューを考案、導入した。特に導入後も、実践する中でメンバーに改善案を求めて修正していくことに力を入れ、メンバーの意見を反映した練習に結びつけることができた。結果として、前年度を上回るベスト8を達成することができた。ここで経験した、課題を見出し、仲間と共に解決に向かう姿勢を大切にしていきたい。 続きを読む
- Q. 「志望理由」魅力を感じた点、共感した点、どのような仕事がしたいのか、具体的に400
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A.
私は自身の人間力をもって付加価値を与えることができる金融業界を志望する。飲食店のアルバイトの経験から、相手本位の姿勢で考えた上で行動し、お客様との信頼関係を築くことにやりがいを感じてきた。そしてこのお思いを仕事でも大切にしたい。中でもお客様本人だけでなく、その家族や周囲の方々まで幅広く支えることができることから生命保険会社を志望する。御社を志望する理由は挑戦的な姿勢とチームワークを重んじる点が魅力であるためだ。サークル活動を通じて、問題意識持つことや周りを巻き込む姿勢だけでなく、仲間と同じベクトルで頑張れたからこそ成果を出せたと強く感じた。そのような環境で、自身の実直さを活かしながらお客様の抱える課題を解決していきたい。また将来的には、金融機関営業において多様化する金融ニーズに対するソリューションの一つとしての生命保険で、多くのお客様をサポートしていきたい。 続きを読む
- Q. 学業・ゼミで取り組んだこと 200以内
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A.
産業組織論のゼミナールに所属している。マーケティングと経済学の要素を含んでおり、企業の競争戦略や政府の政策などについて理解を深めている。3年次には、価格差別による需要の変化についてレポートをまとめた。例えば、映画館の通常料金と学割・シニア割のような割引料金によって、需要がどれだけ変化するかについてである。卒業論文では、別の例を挙げ、その有用性について証明していきたい。 続きを読む